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出た当時から足回りの貧弱さは否めない車両でした。
純正スプリングはシングルレートのスプリング。ビギニングのしなやかさは欲しい・・・でも腰が欲しい・・・・
体重75Kg位の方が乗る車両ですが、色々探しましたがXT400(アルテシア)のフォークスプリングを使用しました。 スプリングの自由長は同じで、ダブルレートスプリング。ばね定数も少しハードに振って有ります。(※自己責任で部品は調達調整してくださいね。私は何も責任もてませんから)
お客様の感想は「前より腰があって良くなりました。ジャンプの着地などでも安心してフロントからでもいけます。が、今度はリヤの貧弱さが良くわかってきま したね」と。 でも・・・次はリヤのスプリングを探さないと。。。。。。。。。このCB750FBは熱量が大きくて、例え900Fの純正OILクーラーを取り付けたとしても此処近年の夏の気温には耐えることが出来 ませんでした。
定番の10段のOILクーラーを取り付けたのですが、当然純正のフロントフェンダーではOILクーラーのフィンを突き破る可能性が十分あります。ほとんど の方がホイールのインチダウンを図り干渉しないようにされています。19インチでは何か良いフェンダーは無いのだろうか?有るらしいのですが、私は知らな い車両ですし、在庫があるかないかも知りません。想像する・・・しばし想像する・・・
「ナイトホーク750」ので付くかな?と思いお客様に,p>「やってみないと判らないけど付きそうなんで発注して良いですか?」と問い合わ せると「良いよ」と。後は現物合わせ。ホイール外して位置を確認して(純正のフォーク幅が狭いので入れるのに結構苦労しました・・・)穴あけ作業。 塗装はお客様の連れがやってくれると言うので御願いしました。塗料は「DAYTONA」の塗料。 そして・・・か〜んせ〜い!
純正の取り付け位置よりもかなり下の方に穴をあけて、フォークの取り付け位置に嵌め込むように大きく穴をあけました。
12月に頼んで、来たのは2月中旬。。。それまで何とかしたかったので決意。ジュラルミンを加工。 見た目は悪いけど、意外にもお客様は「こっちのほうが良い!」と。トホホ。。。 今年から補修部品の在庫が厳しくなってきたようです。自分のは年式が新しいから大丈夫!と思っていても時間が掛かる場合があるようです。お気をつけあそば せ・・・
もともと車高が低いのですが、さらに車高を下げて欲しいという事でリンクプレート作成してもらいました。前後バランスをあわせるのでフ ロントも突き出しを増やして調整。シート高で20mm程度は下がりました。
今までKSRに乗っていてバッテリーが上がりやすいというお話が多かったです。対策部品がメーカー品番で出荷されま すのでご検討くださいね。
なんかありきたりのハンドルガードはつまらないので、CRM250(初期型)のを付けてみました。だいぶ削ったりし て何とか付きました。
DT200WRのフロントマスクをゼッケンプレート風に替えてみました。 ヘッドライトを付けないといけないので、車用のスポットライト(12V50Wだったかな?)を付けましたとさ。
そのまんまだとガソリンが漏れちゃうので、HONDAの部品で負圧をマニホールドから取り出すパーツを使ってホース を取り付け、ワンウェイバルブも取り付けました。
なんかCBの充電系ってダメみたいね。
もうメーカーにも無いし ね。WEBで探したらこんなの作って売ってる所があったから作った。放熱板はアルミ板。これ付けないとHON●A車は不安だよね。。。 一応13.5Vくらいで安定してる。 売りだし値段は¥15,000位。
KH400にも流用しました。意外とリーズナブル。
お遊びです。
Dioのエンジン使いました。 エンジンハンガーはZOOKとDioのを切って張り付けてぴったりセンターだししました。
実はこれの方が先に作ったバイクだったりします。H様が「大将!これでQRに出るから!最強最小のラリーバイクにしようよ!!」とのお
言葉により作成が決定しました。構想1〜2年。祝落成、もとい祝シェイクダウンは2003年6月でした。
乗った事の有る人にしか判らない『じゃじゃ馬』です。
後日談・・・
見事に140km走りきりました。燃費は20km/L位走ったようです。 でも・・・ドリブン側のシャフトは曲がる、パワーフィルターカバーも割れる等など改良が必要ですねぇ。。。
ご参考までに作ってみました。APE100のジェ
ネレータを使用。公道を使用したラリーに使えるようにしてみました。
初期型のCDIはもう無いので、困った人に。
ただ、自己責任で行ってください。うちはナ〜ンも責任を持ちませんから。。。
メーカーさんも加工すれば取り付け可能の表示をすれば良いのにね。取り付け方法
とあるお客様から「教習車のガードを付けられないかなぁ?…」と言われ て、「はい!やってみないと判らないけど多分やれるでしょう!!」と口走ってしまった事が発端。
リヤグリップは切断しないといけないは、取り付けステーを溶接しないといけないは、Fステーはアルミ材の6mm厚の物を切断加工したりでようやく完成。 ガード自体は発注可能でした。部品番号:62501-MW3-A90、62601-MW3-A90、84151-MW3-A90、84152-MW3-A90
だけど、責任は持てません。ご自分の責任で取り付けしてください。 もうやりたくは無い仕事のひとつです。CB750の続編? 「なんかリヤのフェンダーが貧弱だ!」と言うお客様の言葉により、定番のナイトホーク750の部品を取り付け。
部品番号は:61304-428-900 ×2、80121-MS9-610 ×1、 93894−05016− 07 ×2、94050-05000 ×2
部品発注の際は今一度ご確認を!!責任はとりません。
「FBのリヤウインカーって結構出っ張っていて、邪魔なんだよねぇ〜」と言うお客様。
FCからは短くなったのだけ ど、そのステーがもう欠品。。。仕方が無い、作る。作る。作ってもらう。。。製図して作ってもらう。
お客様は満足満足。