2002年GW旅行
『鳥取砂丘で砂鉄を集めよう』
 
 4日目(02/05/07)

いよいよ最終日、曇り。
吹田SAで目覚めれば、周りはみな大型車ばかり
昨夜は疲れていて、駐車するところを間違えたらしい
道理で一晩中地響きがしていたと理解する

連休も終わり、普通の日なので家族連れの車はほとんどなく
作業員という感じの人がたくさん車で来ていたので落ち着かず
子供は寝たままで、桂川PAへ移動しました。

桂川PAは去年の旅行のときも朝利用したところだから
なんとなく使い勝手もいい
昨夜神戸市内で買っておいた朝ごはんを食べて
着替えと洗顔を済ませました。
昨日、お殿様の家=姫路城に行けなかったので
今日は京都の東映太秦映画村へむかう事になりました
子供達、特にはるとむは「ちょんまげの家」に行けるといって大喜びをしています
のすけは昨日の運転でかわいそうな目にあったので
今日は私の運転で出発しました。

ナビ様のお告げどうり順調に進んでいるかと思ったら
太秦あたりで、映画村を通り過ぎてしまいました。
引き返そうと路地に入ったら一方通行にはまりパニックを起こす
京都の道って、1本中に入ると狭くて細くて
あああああああ〜〜〜〜〜
って感じ
角を曲がったところは、一通の逆で、戻ろうにも戻れず
思いっきり逆送して(しかも早く抜け出したい為にかなりのスピード)
地元者にパッシングを受けてしまいました。


映画村に着いたのは開館数分前でしたが、
ほとんど人がいませんでした
人がいなさ過ぎて、寂しいくらい
駐車場のおじさんも、チケット売りのお姉さんも
「今日はロケ日ですよ〜」
と言っていましたが
どうせ知らない芸能人だよ、と思い込んでいました
中に入っても人が全然いなくて
江戸の町に活気はどこにもない
でも、所々にお侍さんのカッコをした人がいて
子供たちに話しかけてくれるので
面白がっていました。
私は、なりきり写真が結構好きなので
今回も、はるなおが時代劇なりきり写真を写しました。
お安いのと高いのがあって、お安い方です
なおは上様、はるはあんみつ姫
ヅラをかぶると本当に良く似てる二人でした。
実は映画村に来るのは3度目の私
のすけは初めてだったので、かなり懐疑的でしたが
面白がっている様子です
前に来たのは10数年前だから
すっかり変わっていましたが
変わらないのは、出口付近の綱渡りする忍者‥でしょうか
健在ぶりに思わず拍手!!

そうこうしてるうちに、いよいよロケが始まりました
よく見てみると、高島○伸と山田ま○あ、小林○持がいます
おおお!私でも知ってる芸能人だ
と興奮気味の私
そもそもロケというのが面白くて
息を殺してじっと観察しました
面白いもんですね〜
なぜか頭の中には「蒲田行進曲」が流れているという

私とのすけには楽しいロケも子供にはつまらなかった様で
かなり顰蹙を買いましたが、お昼も食べてお土産買って
昼過ぎに、映画村を後にしました。

映画村で一番印象に残ったこと‥
山田ま○あの着物姿でのキックボードかな
かわいかった

いよいよ家路に着いたSWGですが
疲労のため大津SAで、昼寝をしました。
1時間眠って、1時間はうろうろ。
2時間休憩の後本格的に帰ることに‥
岐阜県内に入って「高山まで190KM」という標識を見て
「あ、近いじゃん。たった190キロならすぐだね」
と思わず感じてしまいました
それくらい走り回った今回の旅行
総走行キロは



1252キロ






18:55帰宅。

ただいま




















次回予告!































『RETURN TO 姫路』



乞うご期待♪

日程(4日目)
05/07
06:30

07:54
吹田SA出発
桂川PA(朝食)
桂川出発
09:00
13:30
太秦映画村着
映画村出発
14:30
16:30
大津SA(休憩)
大津出発
17:30
17:40
養老SA
養老SA出発
18:55 帰宅
支出(4日目)
宿泊費 0円
交通費 駐車料金   1000円
食費 昼食      3430円
おやつ      980円
レジャー費 入場料     700円
写真代    3600円
その他     900円
お土産費 お土産     2530円
その他 0円
合計 13140円
総合計 82805円

京都太秦映画村

昭和50年、東映京都撮影所のオープンセットを活かして開村されたテーマパーク
京都観光の定番?でしょうか
江戸時代の建物だけでなく、明治、昭和の懐かしい風景も復元されています。


お疲れ様でした、
最後まで読んでいただき本当に感謝です♪

 3日目に戻る

GW TOPへ戻る