まずはじめに、このバージョンはWindows 9x/Meで動作確認した最終版となります。
動作保証なんていらない、もしくはそれより後のOSをご使用の方は最新版のページへどうぞ。
これはフラッシュファイル(*.swf)内部にある画像や音声、ビデオなどの素材を抽出しようというアプリケーションです。フラッシュムービー(SWF)そのものを映像化するものではありません。
なお、フラッシュビデオ(*.flv/*.f4v)のデータ抽出も可能ですが、SWFもFLVもローカルにおかれていることが条件です。RTMPサーバー上などにあるものはサポートしていません。
サポートしている素材は以下のとおりです。
また、フラッシュベースのWindows用プロジェクタファイル(*.exe)にも対応しています。例をあげれば、スクリーンセーバー(*.exeや*.scr)内にフラッシュデータがあれば素材抽出も可能ということです。
詳細はReadMeやヘルプファイルをご覧くださいませ、ということで。
動作環境:Windows専用です。Me, XP で確認しています。それ以外の Windows OS でもいけると思います。
VP6とH264のコーデック(なるべくVFW)が必要になることがあります。
考えるのが面倒なひとはffdshowなどのコーデックパックをインストールするとよいでしょう。
あとはいつものように VC++(MFC) で作っているので MFC のランタイムが必要ですが、98SE 以降には標準で入っているようです。ない場合は検索エンジンで簡単に探し出すことができます。(探すの面倒という方は→ランタイムDL)