ココス島ウインド旅行記
ウインドサーフィン
今日はココス島でウインドサーフィンだ。8:30に船着き場まで送ってくれる。
20分程で乗り場に。5:00に迎えに来るよと言われる(もちろん英語)。
タモンのホテル街からツアーがあるのだろう。
バスが2台到着しその人達と9:00頃の船でココスへ(往復フェリー代20ドル)。
15分程でココス島へ。島の説明を聞いていると判るのだろうかウインド担当のケイイチさん
が寄って来て「ウインドですか?」と声を掛けてくれる。
危険な場所、浅い所、道具を壊した時の修理費等の説明を受けあとは好きな道具で乗ってね。
と、アバウトだ。(レンタル75ドル/Day)

レンタルボード
こんな風に適当に置いてある。雨ざらしでノンスリもあまりきいてない。
F2のフリーライドがほとんど。トーメンは2本だけ。
あとはRIDE277.282が多い。

レンタルセイル
Z1が1枚。V8が2,3枚。あとはMPRとかのフリーライドセイルが多い。
サイズは6.5以下。7.0はない。今回7.0があればもっと楽しめたと思うが。
セイルはすでにセッティングしてある。ダウンはしっかり掛けてあり
触らなくてもよさそう。ただラインが痛んでいるので大丈夫か確認した方が良い。
実際、アウトでアウトのラインが切れた。少し残っていたから良かったもののゾッとする。
風は6.5前後。昼から少しあがる程度で安定している。
下は珊瑚とか石があり出る時に痛いのでブーツは必要かな?使わなかったけど。
インサイドは風が入ってないのでセイルアップで出るか、上の方まで道具を運びそこから出るかした方がよさそう。

ココスから本島を望む
そして二日め。本当なら1日めにメンバーになれば入島料12ドルなのだが
手続きをしなかったので20ドル取られそうになる。駄目もとで「昨日もきた。私はメンバーだ。でも
カードを忘れた」(英語で)と言ったら8ドル返してくれた。ラッキー!
そしてレンタルも70ドルに。今日は昨日より風が弱い。
しかし、ビキニ島(少し上にある珊瑚の砂でできた島・2つあるからこの名が付いた)
へ行きボーッとする。凄くきれいで風の音と波の音しかしない。
近くをプレーニングして通り過ぎるのは危険だが、ゆっくりと近づけば問題ないと思う。
風ないなとボーッとしているとどこかで見た顔。地元大湊で良く会う人だった。
「あれ?」と言うと「おう!大湊」との返事。こんな所で会うなんて世界は狭いなと思ってしまった。
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