Diary -過去ログ- 2005年7月(前半)
めでたいかめでたくないか、と言われれば確かにめでたいことなのだろうが、かといって諸手をあげて万歳三唱かと言われるとそれほどでもないという微妙な話なのではあるが。



借 金 完 済。

基本的に、お金に関しては少々、いやだいぶ、いやかなりうるさいクチなので、奨学金とは名ばかりの学生ローンを抱えたままで過ごすのは我慢ならなくて、つい。おかげさまで貯金がかなり目減りしてしまったorz。
 ま、借金が残ってるのがいや、ってのもあるが、上に書いてある「報奨金」目当て、という方が大きいか。これが結構ばかにならない額で。研究職にならなかったので全額返済免除は逃したが、せめて一部なりともむしり取ってやらねば気がすまん。
ちなみに、「こいつどんな高給取ってやがるんだ」と考えるのは大間違い。おそらく同世代の平均はだいぶ下回ってると思われ。単に使ってないだけである。朝晩きっちり自炊、酒煙草博打はやらず、飲み会もほとんど行かず(ていうかほとんどないんだな、うちの職場)、土日は引きこもり(笑)、という生活してりゃ、そりゃ金も減らんわ。
 まあ正直な話、うちの業界もお先真っ暗、ってほどでもないが、間違ってもバラ色にはならなそうだしね。収入増やす努力するより、支出減らす努力する方が利口ってもんでしょ。ていうかそっちの方がラクだ。
このシリーズもここまで来たか、という感じだが。


とりあえず押さえときました(笑)。我ながら「いい歳をして」的感覚が非常にひしひしと感じられるのではあるが、まあなんというか、乗りかかった船というか、ここまで来たら一蓮托生というか(意味不明)。昨日発売のタイミングに合わせるかのように、うちの会社の移転作業絡みで、昨日半ドン、今日代休、という状態だったので、買って下さいと言わんばかり。…え〜と、さっきクリスマスイベントが終わりました(早っ)。