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豪華絢爛な書院つくり
二条城
別名 (なし)
城の種別 平城
築城者 徳川家康
築城年 慶長8年(1603)
遺構 全域、二も丸御殿6棟(国宝)
天守の構造 (落雷により焼失)
所在地 京都市中京区
JR京都駅

関が原の合戦で勝利し、天下の実権を握った家康が、征夷大将軍の宣下を受けるための
宿所として建てられたもの。大坂夏の陣(1615)の後、規模が拡大され、伏見城の天守、
櫓、殿舎などが移築された。
二の丸御殿は1626年完成の桃山時代の代表的な書院造り。
6棟からなり畳数は800畳あまり、各部屋は狩野派による豪華な襖絵で飾られている。
国宝である。

二条城のアルバム


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