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授業・教科/国語/中学校全学年/詩/分析批評

【指示・発問】 レモン哀歌(高村光太郎)

1-1 全文2回音読しなさい。終わったら、読みのあやしい語句に、線を引いておきなさい。

1-2 私が1回読みます。必要なところにふりがなをつけなさい。

1-3 全員で読みます。

1-4 ノート見開き2ページに、2行空きで、本文を写しなさい。 終わった人は、ノートを見て、よく意味が分からない表現の横に、波線を入れておきなさい。

1-5 語句の解説をします。前半部分で分からないものを出してください。

1-6 後半部分で分からないものを出してください。

2-1 すらすら読めるようになるまで、練習しなさい。   

2-2 気づいたこと、思ったこと、考えたことを、二つ以上、ノートの続きに書きなさい。書けた人は、持ってきなさい。(私に見せた人から、板書してもらいます。)

2-3 音の変化を見つけなさい。少なくとも3回変化します。ノートの本文を○で囲みなさい。

3-1 登場する色を、順にノートに書きます。 色のもとになるもの(例えば、黄色のもとはレモン)は、色の下に( )に入れて書きます。

3-2  この詩全体を貫く色は、どれですか。一つ選びなさい。

3-3  その色と対立する色は、どれですか。一つ選びなさい。

4-1  それぞれの色は、何を象徴していると思いますか。例えば「生と死」のように、対比的に、ノートに書きなさい。できるだけ多く考えなさい。2つ書けたら持ってきなさい。

5-1  語り手の「わたし」にとって、レモンはどのような存在だったか、各自、考えをまとめ、ノートに書きなさい。

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中川とも子
神奈川県立向の岡(むかいのおか)工業高等学校定時制

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