アヒムサ会公式ホームページ
「アヒムサ会公式ホームページ」に ようこそ!
「アヒムサ会」は昭和63年、岡林龍之氏によって創設された会です。
昭和54年、アヒムサ会の前身である「BE研究会」の発足と同時に、
現在の機関誌である会報「サチャグラハ」と「アヒムサ」の発刊が始まりました。
創始者岡林龍之は平成14年に他界致しましたが、アヒムサ会は会員の手によって運営しております。
* 「アヒムサ弁証法哲学」の深化普及 |
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* 「アヒムサ新文明」建設運動 |
* 「アヒムサ健康学」の構築普及 |
ー月報「アヒムサ」2002年3月号よりー |
会員は、「真理」(「実在」「いのち」とも表現します)に把持され(サチャグラハ)活かされていることに感謝しつつ、上記の3つの理念を念頭に、サチャグラハから滲み出るアヒムサ実践を通して、全ての『いのち』と励まし合い、赦し合い、補い合い、支え合い、活かし合う実践を学んでいます。
宇宙の全「いのち」が益々光り輝かされますように!
サチャグラハとは「真理に把持される」を意味しています。よく、真理を捉えるとか、真理に到達するとか解釈されますが、それではサチャグラハではなくてグラハサチャとなります。「真理」を捉えることは、人間には不可能です。
「真命統一」(*3)をして「真理に捉えられ」、そこから滲み出てくる実践が「アヒムサ」です。
「アヒムサ」とは「いのち」の光り輝いているすがた(相)です。語義は古代アーリアンに胚胎します。「ヒムサ」(殺生・暴力)の否定として存在する言葉ですが、殺す勿れという意味を超えて、すべてを「活かす」という意味を持ちます。
互いの差異・矛盾を認め、対立をも創造の課程として肯定します。
アヒムサは「実在」です
アヒムサは「博愛」です
アヒムサは「謙虚」です
アヒムサは「無畏」です
アヒムサは「実践」です
アヒムサは「無期待」です
アヒムサは「寛容」です
アヒムサは「自覚体」です
アヒムサは「柔和」です
アヒムサは「慈悲」です
アヒムサは「十字架」です
アヒムサは「いのち」をみます
ー月報「サチャグラハ」巻頭言・平成3年1月〜12月よりー
真命統一の言葉の一例を述べますが、この通りに行う必要はありません。それよりもむしろ、自分自身の言葉によってつくりあげて行うのが本来です。
それで初めて『実在(真)』と私達の『いのち(命)』との『(真)(命)統一』が自分自身のものとなりましょう。
『 宇宙に満ち満ちている真理よ、どうか皆の「いのち」と私の
「いのち」とを真理の御手にとらえ、真理に共振させ、光り輝
かしてください。 真理よ、感謝致します。 』
呼びかける対象は真理、実在です。従って「真理」「法(ダールマ)」「カム」
「ブラーフマン」「ロゴス」等、「実在」につけられた呼称などの呼び方を使っても構いません。しかし、「神」「カミ」の呼び名は使わないこと。何故なら、「神」という呼び名は、慣例的に「実在」に対してだけでなく、「現象神」に対しても使われており、唱える私共の側でのイメージの中に「現象神」が入り込んでくる危険性が、あるからです。
真命統一で願う内容は「いのち」のことだけ、つまり「実在」のことだけです。
「現象」のこと、つまり心や身体のことについては、決してお願いしてはなりません。ましてや、身体以外に物質現象(商売繁盛・交通安全・入試合格等)のことなど、決してお願いしないように、特に気をつけましょう。
「いのち」が光り輝かされた時、お願いしてもいない心と身体と物質環境も光り輝いて整い、調和しはじめるのは、『「実在」が愛である』からであって、それを明らかにすることこそが、「真命統一」の真意義です。
大正12年 高知市に生まれる
昭和18年 陸軍航空士官学校卒
昭和20年〜 終戦後世界連邦平和運動に従事
昭和48年〜 本格的に健康法開発に携わる
昭和54年 BE研究会発足
昭和63年 アヒムサ会発足
平成6年 ネグロスアヒムサ会発足
平成14年4月 没
会員の勉強のためのテキストとして、会員にのみ販売しています
◆入会の案内 *9
◆申込み・支払の方法
ご入会頂きますと会報が届きますので、テキスト一覧をご覧の上、
電話・FAX・葉書などにてお申し込み下さい。
◆機関誌「サチャグラハ」と「アヒムサ」を発行
原稿を寄稿することにより、会員の手により毎月発行されています。
◆各地の教室紹介
◇テキスト類(書籍・講義記録テープ)を基に自主勉強しています。
書籍:
アヒムサ健康法
病を超える 上中下
シリーズ #1〜42 等
講義カセットテープ
真命統一法
健康学提言
心の癖直し
ガンディー聖書講義
マタイ伝講義
歎異抄講義 等
◇「アヒムサ健康法」は治療行為は一切致しません。
◇参加費:1000円(アヒムサ会運営協力金500円を含む)
別途、会場費など
・市川教室 | 地下鉄東西線・原木中山「信篤公民館」 | 第2木曜日 |
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・大坂教室 | 谷町線・四天王寺前夕陽ケ丘「クレオ大阪中央」 | 第2日曜日 |
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・大坂中央教室 | 大国町駅 浪速区戎本町「アテネビル2F」 | 第3水曜日 |
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・吉祥寺教室 | 中央線・吉祥寺「武蔵野公会堂」 | 第3土曜日 |
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・花園教室 | 深谷市小前田「花園町集会所」 | 第3火曜日 |
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・福岡教室 | 福岡市南区井尻二丁目「牟田会館」 | 第4日曜日 |
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・長野教室 | 長野市三輪「柳町働く女性の家」 | 第2木曜日 |
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・藤岡教室 | 藤岡市本郷 秋山宅 | 年3回(4,8,12月) |
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◆事務局: | 〒181-0013 | 三鷹市下連雀4−15−35−704 | 田頭様方 | アヒムサ会 |
〒251-0028 | 藤沢市本鵠沼4−6−26 | 井上様方 | アヒムサ会 |
◆主旨
第二次世界大戦の折り、戦争目的など色々諸説がありますが、アジアの同胞である、フィリピンを戦場としてしまい、現地の人々を苦しめてしまったというお詫びも含め、現地で迫害された日系人の子孫を救い、そして、迫害された日系人と純粋フィリピン人が互いに手を取り合い比国の興国の人材育成を念願して創設された。
◆活動内容紹介 写真・レポートなど
・ 日本国内で協力してくださる里親を募集し、年1回、現地ネグロス島へ奨学金を直接手渡しをしている。
・ 里子は日系人を中心にしているが、設立後20年を経た現在は、現地フィリピン人を積極的に受け入れている。日系人も現在は4世、5世の世代に入っており、日系人、フィリピン人を敢えて分けて考える必要が無い為。
・ 現地で奨学金制度の委員の構成は、現地の奨学金制度の卒業生を中心にして維持され、オイスカ・ネグロス支部の全面的バックアップを受けて、活動している。
・ 訪比滞在期間は6日間で、活動は平和を願っての慰霊祭、里子達との交流、里子達と植林、学校訪問、知事・市長への表敬訪問等々。
・ 里親制度について
フィリピン・ネグロス島の小学生、高校生、大学生を対象としている。成績などは問わないが、大学生は85点以上を対象にしている。しかし、里親さんが成績が悪くても卒業までと希望すれば、この限りではない。
・ 里親募集について
・ 奨学金は年間
小学生・・10,000円(年間)
中校生・・12,000円(年間)
高校生・・15,000円(年間)
大学生・・20,000円(年間)
年会費・・里親お一人につき2,500円(年間)
応募は年間を通じて随時行っています。
里親様にはアヒムサ会員と同じく会報サチャグラハ、アヒムサを毎月お届けします。
申込書添付します。(工事中)
申込先:ネグロスアヒムサ会事務局 <こちらへ>
◆機関誌 月報「サチャグラハ」と「アヒムサ」が配布されます
◆テキスト類の購入が出来ます
◆年会費 A会員3000円 B会員(賛助金含む)6000円
◆振込先口座番号: 郵便局 00160-0-28816 名義「アヒムサ会」
◆入会ご希望の方は、上記口座にお振込みいただくか、
*10の「お問い合わせ」からのメール、下記事務局へのはがき、などで
お申込みいただけましたら、振込用紙をお送りいたします。
◆事務局: | 〒181-0013 | 三鷹市下連雀4−15−35−704 | 田頭様方 | アヒムサ会 |
〒251-0028 | 藤沢市本鵠沼4−6−26 | 井上様方 | アヒムサ会 |