Diary -過去ログ- 2004年4月(後半)
さてそろそろ引っ越しが近づいてきたのでぼちぼち荷物の整理などしていたのだが。なんでうちはこんなに物が多いんだろうな、とつくづく思うほどに押入から物がぼろぼろと。13年も引っ越しをしていないので、古い物がどんどん出てくるし。明星チャルメラの懸賞で当てたファミコン+ディスクシステムとか(笑)。どうしましょうかね、これ。今後これで遊ぶことはまずないとは思うが、捨てるのもなんとなく忍びないし。…などと言ってるからいつまで経っても物が減らないのである。とりあえず実家送りにでもしておくか。
 とりあえず今週末は、押入の整理と、本棚の本を持っていくものとブックオフ送りにするものに分別したところで終わってしまった。…ていうかほとんど「分別」になってないけど。
「とりあえず」などと言いつつ、実際のところ次の週末くらいしか作業時間は残っていないのであるが。研究室の荷物も整理しないといかんし。とは言え、研究室の方は、今後も研究を継続するというわけでもないので、割と大胆に物を捨てられるのであるが。他人のゼミ資料とか、学会の予稿集とか、かさばりそうなのはばっさり切り捨てる予定。
部屋の片づけが終わりませ〜ん。残り3日の時点で、ステレオの梱包と台の解体、パソコン机周りのごちゃごちゃが丸々、その他細かいところが色々残っているが、さて間に合うのかしらん。
つーか、本を詰めた段ボールの多さ(10個オーバー)に少々辟易としております。何でこんなにかさむんだ(何でもかんでも持っていこうとするからだ)。研究室から引き上げてきたものを段ボール3つにまで絞り込んだのとは非常に対照的。あっちは、もう気持ちいいくらい豪快に片っ端から捨ててきたからなあ。10年分のゼミ資料他は捨て甲斐があるね。1000枚×5入りA4コピー用紙の箱が6箱ぎっしり、プラス予稿集とか論文集とか。まあ、自分の研究発表絡みのものは全部取ってあるので問題ないのだが(笑)。
ただいま夜11時過ぎ。…なんていう時間に日記を書けていることから分かるとおり、未だパソコンはネットワークにつながっている状態。
 自力で引っ越しをするのは実質的に今回が初めて(前回、大学入学時はかなり親のヘルプがあったからなあ)なのであるが、全体的に作業が後手後手に回っている気が。夜半近くになってようやくパソコンをしまって机を解体、などという作業の遅れっぷり。ちなみに台所も結構作業が残っている。作業は可能な限り早め早めを心がける私としては非常に不本意な出来。これは次回への教訓とせねば。って次回っていつよ。また13年後か。44歳ですよその時には。
てなわけで、大学生活最後の日記更新がこのように手抜きになってしまうのが非常に残念ではあるが。まじで時間的余裕無し。引っ越し先でADSLが開通するのは早ければ土曜日らしいので、その時まで更新停止。じゃっ。