《2017年08月の釣果》 

2017.8.27(日) 4:45〜6:40 駿河湾奥 NM サーフトローリング
今日の一言:台風後に期待 コメント
 どこも不調だが、運がよければショゴが釣れる場所もあるようだ。私のホームでショゴの期待持てるのは本本拠地のみ。でもたぶん釣れないので、一発の夢のある駿河湾奥へ出向くことにした。二投目、底から30巻きでいきなり当たり。鯖か? 太刀か? ばれました(笑) 次の一投でも掛かった。今度はばらしたくない。途中まったく引かなくなったので太刀を期待したら・・・あまりに軽すぎ? 小鯖でした(笑) でも魚いるじゃん!と思い、気持ちは上向いた。明るくなって、イナダ、ショゴ、平ソーダを期待していろんな層を曳いてみたが反応無し。ごくたまにソーダナブラは発生し、届く範囲も通過したが、あまりに移動速いし、誰にも掛からないしで、釣れる雰囲気全く無かった。結局、そのまま終了。今日は暑くはなかったが、魚が反応しないようでは・・・・。来週は好転してることを期待。

釣果 鯖1・・・ゼブラピンクグロー40mm
海況:大潮、波1.0m、
タックル 
 
スカイキャスター30−425、フリーゲンSD

2017.8.26(土) 4:25〜6:50 西湘 本拠地(α/2) サーフトローリング
今日の一言:暑すぎだろ コメント
 大物釣りのあとに起きる船乗りたい病に発症中(笑) でも相模湾キハダは超確率低いし(3回乗って、周りの船含め一本たりとも上がる瞬間を目撃できず)。ということで、今週は浜でリハビリとした。でも浜も不調のよう。ショゴやキツネにかすかな期待を抱き、西湘本拠地へ出向いてみた。夜明け直後、鰯の群れが射程圏内に。青物くるか? 期待したが、一切反応なし。5時半くらいには異様に暑くなった。身の危険を感じたので早々に退散。

海況:中潮、波1.0m、
タックル 
スカイキャスター30−425、キャス25QD

釣果 エソ1 ・・・ 白キラキラ40mm

2017.8.20(日) 4:45〜6:40 西湘 本拠地(ゆったり) サーフトローリング

釣果 ワカシ1(30cm)
     ・・・ピンクホロPW40mm
今日の一言:これからこれから
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 4時起床。7時間近く寝たが、疲れ取れず。でもこのまま二度寝すると後悔することは分かっているので、無理やり出向いた。薄暗いうち、当たり。鯵にしては持続的に引くし、カマスにしては力強すぎ。鯖か? いや、小さいワカシでした。残念(笑) 唯一の釣果になる気がしたのでキープ。明るくなってから、イナダと平に期待し、低層と高層を交互に曳いてみたが、駄目だった。周りでも釣果は確認できず。なお、4時半自宅出発で最後の一席。もう少し早めに出た方が良さそう。

海況:大潮、波1.0m、タックル スカイキャスター30−425、キャス25QD

2017.8.19(土) 6:00〜13:30 早川港 平安丸 キハダ・本鰹
今日の一言:船はしばらくお休み コメント
 今年はそれほど盛り上がらない相模湾青物。なのに、3W連続で乗ることに。今日も第五右舷おおども。HPでは二隻出船とあったのに一隻だけとなり、片側8人。常識的な釣りができなくなった。でも周りは良い人ばかりでストレスはなし。
 出航して50分、いつもの4番パヤオに船団が形成されていたが、素通り。1時間半近くたってようやく別のパヤオで釣り開始。視界悪いので場所は分からないが、かなり南下したようだ。ここは、周り含め全く釣果なく、早々に諦め、さらに南下。パヤオではなく、鳥山を追っかける釣りとなった。周りの船含め全く当たらない時間しばし。ダメな日にあたったことを嘆いていた10時ころ、いきなり竿に強い衝撃。ドラグがそこそこ出されるのでマグロか? と期待したが、直ぐに上がってきたので本鰹。泳ぐスピードが異様に速く、やり取りはスリリングそのものだった。今期初の良型(3Kg級)をゲットでき、一安心。その後は、あまり当たりを取れず、周りの方が確率高い感じ。ここで先週の教訓を活かして購入していたプレミアムオキアミ(オーロラ)を投入。ものを見て、釣れる気がした。でかいし、ミソの量が半端ない。すると本当に即当たりがきた。結論! 先週不調だったのは付けエサの質が悪かったため(笑) この当たりは、お祭りでばらしてしまったが、その後、断続的に当たりを取り、一本追加。ハリスを持ってからあっちこっちに泳ぎ回るからやり取りが大変で、本鰹釣りの魅力を存分にあじわうことが出来た。4ヒット、2ゲットの状況から、追加のヒットなかった。餌の効果も長くは続かず? 箱の内側に置かれていたオキアミはちょっと小ぶりだったせいかも。付け餌の重要性を強く実感した一日だった。なお、キハダはお土産確保が難しいなか、専門に狙うことはほとんどできなかった。周りの船でもキハダやり取りは一度も目撃しなかった。今シーズンの相模湾キハダは、確率低い。でもこれが本来の状況なのかもしれないが。

ps.帰宅後、いつもの刺身と炙りとお茶漬け。小さい個体の方が美味しいか?(笑)


釣果 
本鰹2(56cm−3.0Kg、54cm−2.6Kg))
(妻は本鰹1(55cm−2.8Kg))
海況:
中潮、波1.0m、
タックル 
マグナムスペシャル、トルサ20

2017.8.13(日) 15:40〜17:40 西湘 本拠地(ゆったり) サーフトローリング
今日の一言:久しぶりに惨敗
釣果 ぼうず
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 今朝は、極度の下痢にて釣行自粛。昼ごはんは箱根地ビール蔵へ。最近、趣向が変わったかも。ヴァイツェンよりピルスの方が美味しく感じた(笑) 帰宅後、元気あったので歩いて浜へ(20分)。途中、鳥山が近づき、曇り空も手伝い、釣れる雰囲気は十分に感じたが、一度も当たりすら取れなかった。隣のルアーマンが一度だけやり取りしていたがばらし。運良ければイナダが釣れる時期となった。今後に期待。

海況:中潮、波1.0m、タックル サーフランダー405EX、フリーゲンSD

2017.8.12(土) 4:10〜6:40 西湘 本拠地(ゆったり) サーフトローリング
今日の一言:土砂降り釣行は紙一重
釣果 ワカシ5(最大37cm)・・・白40mmキララ角

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 疲れていたので家から5分の本拠地へ。土砂降りのせいか、誰も居なかった。場所取りと思って、比較的早めに出向いたが、その必要なし。暗い内の釣りは・・・雨が沁みてきて寒く、非常につらかった。本来なら4時半過ぎに明るくなるはずが、30分くらい遅いイメージ。
 そこそこ明るくなってこれから、というときにいつもの腹痛発生。最寄のトイレまで500mくらい。自宅に戻ってもいいが、前者を選択。
 20分近くロスして再開すると、早々に掛かった。上層速巻き。波打ち際でそこそこ重量感あったこの個体は37cmのワカシ。まずまずのサイズだ。ショゴもゲットしたいと思い、低層と交互にやってみたら、掛かるのは上層ばかりで、いずれもワカシ。途中はそれほど引かないが、掛ける瞬間や波打ち際の重量感は十分に楽し。粘ればもう少し釣れそうだったが、風邪引きそうだったので、早々に撤収することにした。

海況:中潮、波1.0m、
タックル 
スカイキャスター30−425、フリーゲンSD

2017.8.11(祝) 6:15〜14:00 早川港 平安丸 キハダ・本鰹
今日の一言:絶不調 コメント
 この一週間の船釣果は、鰹よりキハダ主体。本日は五号船の右舷オオドモ。
 いきなり出ばなをくじかれた。渋滞を予知できない客のために15分出船が遅れた。延長してくれるので問題はないのだが・・・。30分くらいの海域でプチ船団があり合流。移動が速いのか当たってこない。周りの船も一緒。そうこうするうちに、他船で一本上がった。まあまあサイズの本鰹。これならパヤオの子鰹よりいいやとやる気を出したが、それ以降、何も起こらず。パヤオの船団を横目に見ながら鳥山を追いかける判断をした船長。いつかはあたると思ったが、結局、前半戦は何も起こらなかった。
 後半戦はパヤオにて。ごくたまに周りの船で子鰹をタモとる姿が目に入ってきた。やがて当船にも。しかし・・・私には当たりがこない。妻は回収する直前で食わした。浜で拾った鰯餌だ。角でも釣れると思い試したが、全くダメ。細×長ハリス(10号×4.5m)のオキアミ餌にしてみたが、ときたま食われるものの掛からない。パヤオ到着から沖上がりまで3時間弱あるので、いつかはゲットできるだろうと安直に考えていたが、二時間経過した時点でダメだった。周りの状況みると、経験的には掛けられない確率ではない。結局、何とか一匹をゲットできたが、ほとんど引かなく、あまり楽しくなかった。それにしても何がいけなかったのか? 付けエサの質? コマセ量? ハリスの長さ? 来週は何らか工夫したい。 

釣果 本鰹1

海況:
中潮、波1.0m、
タックル 
マグナムスペシャル、トルサ20

2017.8.04(金) 6:00〜13:50 早川港 平安丸 キハダ・本鰹船(第一号船)
今日の一言:本鰹と良型キメジのダブル釣果!

釣果 キメジ1(88cm、10Kg)、本鰹4(45〜54cm(2.5kg)) ・・・ オキアミ
    (妻は本鰹2、キメジorキハダ?のばらし2回)
海況:中潮、波1.5m、 タックル マグナムスペシャル、トルサ20
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 空いた平日に乗っておきたく、久米島から帰国した翌日に無理やり出向いた。五号船は混んでいたので、一号船の左舷おおどもに陣取った。
 釣り場は、相模湾ど真ん中?の4番?パヤオ。港からは50分。10隻強くらいの船団が出来ていた。まずはオキアミで。直ぐに餌は取られた。食いが浅いだけで反応しないわけではなさそうだ。オキアミのミソと針の位置を極力近づける工夫をしてみると、何度かトライしたのち、ようやく置き竿がするどく曲がった。思ったより良型の本鰹。タモに入り、一安心と思ったら・・・タモの先が柄から抜けて再度海面へ(笑) 結局抜き上げて無事ゲットは、54cm−2.5Kg。続けて妻もゲット、キビナゴはいまいちで、オキアミでの釣果。これで鰹を食べる分は十分。ハリスを12号から20号に太くし、棚も下げてキメジを狙うことにした。これはなかなか当たりがない。周りでぽつりぽつり本鰹が釣れているし、目の前で鰹のなぶらが頻繁に発生したりするものだから、釣れないキメジより釣れる本鰹がいいと思い直して浅棚に変えるとこれはこれで当たらない(笑) この鰹が、噂のシラスを偏食している群れか? とにかく、深棚と浅棚をいったりきたりの中途半端な釣りを余儀なくされた。合間に角もやってみたが全然だめ。キメジも周りでごくたまに釣れてるようで、魚が居るのは分かっているのに食わないもどかしさ。10:30頃、妻が35mでキメジorキハダをかけた。周りとお祭りし、あえなくばらし。ヒラマサ12号針が伸ばされていた(ハリス12号の方が針より強い?)。私は棚45mだったが、35mに変更するとしばらくして私にも当たり。ドラグは出ないけどずっと下に向けて引き続けるこの魚ってサメ? 船長から多少強引にやった方がいいとアドバイスもあり、ドラグをさらに絞めて強引に巻き取り。途中、マグロらしきスピードでドラグが出されたので、ようやくマグロかもと期待できる状況に。残り10mで動きをコントロールできなく、大勢とお祭りさせて迷惑かけてしまったが、船長のアシストもあり、無事ゲットはちょうど10Kgの良型キメジ。食べる分にはちょうど良いサイズだ。これで50Lクーラーがだいぶ一杯に。もう一匹キメジ釣ったら完全に満タンになるので妻の分を残しておきたく、キメジ狙いは自粛し、上棚で食いの悪い本鰹狙いへ。これがまた食わない(笑)。結局は本鰹を計4匹釣ったものの、魚の多さからすると貧果だったかもしれない。そういえば、妻が一度だけ角をやったときのこと、一発で食った(棚30mくらい)。キメジっぽかったが、10秒くらいやりとりしてハリス切れ。何故私には掛からなかった?という疑問もあるが、角自体の能力には満足(笑) 角は40×4mmナチュラル鮑きらきら付。

仕掛け:鰹 フロロ12号×ヒラマサ12号(ビーズ付)、キメジ ナイロン?20号?×5m−サークルムツ(ビーズ付)

2017.08.02(水) 6:55〜16:40 久米島 由奈丸 キハダ狙い ⇒ 詳細は第23回久米島釣行記
今日の一言:不調な中で、もはや言うこと無し
〈釣果〉 
 ※ パラシュートで(主にムロアジ : 棚120〜180m)
   ・キハダ5 
     160cm−50Kg級      ●
     152cm−45kg級      ●
     132cm−30kg級      ●
     107cm−16Kg級×2本 ●○
 

   ・キメジ3 ●○○
   ・本鰹1   ○
                        ● … 私の竿、 ○ … 妻の竿

海況:2.0m前後、中うねり有。若潮。

2017.08.01(火) 7:10〜16:50 久米島 由奈丸 キハダ狙い ⇒ 詳細は第23回久米島釣行記
今日の一言:不調でもこの釣果!
〈釣果〉 
 ※ パラシュートで(主にムロアジ : 棚120〜180m)
   ・キハダ7
    130cm−29Kg級     ●
    122cm−24Kg級×3本 ●
●●
    120cm−23Kg級     ○
    117cm−21Kg級     ●
    110cm−17Kg級     ○


  ジギングで(ヒラジグラ120gピンク)
   ・キハダ1
    90cm−10Kg級       ●
                             
 ※ キャスティングで(シマノのホッパーF緑金)
   ・本鰹1(55cm級)         ●         ● … 私の竿、 ○ … 妻の竿

海況:2.5m前後、大うねり有。長潮。

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