『参照』ボタンを押すことで、保存フォルダを指定することが出来ます。
『既定』ボタンを押すことで、【その他】→【デフォルトのパス】に設定することが出来ます。
できあがる音声ファイル(WAVE/MP3)はここに保存されます。
オーディオ付のファイルを作成するときなど、内部的にWAVEを調整加工しています。そのときの一時ファイルなどが入ります。
録音時の一時ファイルはここではなく、Windowsが定める一時ファイル用フォルダ(Temp)に格納されますので注意してください。
録音自体はPCMで行われます。
ここでは録音後のファイルについて設定します。
MP3(自動)は、ユーザーのシステム内で保持しているMP3コーデックの中で最上位にあるものを使用し、さらに、その中の推奨されるビットレートで自動変換されます。
この設定にする時は『サポートページ』の以下の項目などを熟読すると役に立つかと思います。
MP3(選択)は、その都度、選択してMP3出力するフォーマットを決めることができます。