SONARの長所、短所

長所
  • 直感的な使いやすさ
  • 豊富なプラグイン
  • 毎年バージョンアップがあるので、曲作りに対するモチベーションの維持が可能
  • CALが使える
  • ルーティングがやりやすい(らしい)
短所
  • 毎年バージョンアップがあるので財布に大打撃
  • バージョンx.0はバグだらけ(1ヶ月後にはx.1がでてます)
  • 見た目のセンスが謎

良いところ

やはり、使いやすさは大事でしょう。
オーディオインターフェイスの設定が出来れば、あとは解説書見なくても録音くらいなら出来ると思います。

そして、プラグインが豊富!
Producer Edition(以降PE)とStudio Edition(SE)の違いはあるものの、一通りそろってます。
Cakewalk純正のプラグイン一式(Reverb EQなどなど)、Sonitusのプラグイン一式。
Lexiconのリバーブ、畳み込み演算を用いたリバーブ(Convolution Reverb)であるPerfect Space
愛用しているV-VocalVC64などなど盛りだくさん。
別売りのプラグインを買う必要もないので、お得です。
もちろん、MIDI音源も256音色、9ドラムセット内臓TTS-1
アナログ・フィジカル・モデリング方式のソフトウェアシンセサイザーDreamStationなど充実してます。

最近、自分の中で株が上がっているCAL
しかしCakewalkはなかったことにしたいのか、CALについてはあまり触れようとしません。
ユーザーズガイドの索引にも、用語集にもCALはいません(泣)

ルーティングですが、やりやすいらしいです。
いや、ほかのソフト(Cubaseとか)持ってないんで、比較の仕様がないんですが。
それ言ったら、使いやすさとかも他知りませんけどね(おぃ)
でも、使っててルーティングは恐ろしいほど自由だと思います。
「やっぱここにあれ入れたい。」とかすぐ出来るし。すぐ消せるし。
コレが当たり前だと思ってたんで、他はどんだけ使いにくいのか・・・
Cubase4が出る前に聞きかじった話なんで、今は違うかもしれません。

悪いところ

新バージョンが出たばっかりのSONARは基本的にバグだらけです。
幸い、私はそれほど深刻なものにぶち当たったことはないんですが。
すぐ、無料アップデータが出ます。(しかし、すべてのバグがなくなるわけではないかもよ?)

バージョンアップはお財布に痛いです。
しかも日本語版は、例えば4→6とバージョンアップするより、4→5→6とバージョンアップした方が安いので、
もう、半強制的です。
この商売上手め。
しかし、これ以上増やす機能ないだろ。と思ってても、新バージョンには「うおおおおお!気になる!!!」って機能つけてくるので、
モチベーション上がりまくりです。7が楽しみです。


この表示はないだろ(赤枠内)。いくら空いてるからって。
設定で消せます。私は消してます。

緑字はPE限定。

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