1989年のドイツゲーム大賞ノミネート作品。
絶版になって、ヒューゴってタイトルで出たり、
また絶版になったり、メビウスゲームズからリリースされたり忙しいやつ。
マンハッタンのあと、疲れたので軽めのゲームということで。
「なんかこいつ見たことあるけどｗ」
と言う人が何人か。
ざっくり言うと、サイコロを振って、おばけのヒューゴにつかまらないようにするゲーム。
「これ、ヒューゴが逆走したら面白いよね。お化けのダイス目2つあるし」
「ヒューゴ出てこないとまったく盛り上がらないなｗ」
など、ぐだぐだ言いながらそれなりに楽しめる。
面白いことは面白いけど、終わった後に何も残らないよね。
「子供とやったらすごい盛り上がりそう」って意見が出るくらいに子供向けゲームではある。
ただ、大人でも盛り上がれるので子供だましではないのだろう。
息抜きゲーとしては、いいかなぁ。と思ってたが、ダイヤモンドがあればいらないかなぁ。といった感じ。
甥っ子が5歳になったらあげようと思う。