2017.8.04(金) 6:00〜13:50 早川港 平安丸 キハダ・本鰹船(第一号船) |
今日の一言:本鰹と良型キメジのダブル釣果! |
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釣果 キメジ1(88cm、10Kg)、本鰹4(45〜54cm(2.5kg)) ・・・ オキアミ
(妻は本鰹2、キメジorキハダ?のばらし2回)
海況:中潮、波1.5m、 タックル マグナムスペシャル、トルサ20 |
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コメント
空いた平日に乗っておきたく、久米島から帰国した翌日に無理やり出向いた。五号船は混んでいたので、一号船の左舷おおどもに陣取った。
釣り場は、相模湾ど真ん中?の4番?パヤオ。港からは50分。10隻強くらいの船団が出来ていた。まずはオキアミで。直ぐに餌は取られた。食いが浅いだけで反応しないわけではなさそうだ。オキアミのミソと針の位置を極力近づける工夫をしてみると、何度かトライしたのち、ようやく置き竿がするどく曲がった。思ったより良型の本鰹。タモに入り、一安心と思ったら・・・タモの先が柄から抜けて再度海面へ(笑) 結局抜き上げて無事ゲットは、54cm−2.5Kg。続けて妻もゲット、キビナゴはいまいちで、オキアミでの釣果。これで鰹を食べる分は十分。ハリスを12号から20号に太くし、棚も下げてキメジを狙うことにした。これはなかなか当たりがない。周りでぽつりぽつり本鰹が釣れているし、目の前で鰹のなぶらが頻繁に発生したりするものだから、釣れないキメジより釣れる本鰹がいいと思い直して浅棚に変えるとこれはこれで当たらない(笑) この鰹が、噂のシラスを偏食している群れか? とにかく、深棚と浅棚をいったりきたりの中途半端な釣りを余儀なくされた。合間に角もやってみたが全然だめ。キメジも周りでごくたまに釣れてるようで、魚が居るのは分かっているのに食わないもどかしさ。10:30頃、妻が35mでキメジorキハダをかけた。周りとお祭りし、あえなくばらし。ヒラマサ12号針が伸ばされていた(ハリス12号の方が針より強い?)。私は棚45mだったが、35mに変更するとしばらくして私にも当たり。ドラグは出ないけどずっと下に向けて引き続けるこの魚ってサメ? 船長から多少強引にやった方がいいとアドバイスもあり、ドラグをさらに絞めて強引に巻き取り。途中、マグロらしきスピードでドラグが出されたので、ようやくマグロかもと期待できる状況に。残り10mで動きをコントロールできなく、大勢とお祭りさせて迷惑かけてしまったが、船長のアシストもあり、無事ゲットはちょうど10Kgの良型キメジ。食べる分にはちょうど良いサイズだ。これで50Lクーラーがだいぶ一杯に。もう一匹キメジ釣ったら完全に満タンになるので妻の分を残しておきたく、キメジ狙いは自粛し、上棚で食いの悪い本鰹狙いへ。これがまた食わない(笑)。結局は本鰹を計4匹釣ったものの、魚の多さからすると貧果だったかもしれない。そういえば、妻が一度だけ角をやったときのこと、一発で食った(棚30mくらい)。キメジっぽかったが、10秒くらいやりとりしてハリス切れ。何故私には掛からなかった?という疑問もあるが、角自体の能力には満足(笑) 角は40×4mmナチュラル鮑きらきら付。
仕掛け:鰹 フロロ12号×ヒラマサ12号(ビーズ付)、キメジ ナイロン?20号?×5m−サークルムツ(ビーズ付) |