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大御所家康の居城
駿府城
別名 府中城、静岡城
城の種別 輪郭式平城
築城者 徳川家康
築城年 1585年
遺構 石垣、濠、復元櫓、、門
天守の構造 天守は現存していない
所在地 静岡市追手町

今川氏が営んだ館を前身として、1605年、徳川家康の隠居城となったときに大改修された。
慶長12年(1607年)に完成するも、本丸が不審火で焼失している。直ちに再建され、五重七階の天守が聳えていた。
当時はまだ大阪城には豊臣秀頼が居て、隠居はしたといっても徳川の総司令部が必要であった。
この大御所時代は、駿府は政治、経済の中心地として繁栄した。
天守は現存していない。二の丸の巽櫓、東御門が復元され、本丸は市民のオアシス、「駿府公園」となっている。

駿府城のアルバム

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