とりあえずVP6(VFW)を使いたい方のために、単純な設定例をここに示します。
『DivX』『XviD』『x264』よりは質、スピード共に若干劣りますが、個人的には『困ったときのVP6』となっています。
その魅力はなんといっても『解像度を選ばない』ということでしょう。 『641x481』などの中途半端な解像度でもとりあえずエンコードしてくれるのです。
現在、VP6VFWコーデックは公式には配布されていません。ただし、『探せばある』とだけ、ここに記しておきます。
通常は、『Mode』として、『Realtime』以外を選びます。
もしリアルタイムエンコーディングするなら、絶対に『Realtime』を選択すること。
とりあえずエンコードしたいなら以上の設定で良いです。応用は他にお任せします。