【第24回久米島釣行記】
〈日程〉2018年7/29(日)〜8/3(金)
〈釣り船〉由奈丸
〈ホテル〉サイプレスリゾート

【釣果】
 一日目(7月30日)

【7月29日(日)】
 出発日一週間前、南のほうに台風発生。予報では東の方角へ。沖縄に向かわなければ大丈夫と思っていた。ところが・・・数日たって関東直撃の予報へ。しかも羽田の出発日に。初のパターンだった。予断を許さなかったが、結局は飛行機は無事飛ぶごとに。それにしても東から西に向かう台風は、小田原の被害が大きいことを思い知った(海岸では救急車の被害も)。いつものパターンでは箱根や伊豆半島の山々が助けてくれていたことを思い知った。 さて、出発は6:55初の直行便で。クラスJのため快適。前日にキャンセルで空いたレンタカーをゲットできたため、初日は島内観光。昼ごはんは、ガーリックシュリンプの店へ。まあ美味しかったが、もっと美味しいものがほかにあるので次回はないかな。食後は、翌日の釣りの準備で、飲料等を購入。14時過ぎにチェックイン。その後、特にやることなく適当に島内を周った。レンタカーを返す直前、ガソリンを補給。今年も嫌な思いをした。久米島は大好きだが、観光客からぼろうとするGSとタクシーには本当に嫌な思いをする。晩御飯は、初の武吉へ。美味しい店だった。

ランチは、初のガーリックシュリンプ・・・

夜は初の武吉へ

サイプレスリゾート
   【7月31日】
 釣りはお休み。出れなくもないと思ったが、予報は波3mだし、様子を見ることにした。ホテルでレンタチャリを貸してもらい、島を半周することにした。まずは昼ごはんに、やん小へ。開店15分前の11:45に着いたのに予約で一杯であることが判明した。こんな劇混みの店で予約できるとは正直想定外。一時間待ってようやく中に案内された。肉もやしそばを注文。あれ? 特にこれといって特徴の無い味。普通の島そばか味噌味のそばを注文するべきだったか。しかし、あの暑い中で食べるのはいくら美味しくても楽しめない気もした。来年、行くとしたら予約は必須。でも本当に行くか? その後は、島反対側のバーデハウスへ。残念ながらお姉さんには出会えなかった。帰りは大変。妻が体力的にダウン。片道一時間強、ちょうどよいトレーニングになったと思う。晩御飯、再度、武吉。由奈丸船長と知り合いの店でした。昨日?のキハダを6品に。正直、美味しかった。来年もここでお世話になりたい。ただ、量が多く、さらには限界を超えてから閉めにミニそばを提供してくれた。車えびの出汁が効いていて別腹で楽しめたが、帰りは歩いてホテルへ(一時間弱)。
【8月1日】
 残念ながら釣りはできない天候のまま。昨日は問題なかったようで後悔したが、どうしようもなかった。ということで、ホテルの部屋から美しいしんり浜と空港をゆったり眺める一日とした。昼ごはんは、町営バスを利用して笑島へ。車海老そば¥1,000なるものを食べてみた。これは正直、劇ウマ。出汁がすごく効いていて濃厚。京都って、やっぱ味濃いのか? 海老も3匹入っており、全然高い感じはしなかった。エアコンも効いているので、来年もここかな。ただ、ビールも飲んでかなりお腹が一杯になったので歩いて帰ることに。今年の久米島は、台風12号の影響で北風が入ったせいか、暑くはなかった。だからこそ歩けたわけだが。晩御飯、オーハッピーへ。グルクンから揚げは、保存状態の悪い個体にあたり、散々な味だったが、海ぶどう入り卵焼き、ラフテー、にんじんしりしり、美味しかった。値段も安く満足。
【8月2日】
 今日は台風が再接近。レンタカーを借りて島内をゆっくり観光。まずは米島酒造へ。今回、確信したのは、米島酒造の「久米島」はもっとも美味しい泡盛であること。普通酒で十分味わい深い。酒造でしか買えないものも含め、¥11,500分の泡盛を購入してしまった。その後、船長からイットカンサイズのモズクゲット。今年は豊漁だったようで、やすさんに感謝。これで一年分のもずくを確保できた。問題はもずくのたれ。次はマンゴー。不作のようだが、金城さんだけやっていた。今年も美味しいマンゴーをゲット。その後は、亀吉で昼ごはんを食べ、後は適当にふらふら(バンタ、空港、鳥の口)

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