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下処理
木綿を3倍に薄めた豆乳につけて下処理をしておきます
(藍の生葉染めと同じです) |
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サフィニアです
とても濃い色が出そうですね
でも今年はうまく育てられなくて花数が少ないです
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手前はポーチュラカ、奥は日々草です
ポーチュラカ、日々草は色が淡いのですが
花びらを必要量集めるとなると大変なので
よく花をつけてくれるるこの2種類の花を
毎朝摘んで冷凍しておきました
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夏の花いろいろミックス
ということで、あさがお、日々草、ポーチュラカ、サフィニア
を用意しました。
4日分でこれだけ 60gです |
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ミックス〜〜〜〜
今回はジューサーでイッキに!
あっという間に濃いピンクの液体になりました
これをネットに入れてさらに揉み出し
どろりとした液体にします。
花びら染めの触媒は「酢酸」です
調べたお手本は0.3リットルのお水に10%の氷酢酸(99%)
を入れて花びらとともにジューサーへ…
さて、問題です
「酸度4.2%の穀物酢」で代用する場合、
お酢の量は?水の量は?
何かよくわかんなくなって(数学苦手)
水は入れずに400ccのお酢と花びらを入れた私です。
朝から酢の匂いが充満して、ナイスな一日でした。
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絞り模様をつけてみました
染める前に十分水に浸しておきます |
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さすがというか、こんな時もBB弾
虫食い豆などを使って模様をつけると良いそうです
そうですよね〜、良い豆はもったいないですからね
でも、うちには良いものがありました。
なおの下僕(しもべ、心の友ともいう)のBB弾です
3個まとめて輪ゴムでしばりました。
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漬け込み
揉みだした染液を鍋に入れて15分間中火で煮出します。
その後、水に浸しておいた木綿をゆっくりと入れます
完全に冷めたら水でよくすすいで脱水し
陰干しにします
すみません
この後出来上がりの写真を撮るの忘れました(汗
染液は濃かったですが。出来上がりはほんのり淡いピンクで
どこに模様があるねん?って代物でした
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フォトフレーム
かわいいピンクにはなったので
ダンボールを芯にして、キルト芯をはさみ、布を貼り
フォトフレームにしました。
模様があまりに目立たないので
インパチェンスの花や手ごろな大きさの葉っぱを
布の上に置いて紙を乗せ
上から金槌で叩いてアクセントをつけました。
はるの2004年夏休み作品出来上がり♪
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