旧バージョンのHugFlashのダウンロード

HugFlash Ver.2.7.3

(フリーウェア)
ZIP形式:1.11MB, 更新日:28.Aug.2010
>>更新履歴

 まずはじめに、このバージョンはWindows 9x/Meで動作確認した最終版となります。
 動作保証なんていらない、もしくはそれより後のOSをご使用の方は最新版のページへどうぞ。

 これはフラッシュファイル(*.swf)内部にある画像や音声、ビデオなどの素材を抽出しようというアプリケーションです。フラッシュムービー(SWF)そのものを映像化するものではありません。

 なお、フラッシュビデオ(*.flv/*.f4v)のデータ抽出も可能ですが、SWFもFLVもローカルにおかれていることが条件です。RTMPサーバー上などにあるものはサポートしていません。

 サポートしている素材は以下のとおりです。

 また、フラッシュベースのWindows用プロジェクタファイル(*.exe)にも対応しています。例をあげれば、スクリーンセーバー(*.exeや*.scr)内にフラッシュデータがあれば素材抽出も可能ということです。

 詳細はReadMeやヘルプファイルをご覧くださいませ、ということで。

 動作環境:Windows専用です。Me, XP で確認しています。それ以外の Windows OS でもいけると思います。

 VP6とH264のコーデック(なるべくVFW)が必要になることがあります。
 考えるのが面倒なひとはffdshowなどのコーデックパックをインストールするとよいでしょう。

 あとはいつものように VC++(MFC) で作っているので MFC のランタイムが必要ですが、98SE 以降には標準で入っているようです。ない場合は検索エンジンで簡単に探し出すことができます。(探すの面倒という方は→ランタイムDL)