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保養所や研修所が多い土地柄の特徴は、夜中に怪しい不良や酔っ払いといった類の存在があんまり街路を徘徊してはいないことだそうで。何せ、普通の町とは微妙に住人のカラーが異なる。居並ぶ建物はどれもこれも敷地も広くてご立派で、収容人員数も結構なものではあるものの、常住なさっているのは管理人さんくらいのもので、利用者は入れ替わり立ち替わり、設けられた研修のたびに顔触れがごっそりと変わる訳だし。勤務と並行した研修なんかだと、出勤から帰宅までもがほぼ管理された生活となり、酔っ払って御機嫌さんで帰って来るなんて真似は出来なくなる…筈だから。(研修の種類によっては定かじゃないそうですが、げほがほ…んんっ。)それに関与してのことか、店屋も極端に少ない。コンビニや薬局も、至近のご近所にはない。これもまた、どういう主旨の研修所が多いのかにもよるが、シーズンによっては“利用者”という名の人口が激減する町だし、たとえシーズン中で人がいたとしても、合宿や研修という目的での滞在だからその自由行動にも制限がかかり、ふらりと買い物に立ち寄るとかいう手合いは普通の住宅街からすれば格段に少ないので、概ね商売にならないからだ。閑静な町並みと言えば聞こえは良いが、どちらかと言えば何にもない土地。そんなこんなで、公道レーサーのお兄さんたちが抜け道にしているような地域ででもない限り、宵が深まるほどに人通りが極端に少なくなる町であり、なのに徘徊している人間はそれをそれと承知している人間とみていい。という訳で、
「………。」
この辺りは各企業の実業団が使用している合宿所が主体の保養地で。現在利用されているのは、○○○電子の女子ハンドボール部と、◇◇◇◇工業の柔道部。それから…。
“ホントは☆☆☆食品の宿舎で、主には女子陸上部が使ってる、グラウンドつきの合宿所なのにな。”
例年だったらマラソン部の女子とか、時々は姉妹会社の▽▽興産の体操部かバレー部の、やっぱり女子が合宿を組むのにね。遅くまで煌々と照明に照らされていたグラウンドでは、野太い声の野郎どもがやたらと取っ組み合って駆け回っていたし、いつもならエースのミッキーちゃんが使ってる個室からは、妙に小さな子供の声とか、やっぱり柄の悪い野郎の、頭も悪そうな応対が遅くまでずっとしていたし。
「…うう。」
ネットで調べたら、☆☆☆食品のマラソンチームは先週からカナダで高地トレーニングってのに出掛けてる。その間をどっかの知り合いに貸したんだろう。ああでもでも、ボクのミッキーちゃんのお部屋まで、どこの誰だか知れない野郎に使わせてるなんてっ! ついつい握り込んだこの拳骨を、このままそいつの顔へめり込ませてやりたいほどだ。これでもオンラインの『チャンピオン・タイピング』では、関東地区チャンプの座を降りたことがないんだからね。絶対に避けさせたりしない、鋭いスクリューパンチをお見舞いしてやるってのにサ。……………お?
「〜〜で、シャワーが使えなくなってるんだって。」
女子も合同で合宿してるのか。でもそれって凄げぇ不謹慎だよな。何か不祥事とか起きたら、速効で大会への出場停止とかになるんじゃないのか?
「え〜、シャワー使えないんですかぁ?」
「今日はぁ、汗いっぱいかいたのにぃ〜。」
頭悪そうな女子だよな。“汗、いっぱいかいたのにぃ”だと。
「しょうがないねぇ。
今使ってない棟のシャワー室を使えるようにしてもらうからさ。
11時から使えるって話だし、
どうしても浴びたいって子は、それまで我慢してくれないかな?」
「はぁ〜いvv」
……………。
ここで使ってなかった棟なんかあったか? あれ? あんなトコに明かりがついてるな。あれって屋内ジムとかがある棟だよな。そっか、宿舎棟のが壊れたから、そっちのを使うってことかよ。あっちにもそんな設備がついてたのか。知らなかったな〜。でも…そういや、更衣室があるんだから、シャワーの設備だってあって不思議はないか。
……………。
いや、うん。………今日はミッキーちゃんもいないんだしな。だから、いないんだから、彼女を覗くってことにはならないよな。お部屋とかだけって、それ以上は冒しちゃあいけないって決めてるけど、ミッキーちゃんじゃないんだから良いよね、そうゆうこと、したってサ。
………携帯でゲームしてたら随分と遅くなったなぁ。どこの宿舎も真っ暗になってら。ボクもそろそろ帰ろうか。………でも、ちょっとだけ。誰にもバレてない、見つからない出入り口もあるんだし。ほらやっぱり塞がれてない。不用心だよな、年頃の女の子がよく使う宿舎だってのに。怪しい奴が侵入したらどうすんだろ。心配でしょうがないったら、まったくサ。………あ。こんな遅いのにだれかいる。鼻歌なんか唄ってら、バカだよな、女子が使ってますって教えてるようなもんじゃんか。…ああ、溜息ついてる。なんか色っぽい子みたいだな。………え? 独りじゃないのか? 誰かと…ふざけてんのか? おいおい、いいのかよ、そんなして。合宿中なんじゃないんかよ。それに、シャワー室だから声が反響してて………ああんって、凄げぇ〜、色っぺぇ〜。ヨウちゃんて誰だよ、そんな凄い奴なのか? こっから入ったのかな、戸が開いてる。…チッ、シャワーの音が邪魔だな。細かいとこがよく聞こえねぇ。でも、ってことは向こうからも足音とか聞こえてねぇってことだよな。もっと近くに行っても大丈夫だよな。ふへへ…へへへ、〜〜〜。
「やっと入って来やがったな、このスケベこそ泥めが。」
……………え?
かちりと。堅い音がして、それと同時に。予備灯しか灯されてはいなかった通廊の明かりが、全部一斉に灯された。曇りガラスが上半分にはまったドア…だと思ってた薄い壁がパタリと倒れ、それに連なって周囲の、通廊だと思ってたトコとを仕切ってた壁も、全部向こうへと倒れ込んで。辺りが随分と広く開けて…………ハッとしたボクだった。
「そうだ。ここって…。」
「そ。シャワールームなんかじゃない。
ただの、元トレーニングルームで、今は倉庫だよ。
ここの更衣室もな、下着やユニフォームが頻繁に盗まれるからって、
去年の暮れからは封鎖されてて全く使われてない。」
ガッコなんかで使われてる、組み立てタイプの長テーブル。その上へ、ラジカセデッキと一緒にちょこりと腰掛けてる子供がいて。後ろ手をついて、細っそい脚を組んでゆらゆら揺すって。そりゃあ偉そうにスラスラとボクに言う。
「さっきまで聞こえてたのはナ、
知り合いのイメクラのお姉さんに頼んで
シャワー浴びてるトコの音を録音させてもらったんだ。」
精一杯色っぽくって言っといたからな、どうだ? 生唾ものだったろが…なんて。子供のくせに大人みたいな、そんな偉そうな言い方すんなよなっ。その声、思い出したぞ、お前、ミッキーちゃんの部屋で寝起きしてるだろっ! 生意気なんだよ………っ!! 何だよ、離せよっ! お前らだってな、勝手に此処の宿舎、使ってんなよなっ! 勝手なんだよ、俺に断りもなくっっ! そんな奴らだから、子供に偉そうな生意気言わせてても何とも思わないんだ、この馬鹿野郎たちが………っ!
◇
新学期が始まると同時にその幕を切って落とす、高校選手権の“春季関東地区大会”に向けて。新戦力になるだろう新一年生たちを混えての、春合宿に入っていた賊徒学園アメフト部であったのだが。合宿所にと借りた宿舎の近辺で、一種の“別荘荒らし”のような空き巣が多発しているという情報が入り、しかもしかも、ごくご近所の女子チームの合宿所へは、こそ泥目的だけでは無さそうな輩が侵入したらしいと判明し、
「ウチだって、メグさんとか新入生のマネージャー見習いさんとかチア候補とか、女子が何人も来てんじゃんか。」
彼女らもまた狙われないとは限らない。本人がプレイする訳ではないというタイプのお嬢さんたちなのだから、むしろ尚のこと危険かもしれない?
「…その点は微妙だな。」
「何でだよ。」
こういう言い方は失礼な順番になるのかもしれないが、体を鍛えること、節制することが先に来るお姉様たちの肢体は、そりゃあ強かに…鋼のようにを目標として、日々の鍛練で引き締められまくっているのだからして。そんな中へ ふんわりとやわらかそうな、筋トレなんかしてません、バーベルですか? 20キロなら何とか運べますけれどぉなんていうような、いかにも少女らしい体型体格の子たちが現れたら、そっちへ敵の目も集中するだろに…と言いたげな、あくまでも“一般人”な、葉柱のお兄さんだったが、
「普通の市街地や住宅地じゃあない、ここいらでそゆことやってるってのがな、問題なんだよ。」
「だから何でだよ。」
「だから。」
これだから“一般人”はよと言わんばかり、一丁前に肩をすくめた小さな坊やが、ようよう付け足してくれたのが、
「…相手が“スポーツ系女子”に萌えるタイプかもしんねぇからだ。」
変態には色々あってな、普通一般な野郎の好みだって、胸や尻がデカけりゃ良いって奴ばっかじゃない、餅肌がたまらないからってもりもり太ってる娘が良いって奴もいれば、男か女か解らないほど痩せてんのが良いってのもいるだろうが。それと同んなじノリで、女だてらにムキムキと鍛えてるのが良いとか、禁忌に縛られて鍛え上げられた、瞬発力に今にも弾けそうなスポーツギャルが良いとかってのも、そんなにも変態レベル高くないクチでザラにいんだよ。
「………ふ〜ん。」
そういう俗なことを知らなかったのは、確かに…晩生(オクテ)というか、そういうことへは関心が薄い自分だから仕方がないし、自覚もあったが。そんくらい常識だぞと、何でまた小学生低学年に窘められんといかんのかねと。この場合はどっちが間違っているんだろうか、少々腑に落ちないと言いたげなお顔になった総長さんでございましたが。(苦笑)
「でもな、ウチの場合はサ、チアのお姉ちゃんたちがいるのが微妙なトコでさ。」
ルイたちほどじゃあないけど、お姉さんたちもそれなりのトレーニングをしてるしサ。それに、ルイが言うように普通の女の子にも萌えるっていう、何でもありな野郎かも知れんから、
「尚のこと、用心するに越したことはないって思わないか?」
「………そんな事態だってことを、遺憾に思うとか、懸念しておりますとか、
ただただ憂えてるような殊勝な顔してるように見えねぇのは何でだろうな。」
夕食をとってからのフリータイム。メグさんからの忠告を聞いて、パス練習をして遊んでたのをとっとと切り上げ、お部屋へと取り急ぎ戻ったお二人さんが緊急で開いたのが、この“対策会議”で。同じソファーに腰掛けていたすぐ傍ら…というか、お膝の上という彼専用の“チャイルドシート”へ、当然顔でまたがっている、愛らしいまでに小さな存在さんが。小さなお顔へ何とも御機嫌そうな…何か企んでおりますと言わんばかりの含みのある表情を浮かべてこっちを見上げて来るのへと、そんな風に回りくどい言いようを返しているお兄さん。何となくながら既に…何を企んでいる坊やなのか、察知は出来ているものの。自分の側から言い出してしまうと“ピンポ〜ン♪”の一言で詳細を省略されたその上に、承認したもんだと解釈された上で終わりそうで。
“何かを やろってのはともかく。”
メグさんがクギを刺した“暴力沙汰”にならないのなら、何らかの手を打つのも悪くはなかろう。そんな外野の騒音、さっさと片付けて練習に集中しようよというのにも異論はない。ただ。この子が企むものともなると、自分たちが考えるような…張り番つけて待ち伏せして、犯人を確保したら灸を据えるために袋だたきというよな、単純で穏便な代物ではなく(穏便?)、もっと過激だったり性分(タチ)が悪い代物なんじゃなかろうかと思うと、そこはやっぱり心配にもなる。PCを駆使する手腕も天才的なら、おミズのお姉様たちから婦警さん、人気アイドルや鳶職のお兄さんたち、正体不明のIC関連研究所の博士に、元学生アメフトチャンピオンの歯医者さんまでと、様々な人脈を持っている点も慮(かんが)みて、全くもって恐るべき子供ではあるけれど。もしかしたら自分よりも頼りになるのかもしれないけれど。でもだが、そんな奴だってのに一番に心配なのが、
“こいつってば、自分が率先して無茶をしまくるガキだからなぁ。”
大人が相手であれ情報で難無くコントロールする術に長けているのに、自分が囮(オトリ)になってみたり、危険な呼び出しに応じたり警察任せにしなかったりと。瑣末なところでちゃっかりしている割に、そういう危ないことへは、完璧を帰すためかスリルを求めてか、自ら関わりたがるから困りもの。だからして、遠回しに“賛成しかねます”と言っているのに、
「何だよう。俺はただ、そんな奴がいちゃあ落ち着けないから、とっとと取っ捕まえてやろって言ってるだけじゃんか。」
そんなに“と”を並べて、よく舌を咬まなかったな、と。お調子よくもまぜっ返したら、真剣なお話中なのにと むうと膨れられ。そんでも…怒った勢いでお膝から降りてまでは行かないのが、何となく。
――― 擽ったいほど可愛いというか、愛惜しいというか。
適度に重みのある、けれど自分にはたいそう軽くてほわほわと暖かなこの坊やという存在が。こんな間近い懐ろの中に大人しくも収まっているのが…今や心地よくて落ち着く身となろうとは。当初は誰が思っただろうか。(ホンマにな。)
“…あ〜あ、俺も末期だよなぁ。”
生意気で口利きも乱暴で、性(タチ)の悪い揚げ足取りや悪さばかりする、どうにも小憎らしいだけの坊主だったのにね。実は正論に弱くて弱いものには優しいし、結構 素直で、不器用なところだってあったりし。そんな意外なところをね、ぽろりぽろりと垣間見てしまったもんだから。ホントは健気だったり いじらしかったりするってこと、懸命に隠そうとしているだけだって気がついて。そうなると後はもう なし崩しというやつで。胸の奥からじわじわと、こうまで懐かれていて嬉しいという感情が、今や隠し切れないくらいに滲み出して来るのだから、もうもう始末に負えやしない。
『こんな可愛くて賢い恋人がいて、嬉しいだろーvv』
ええはい、嬉しゅうございますともと、もはや開き直りの境地にあるほどだが、だからこそ。危ない目には遭わせたくないのだし、怖い想いだってさせたくはないのにね。
「大体、お前。判ってんのか?」
「? 何が?」
素のお顔でキョトンと小首を傾げるところを見ると、やっぱりすこ〜んっと忘れてる。やれやれと苦笑しもって、
「おびき出すとしたら舞台は夜中だぞ、夜中。
しかも、相手を油断させるには薄暗がりにしとかなきゃなんねぇんだぞ?」
「……………だ、だから。ルイも協力しろって言ってんじゃんかよっ!」
だから…って部分は嘘だなと、意外なことにお化けと暗がりが怖い尖んがり坊や。本人よりもそれをきっちり把握していた、お兄さんからのご指摘へ、懸命に虚勢を張って見せたのでありまして。
――― そして迎えたのが、翌日の晩。
速攻で構えられたる決行であったのは、準備に手間がかかって間をおくとこれで満足したってな犯人に逃げられるかもしれないと恐れたからで。続けざまに、しかも美味しいエサをぶら下げてやるため、それなりの筋立てを組み立てた脚本を書き、材料まで周到に準備したのが…妖一坊や一人でというから穿ってる。倉庫の一角を廊下に見せた書き割りのセットは、某アイドルさんのコネでドラマの制作会社から借り出したものだし、何とも色っぽいお姉様のシャワーシーンの音声は、
「イブのやろー。選りにも選って、俺の名前使いやがってよ。」
…だそうです、はい。(笑) そういったエサにまんまと引っ掛かり、おびき出された犯人をすぐさま引き渡せるようにと。こっちの作戦なんか全く全っ然“知らなかった”メグさんが、下着泥棒が出没するなんて怖い噂を聞いて“たまたま”巡回をお願いしていたお巡りさんと、これまた“たまたま”ここいらが所轄の刑事さんとが一緒にいらしてて。挑発するような口利きをして見せた坊やに殴り掛かろうとしたところを、お巡りさんが制してそのまま逮捕。
「罪状は此処への不法侵入と、所持品にあった女性の下着の数々への窃盗容疑。それから、ヨウイチくんへの暴行未遂の現行犯。」
メグさんが指折り数えた罪状の他にも、叩けば幾らでも色々と出て来そうだとあって、
「あ、もしかして表彰されんじゃねぇか? ルイ。」
だったら俺、賞状っての見たいな。表彰されるトコも見たいけど、ガッコがあるからそれは無理だろしサ。せめて。賞状だけでも一番に見せてくれよう、ねえねえ…と。可愛い子供ぶって、あんまりそういう“晴れの席”が得意でないらしいルイに無理を言ってみる。俺が言うことだったらどんな無理だって聞くんだもんな、ルイってばvv
「あーあー、もう何だって受けてやろうさ。」
ほらほらな? ヤだなって顔だけど、ヤだとは言わないだろ? こんだけ一端の男衆なのにねって、それもあって無性に嬉しくなってネ。誰へということもなく威張りたくなっちゃった坊やだったけれど。そこへと“但し、だ”なんて付け足した総長さんであり。
「危ないことはすんな。」
えっ?と。坊やの表情が一瞬固まったところへね。
「痴漢もこそ泥も、ホントはどうだって良いんだよ、俺は。」
だからどうとは言わなくたって。そこは聡い坊やだからね、
「………うん。///////」
ぱあっと。お顔が一気に桜色に染まったのが、何とも可愛らしかったので。いつもそういう態度とお顔でいれば良いのによって言われて。うっせぇなって乱暴に言い返したけれど。耳まで赤いんじゃあ迫力に欠けるってますます笑われた。
“うう…。//////”
ルイだってサ。この頃、凄っごい頼もしくなったんだぞ? 胸板とか背中とかも。そんなルイがいつだって傍に居るから。何が来ようと怖くないって、そう思わせちゃうから、だから俺も図に乗っちゃうんじゃんかよ。ルイだって悪いんだからな。自覚しなっての。
……………と。
お腹の中で思ったけれど、直になんて言ってなんかやんない。ぱふんて懐ろへ凭れかかって、おでこの端でぐりぐりってマーキングすれば、もう眠いんかって訊いてくれる。
「ところで、HPの特別ルームってののアドレスの話だが。」
「ん〜? 聞こえないなぁ〜。」
「うぉいっ。(怒)」
それだって内緒だもんね。ルイの寝顔とかNFLのビデオ観てる時の横顔とか、携帯でこっそり撮った写真を更新してるだなんて、絶対に俺からは教えてやんねぇもん♪ あ〜あ、桜がいっぱい咲く新学期が今から楽しみだよな、うんうんvv
〜Fine〜 05.3.30.〜4.27.
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*ちょこっと駆け足の終章になってしまいましたな。(苦笑)
だってもうとっくに新学期始まってるし〜、
他のお話と挟まって、間が空いてしまったしィ〜。
とゆ訳で、どんどんと末期症状が悪化進行している総長さんであるようで。
今後の歯医者さんとの確執が期待されるところでございます。
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