知らなくてもいいけど、知ってると便利なことを紹介します。
最新版のLAMEを使ってSONAR内でMP3にエンコード(変換)する方法です。
LAMEについてはウィキペディアンに聞いてください。
ツール→External Encoder Configuration
ユーティリティを選択します。
新規ボタンを押し、適当に名前をつけます。
説明も自分がわかれば適当でいいです。
パスはlame.exeが入っているフォルダを指定します。
コマンドラインは一つの例として
lame --ta %A %I %O
としてあげると、アーティスト名の情報もきちんと書き込まれます。
他にも情報を追加したい場合は、
コマンドプロンプトからエンコーダのヘルプを参照してください。
コマンドプロンプトの基本的な使い方としては
cd フォルダ名
でフォルダに移動
cd ..
で一個上のフォルダに移動です。
そして、lameのあるフォルダまで移動し、
lame -h
で、簡単なヘルプが出てきます。
詳細なヘルプの参照方法は、その簡単なヘルプに書かれています。
コマンドプロンプトは
exit
で終わります。
ワンポイント |
External Encoder Configuration
ユーティリティを選択しても 何も出てこない場合、ファイルとフォルダすべてを EncoderConfig で検索しよう。 おそらく見つかるはずなので、 そのファイルを直接起動させることで設定できる。 |
小ネタってほどのものでもないが、意外と知らない人が多そうなので。
設定を変えないで一時停止する方法
Ctrl+space
設定を変えて停止ボタンを一時停止にする方法
オプション→グローバル
一般タブで
停止時に現在タイムマーカーに戻る
のチェックをはずす。
エフェクト画面を半透明にできます。
やり方は、半透明にしたいエフェクトを選んで
Shift+x
戻すときも同様。
不透明度の設定等は
オプション→グローバル
一般タブの下の方です。
紹介しといてアレですが、私はまったく使ってません。