Jazz 40/30    

 当店40/30は、珈琲とジャズ&オーディオ好きが高じて〜
はじめたオーディオライクなジャズ・カフェです。

 メインメニュ〜は音楽である。と開店時から確信し!?開き直りか
スピーカーのセッティングを最優先し店の入り口ハザード側には
SP様のステージと♪ステレオイメージの為には絶対不可欠だと
思い込んだ15畳あまりのオープン・スペ〜スになっています。

 只そこは、数年後には、週末のジャズ・ライブのステージに
なりましたが〜その結果、生演奏の音とステレオサウンドが
同じステージで比較できると云う?遊べる空間になりました。

 考えてみて下さいクラシック演奏会もジャズのライブもモノラルです。
各々の音源である歌や楽器のダイナミックなソロの音圧や重なる〜
アンサンブルのハーモニーや響きをホールト〜ンとして聴くわけです。

 当店のような小規模の店では、ほとんどPAなしのアコースティック
な生演奏で音源は当然モノラ〜ル。ミュージシャンもソロなら真ん中。
デュオなら左/右〜トリオなら△▽トライアングル。と響きがバランス
うまく〜お客さんに聴こえるようにステージ配置に気を配ります。
 唯・ライブパフォーマンスは、見た目のバランスも重視しますが・・・

 この事は、音色の形態のみでアピールするCD・レコード音楽では
絶対的な前提です。それぞれのジャンルにふさわしい〜音場として
優秀なミキサーエンジニアはステレオ2chを意識して重なりや広がり
も考え再生音楽家としてのレコーディング・アーティストでもあるかと。

 そんな?!へ理屈から〜ステレオ装置(2ch)の性能は・・・
モノラル録音のCD・レコードの再生で判るのではないかと?


 40/30のスピーカーはJBL4344(改)で4ウェイ。左右合計8個のSP
ユニットを今風にロハスなゆる〜いスロープで3ヶ所のクロスポイントで
モノラルBWL製チャンデバで区切り、BWL製モノラルパワーアンプ8台
でモノマルチアンプ駆動する。見るからにバラ/バラ*モノラ〜ル音源。

 ナンバー1名盤「サキコロ」の2曲目 You don't know what love is.
それぞれのSP本領帯域のエナジ〜は全快!力強い振幅は体感的に
伝わり〜夫々の繋がりのカブリがジャージ〜な色気として音色の厚み
に貢献して目に見えるやうな音像は、誰も居ないステージに現れる〜
のは、レコーディング当時のスタディオ風景・・・
身も心も〜鷲掴みされるやうな
触覚的なサウンドメッセージ!

タイムラグ!どマシーン。時代は半世紀前遡り〜今!当店に甦る!。

   ♪サウンドステージの為の15畳程のステ〜ジに、
ロリンズが登場して〜「
welcom to 40/30」とmc。

  こちらは、是非!マニアも、そうじゃない?音楽ファンには、、
      ♯♪♭*特に読んでもらいたいペ〜ジへのリンクです。


                   

SPステージは20cmコンクリートを打ち2cm厚のテラコッタタイル(素焼きの煉瓦/ほとんど〜土?)張り、スピーカー↓は、さらに↑10cm径1本40kgの御影石のゲタを履いている。

デンオンが1984年に発売したアナログプレーヤーDPー59M。カートリッジはDL-103