まず、オーディオインターフェイス(以下AI)の設定が必要になります。
おそらくAIの説明書に手順が書いてあると思うんですがいかがでしょう?
まぁ、流れに身を任せていけば出来ると思いますが。
こんな感じになればOKだと思います。(例として使ってるAIはFA-66です)
簡単に説明しますと、オーディオデバイスのビット数とサンプリングレートは大きいほど良いです。
ただその分、負荷が大きくなります。
ちなみにCDは16bit,44.1KHzです。
録音の状態では、エフェクトのノリとかが違ってくる(らしい)ので、24bit,48KHzくらいのサイズが平均的かと。
バッファサイズは、大きすぎると音が遅れてしまいます。
逆に、小さすぎると負荷が大きくなりブチブチ言ったりするので、程よいところで調節してください。
ワンポイント |
ブチブチがひどい時は「詳細設定」タブの「I/Oバッファサイズ」の値を大きくしよう。 まず、256にして、それでも解決しなければ512といった数値を入れると良い。 |
SONAR6から可能になったツールバーのカスタマイズ。
というか、カスタマイズしないと使いずらさ満点です。
上のほうにあるこんなツールバーを右クリックして、カスタマイズ。
個人的に追加した方がやりやすいものとしては
といったところです。
間違えて、リセット押すと初期設定になる上、またカスタマイズする羽目になるので注意。(さっきなった)
あと、クリップ上で右クリックしたときのコピーや削除なども奥まったところに行ってしまっていた気がするので
「オプション」→「メニューエディタ」でクリップ表示部(コンテキスト)も設定することをオススメします。
まとめると、自分が操作しやすい形にするのが一番です。
っていうか、そのためのカスタマイズですから上記されていることは、あんまり参考にならないかもしれません。
私は、ステップ録音とかめったにしないから入れてないだけであって。
あとトラックパーツのタブですが、慣れないうちはAllにしといたほうがいいです。