単独の録音であれば、ただファイルサイズを気にするだけだと思います。
ちなみに『CDの音質』は『ステレオ、16bits、44.1kHz』とされており、サイズもそれなりに大きくなります。
ただし、すべては音源次第です。高めに設定しても音源の音質が悪ければ悪いままです。
サイズの算出方法については【豆知識FAQ】の『所要時間と単位について』の項目を参照ください。
また、メインの画面で時間を『空白』もしくは『0』分間にして、ここで希望する設定にしたあと、この画面を閉じると録音可能時間を計算して『時間』に表示されることを利用してもよいでしょう。
ちなみに、この算出された時間が、最大録音時間であり、またオーディオ付きで録画できる最大時間となります。
他に、いくつか抑えておくべき注意点があります。
『Out(再生)』ボタンをクリックするとボリューム調整ができ、『In(録音)』を押すと録音ラインを決めたりできます。
『Out(再生)』では『ミュート(消音)』の設定などが可能です。
『In(録音)』は重要です。ラインの選択を誤ったり、ボリュームが0では録音できません。
PC上の音を録音するには『ステレオミキサー』に相当する項目を有効(選択)し、ボリュームも適度に上げていなくてはなりません。
これに関しては【豆知識FAQ】の『録音できない』の項目も参照してください。