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授業・教科/国語/中学校全学年/詩/分析批評
1−1 先生が読みます。必要なところにはふりがなをふりなさい。 1−2 各自2回音読しなさい。 1−3 一斉に音読しましょう。 1−4 意味が分からない言葉に波線を引きなさい。 <「はぐくんでいる」「待ちかねている」などの語句の説明をする。板書> 1−5 本文を2行空きでノートに写しなさい。 1−6 写し終わった人は、説明した意味も、ノートに書きなさい。 2−1 一斉に音読しましょう。 2−2 語り手は、誰に向けて語っているのですか。ノートの本文から探して、○で囲みなさい。 2−3 まず、「あんなに確かに在るもの」という部分を、枠で囲みなさい。具体的にはどれですか。7文字以内のものが、全部で5つあります。詩の中からすべて見つけて、線を引きなさい。出来たら持ってきなさい。 2−4 それら5つを、前半と後半、大きく二つに分けなさい。分かれ目に線を引きなさい。 2−5 前半、後半、それぞれどんな共通点がありますか。自分で考えて、ノートに書きなさい。できるだけたくさん書きなさい。 <発表してもらう> 3−1 「あんなに確かに在るもの」が、「私」には見えていますか。 3−2 では、「年若い友」には見えていますか。 3−3 どうしたら、「年若い友」にも、「見えない」それが見えるようになるのでしょうか。あなたの考えを書きなさい。 <発表してもらう> 3−4 語り手の「私」は、「年若い友」に対して、どのような願いを持って、語っているのでしょうか。( )という願い という形で、あなたの考えを書きなさい。出来たら持ってきなさい。 |
中川とも子
神奈川県立向の岡(むかいのおか)工業高等学校定時制