Diary -過去ログ- 2004年6月(前半)
Java自習はさらに続く。サーバ・クライアント間のデータのやりとりがうまくいかない。ていうかよくわかんねえ。
サーバ・クライアント間データ授受はうまくいった。しかし今のところ文字列データのみ。バイナリデータのシリアライズってどうやるんだ。
買ってきました。
店先で赤白2枚を手にとってパッケージ裏の説明をしげしげと眺めつつ、5分ほどどっち買うか悩んだ(笑)のだが、結局映画館で観てないバージョンの方を。まあオリジナル版はそのうちTVでやるだろう、という打算のもとに。だれか赤版を買った人がいたら貸してちょうだい。当方、白版貸します。
 正直なところ、だいぶ前に1回観たっきりなので、オリジナル版の記憶が曖昧でどこが変わったのかよくわからんのだが、そういや見覚えのないシーンがあったような気がしなくもなく。あとは、キャプションが英語表記になっていたとか、そんなところだろうか。まあ海外対応版だからな。ちなみに特典映像は白版の方がずっと長くて、180分超。別ディスクで収録。
 一番最後に追加されていたクレジットで改めて残念さがこみ上げてきましたよ。和久さん…・゚・(ノД`;)・゚・ 。
ああでもないこうでもないとさんざん情報を探しまくって試行錯誤した結果、ようやくデータのシリアライズ化に成功、というかようやくシリアライズ化というものを理解した。久々にプログラミングやっててキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!! という感覚が。
ところで、「ほぼまる2ヶ月もの間、ページ構成が変わったことに気づいてませんですた」ってのはやはりうちのページのことですかね。 >私信
 旧日記ページ(diary.html)のファイルはサーバに残したままだったので、このページに直接ブックマークで飛んでる人は気づかないでしょうな。
プロジェクト実習開始。要するに、ダミーのシステム開発が与えられて、開発の手法(計画書作成 → 設計書作成 → コーディング → 取説作成、のような感じ)について学びましょうと、まあそういう実習である。
 システムの内容が「サーバーとクライアントを立てて、画像とコメントを投稿できる掲示板システムをJavaで組む」というものなのだが、システムのコアの部分(画像とテキストの送受信)はすでにプログラム実習でやっている内容なので、なんか改めて設計書を書くまでもなくサクッとコーディングできてしまいそうな勢い。実習グループ内でも、先にコーディングしてからそれに沿って設計書作った方が楽なんでないのん、と本末転倒な論調が支配的である。まあ、一応手順通りにやるつもりではあるが。ついでに言うと、何でだか知らんがプロジェクトリーダーを拝命してしまった*ので、立場上ちゃんとやらないとまずい。
*: PL選定に関しては「特に理由はない」らしい。結構やること多そうで面倒なんですが。
Amazonで買ったCDが届いたので1日中部屋でゴロゴロしながら流しっぱなし。
左上から光田康典「Sailing to the World」、同じく光田康典「Xenosaga Episode I」植松伸夫「FINAL FANTASY SONG BOOK まほろば」女子十二楽坊「輝煌 〜Shining Energy〜」。なんで一度にこんなに購入したかってーと、10000円以上購入で1000円分ギフト券で還元セールのため、というどう考えても乗せられてるだろうってな感じである。ちなみに後のタイトルになるほど購入意欲は低かったりする(笑)。それにしても3/4がゲーム音楽ってのがなんとも。相変わらずな偏りっぷり。
 ちなみに「Sailing〜」は台湾のPCゲームの音楽らしい(実は買って初めて知った。オリジナル曲かと思ってた)。作曲者のサイトで聴いたサンプルがツボにはまったので買ってみたが、アジアンテイスト(?)な楽曲がよい。この人はやはり民族音楽風味な楽曲で本領を発揮するタイプの作曲者だと思う。
 「Xeno〜」ではロンドンフィル演奏というのがウリだったのだが、この手の重厚なオーケストラ演奏曲になるとどうもその良さが活かされない気が。とは言え、エンディング曲は割とシンプルな演奏構成で結構好み。
 次、3枚目。最近は、一昔前のFF熱もすっかり冷めてしまって、実のところPS2参入以降はFFシリーズは手を出してない(まあ、最新作はオンラインだからというのもあるが)のであるが、曲目をよく見たら「IX」以前のしか入ってなかったので、まあ買ってもいいか、ということで。昔懐かし(だよなあ、もはや)な曲の数々に浸ってみる。やはりFFの音楽は「V」「VI」「VII」あたりが一番いいかな。最近のは映像の進歩のせいか音楽は一歩引いてるフシが見受けられるし(というか、作曲者本人がそう言っている)。聴いていてどうも印象に残らない。
 最後に4枚目。ここら辺はほぼ帳尻合わせに近い(笑)。まあ機会があったら買うか、と前から思っていた程度のもの。二胡の音色が好きなので、聴いていて耳に心地よいCDではある。
そういや、今住んでいるアパートの話をあまり書いていなかったような気がするが。間取りは1Kで8畳相当洋間 + 1畳弱相当クローゼット + 3.5畳相当ロフト。正直なところ、独りで住むならこれで十分、という気が個人的にはする。これ以上広いともてあましそうだ。
 で、生まれて初めてのロフト付き部屋での生活なわけであるが。このロフトってのはいいですな。いやなんとなく秘密の隠れ家っぽい風情が。これこそ漢の浪漫だ(笑)。休日はマンガだの小説だのの束をかかえてロフトに籠もってる場合がなにげに多い気がする。
 まあロフトというと夏場は暑いというのがネックになるのだろうが、うちの場合、メインとなる部屋の方がそれなりに広さがあるので、ロフトの方も必然的にそれなりの空間的拡がりを持つことになり、風さえ吹けば割と空気も循環して暑い空気がこもるということもなさそうである。まあ、今の季節だからなんとかなってるのであって、真夏になったらどうなるかは今の段階では何とも言えんが。
開発の実習。単なる「プログラミング」じゃなくて「システム開発」なので(しかもグループで開発)、単純にコーディングしてバグ取りしたら終わり、というわけにもいかない。ちゃんと計画立ててスケジューリングして、などということをしなければならないわけである。そういう作業を管理するソフトもきちんと用意されていて、一通り説明を受けたんだが、研修担当者の説明がどうにも要領を得ない。どうもあまり使いこなしてないっぽい。実際行われている業務についても登録内容が見られるのだが、タイトルと開発者だけ登録してあとは空、というのがやたら多いような気がしなくもなく。みんなちゃんと使ってないんちゃうのん。
開発実習。なんか書類書いてばかりの一日。実際問題、システム一つ開発するにあたっての作業量は、コーディングより仕様書などの書類書きの方がずっと多くなりそうな気がする。
平日の様子は、書類書きばっかりでつまらないことこの上ないのですっ飛ばして、と。
買いますた。
DVDレコーダー(東芝RD-XS41)。ちょっと前に、HDDレコーダーを買ってパソコンと繋いでそっちでDVDに焼く、などということをのたまっていたような気がしなくもないが、少し時間を置いたらなんかそれってめんどくさいという結論にあっさりと至り、結局安直なDVDレコーダー購入の道へ。今がちょうどモデルチェンジ時期に当たっているらしく、2週間ほど前から比べて20,000円近く値引きの上、ポイント18%にアップ。実質5万円台で入手できた。かなりお買い得だったのではないかと思われ。今回は価格.comの掲示板での売価情報をまめにチェックした甲斐があった。あやうく余計に20,000円払わされるところだった(というかこの値段だと買うのは躊躇したかも)。
 というわけで、ガンガン焼きます(何を焼くのやら)。