2-2 「きみ」に向けて語っている。 2-3 大人。「きみは・・・・た。」と過去形で書かれていること、「きみ」が子どものころに遊んだ「原っぱ」が「いまはもう、なくなってしまった」ことが、根拠。 2-4 区切れる場所は、大きく二つの意見に別れた。7行目「きみがはじめて・・・」と、最後から4行目「原っぱには、何もなかったのだ」と。それぞれ、理由がきちんと言えればよい。 2-5 「何にも」「ブランコ」「ベンチ」「木」「木陰」 2-6 (例)「普通の、公園らしい物」「普通、公園を作るときに考えて、整備するような物」 3-1 「トカゲをみた」「カミキリムシをつかまえた」「自転車に乗る」「野球をおぼえた」「口惜し泣きした」「春に、タンポポがいっせいに空飛ぶのをみた」「夏に、はじめてアンタレスという星の名をおぼえた」 「冬の風にはじめて大凧を揚げた」 3-2 (例)実際に体と心で体験すること。自然と触れ合うこと。一生忘れない思いで。なつかしいこと。 3-3 「きみの自由」。 3-4 (例)年月がたってしまうこと。田舎が都会になってしまうこと。 3-5 (例)自由。思い出。「ぼく」を育てたところ。子ども時代。過去。原点。 |
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