Calmont d'Olt城
スペインにある聖地サンチャゴ・デ・コンポステッラへの巡礼路沿いにあり、ロット川にかかるpont vieux(old bridge)は世界遺産に指定されている歴史のある石橋です。
川岸には、いくつかの木骨組みの家と16世紀の建造物であるle palais vieux(old palace)が残っています。また、町を見下ろす山の頂上にはCalmont d'Olt城の廃墟がひっそりと建っています。このお城の名前が初めて文献に登場するのは、なんと883年。この地方で一番歴史の古いお城なのだそうです。18世紀半ばから無人と化し、現在は修復工事が進められています。
le palais vieux(old palace)
木骨組みの家々
