02/01/15 (火) その2
今日は
なおのフリー参観でした
でも、生協の時に教えてもらうまですっかり忘れていました
なおだって一言も私に言わなかったんですよ
(きっと本人も忘れていたと思いますが)
実は今朝、
なおは起きた時から頭が痛いと訴えていて
それでも、休む程ではないと思ったので登校させました
家を出る時元気がなくてしょんぼりしていたので、無理に登校させた感じでした。
そんな事情だったので、今日私が参観日に行かないと
なおがまた拗ねてしまいそうだと思い慌てて学校に行きました。
その時は
とむも一緒だったので長くいられずすぐ帰って来てしまいましたが
なおは午後もまた来て欲しいというので、5時間目も見に行きました。
フリー参観は一日中学校を開放する日なので
いつ見に行ってもいい、という利点はあります
でも、
なおの場合ずーっと見ていて欲しいというので困りものです。
のすけが昨日から妙に浮かれていると思ったら
プレステ2を買うお金が貯まったのだそうです
今日は仕事が早く終わらないそうなので、私が買ってきました
相当嬉しいらしく、子供達が寝てからどっぷりゲームに浸かっています
まだ専用ソフトはないので、PS1のソフトを使っているだけですが
画像が綺麗だと言って喜んでいます
私は早くDQ4がやりたいです
ああ、日付が変ってしまいました。
02/01/15 (火) その1
あっという間に3連休が終わってしまいましたね
2日目は私も仕事に行ったので、子供達と前日から実家に泊まりこんでいました。
のすけもお店に泊り込み
2月13日にとあるお寺で「柿茶会」というのがあり、
ウチの店がお弁当を450個作る事になっていたのです。
この地域で作られる干し柿に「蜂屋柿」というのがあります
それはもう絶品の干し柿ですが、お値段が高い(1個数百円〜千円ぐらい)
その、蜂屋柿をお茶と一緒に頂く「お茶会」です
年々盛大になっていて、お弁当の数も増えている
血眼になってお弁当作ってしまいました
お客さんに喜んでもらえたのだといいけど。
その日、どうしても本が読みたかった私は
仕事が終わってから、
なおと実家の近くの図書館に行きました。
なおの借りたのは
@「ジムボタンの機関車大旅行」
A「ドリトル先生航海記」
B「魔法を売る店」←これは私が小学生の頃持っていた本でなおに勧めました。
C「ロボコップ」←これは本ではなくてビデオです
私の借りたもの
@「崖の国物語1」ポール・スチュワート作 ポプラ社
A「月神の総べる森で」「地の掟 月のまなざし」「天地のはざま」(古代ファンタジイ・シリーズ)
たつみや章作 講談社
B「ホビットの冒険」 J.R.Rトールキン作
借りたその日のうちにAの3冊は読みきってしまいました。
私、日本でもギリシャでも北欧でもケルトでも古代物が大好きなのです
Bは、映画公開を前に『指輪物語』をもう一度読みなおそうと思い
その準備として借りました。
こちらはゆっくり読みます(以前読んだことがある本なので)
昨日(連休最後の日)は
夕方少し早めに
のすけの仕事が終わったので。5時から夕御飯を食べて、温泉に出かけました
家から車で40分程の所にある、12月下旬に仮オープンしたばかりの温泉です
まだ大きな看板もないので、田舎道を目を皿のようにして小さな看板を頼りにたどり着きました。
今はまだ下水処理施設が出来ていないということで、石鹸の使用禁止で、内風呂も建設中でした
あるのは露天風呂のみ!
でも、出来たばかりで綺麗だし、露天風呂もとても広くていい所
ちょっとぬるめのお湯だったので、ゆっくり浸ってぽかぽかになりました。
料金も安くて大人300円!!子供は4歳以上100円。
多分、家から一番近い温泉なので、これからもご贔屓にしそうです。
温泉の名前は
「ほほえみの湯」です
02/01/12 (土)
3連休の第一日目ですね
私は朝寝坊…
それは、遅くまで本を読んでいたからです
昨日はチャットもやらず、巡回もしないで、読書に没頭していました
子供達も朝寝坊、それはナウシカを見てその後お風呂に入ったから。
お風呂から出て、ひとしきりベッドの場所取りでもめてから
やっと眠りについたのは0時過ぎ、子供が寝る時間じゃないですよね
昨夜は、上の段に
とむと
はる。下の段に
なおが寝ましたが
今回は朝までぐっすり眠ってくれました。
昨夜読んだ本は『魔女と暮らせば』という本です
この本は、私がずーっと探していた本の新訳で、12月に出版されたばかりの本です。
小学校の図書館で読んだその本は『魔女集会通り26番地』というタイトルでした。
何回も借りた覚えがあり、とても気に入っていた本でしたが
大人になってから読みたいと思ってもどこにも見つからず、焦がれていた本です。
最近調べたらもう絶版になっていたのですが、ハリポタ人気のおかげで
ファンタジイの供給が多くなったのと、同じ作者のほかの作品が
次回のジブリ作品の原作に決まった事で新訳の登場となりました。
話の内容はしっかり覚えていましたが、やはり面白く
昨夜のうちに読み終わりました。
子供の頃好きだったシーン以外にも楽しいところ一杯で
大人になった今でも改めて、素敵な作品だと認識しました
そして、今日は残りの2冊も読んでしまいました。
3連休を楽しむはずが、1日目で終わってしまいました
私の場合、読み出すとのめりこんでイッキなので
本屋で買うより図書館に通うほうがかなり経済的だと痛感しました
以前は図書館専門で、文庫以外は買わない主義だったのに
たがが外れてしまっていますね
明日は実家の近くの図書館に行ってみようと思います
今日読んだ2冊について、また後日日記にかいてみたいです。
02/01/11 (金)
1週間日記を我慢するつもりが出来ませんでした(笑
書かなくちゃと思うと時間も体力もなく
書かないと決めると、暇とネタがある
不思議です
昨日は、我が家に2段ベッドが登場しました。
それも年代物です、私が子供の頃に使っていたものですから
実家の2階から出してきた時、梯子はない、ボルトが足りない、ジョイントもない
という状態でしたが、たった1日で私の父はすべてを揃えてしまいました。
ボルトはホームセンターになかったので、そういう専門の工場で手配した様子
ジョイントはこれまた市販されていなかったので、径のあうものを
自分でサイズにあわせて切ってくれたみたい
梯子は、探し出したものの壊れていたので直してもらいました
大きくなってからはベッドをそれぞれ使っていましたので
弟の使っていたほうは、シールがベタベタはってあります
松田聖子、中森明菜、ジャッキー・チェン
なおはジャッキー・チェンのシールが気に入ったそうです
そもそも、どうして2段ベッドの導入になったかといえば
月曜日にイトーヨー○ドーに出かけた時に、
はるが2段ベッドコーナーに夢中になってしまい、なかなか離れてくれなかった事が原因です
ベッドが組みあがると、
はるはもちろん
なおも
とむも大喜びをしてくれました。
でも、2段ベッドに3人…
取り合いになるのは明らかで、やはり
とむが間借り人となりました。
はじめは
とむが
なおと寝ようとしていましたが、眠れずはると寝ました
夜明けには、
はるが目を覚まして寂しくなり、私の布団に
その後
とむも目を覚まして、私の布団に
朝方は
なおが寒い〜といって
のすけの布団に
思ったとおりの展開でした。
ベッドといっても、ほとんど子供達のヒミツ基地状態です
当分は楽しんでくれるでしょう。
今日は本屋に行ってきました
児童ファンタジイばかり3冊も買ってしまいました
「魔女と暮らせば」ダイアナ・ウィン・ジョーンズ作 徳間書店
「スクランブル・マインド」キャロル・マタス&ペリー・ノーデルマン作 あかね書房
「アリーテ姫の冒険」ダイアナ・コールス作 学陽書房
明日からの連休で読めたらいいなと思っています
とむにもガオレンジャーのテレビ絵本を買いました
本当は私、この手の本は嫌いなので買いたくないのですけど
私が児童文学の棚の前で、どれを買うか迷っている間ずっと
少し離れたコーナーに座り込んで、本をめくりながら自分でお話を作って大きな声で読んでいるので(それもお店中に響く声で)
たまにはいいかな、と大サービスしました。
ああ、そういえば自分の本を選ぶのに夢中で、
なおに頼まれていた「ドリトル先生航海記」を探すの忘れました。
とむの本を見たら怒るだろうな
ドリトル先生は井伏鱒二が訳してたんですよ。
知らなかった〜
02/01/05 (土)
昨日なおのギプスが外れました。
外して撮ったレントゲン写真では、剥離した部分は写っていませんでしたが
Dr.が言うには「@角度が悪くて写っていないだけ、A綺麗にくっついた、B吸収されてしまった。のどれかでしょう」だそうです(その3つのどれかしかないよね)
Dr.がなおの足を触るとかなり痛がるので、たぶん@だということになりました。
これからはサポーター(装具)を付けてリハビリ通いをすることになります。
痛みが取れるまではスイミング禁止で、あと1.2ヶ月はかかるといわれました
まだまだ時間がかかりますが、ギプスが取れたのでズボンもはけるし
(今までは2つのジャージーパンツしかはけなかったので、昼も夜も同じのばかりはきつづけていました)
靴もはけます
サポーターは医療道具なので、かなりしっかりしたもので
付けていれば痛みもほとんどないようです
少しは不便さも解消されるようです
ここまで、ネットには繋がず日記だけ書きつづけていましたが
お葬式の日から2晩続けて、友達と夜遊びしていたので
体が疲れきってしまいました。
この後1週間ほど、日記の更新お休みします。
夜遊び…
3日はお葬式から帰ってきたのが10時ごろでしたが
高校の頃の友達が帰省中で、留守電にお誘いの電話があり
1時半頃から翌朝3時半までファミレス(ガ○ト)でおしゃべりしていました。
昨日は夕方からお店の方でお義姉さん一家と遊んでいましたが
またまたお誘いのメールがあって
9時から2時までファミレス(コ○ス、サイゼ○アをはしご)で遊んでいました
楽しかった〜〜
02/01/03 (木)
今日は祖父のお葬式でした
この地方では41年ぶりの大雪(1月では)となり
朝から雪が降りつづけました。
式が行われたのは、祖父の家の近くのお寺でしたが
そのお寺は本堂が古く、隙間風が入る寒〜い所でした
1時からの式で、その後斎場へ行き 帰ってきたら
家で念仏をあげ、5時半からはとりもちをしてくれた組の人を接待しました。
店の仕事でよく葬式用のパック料理の注文がありますが
この地域では、食事もすべて組みの人が作ることになっているので
その作ってもらったものを食べてもらうのです。
ビールやお酒をお酌して回らないと行けないのですが
母方の一族揃って”お酒が飲めない”ので、お酌というのもよくわからず
タイミングがわからない〜といって戸惑っていました。
本当に飲めない一族というのがあるもので、血縁者ではそろいも揃って弱いのです。
さらにその配偶者も弱いのでお酒を飲む習慣がない、という世界です
組の人の食事が終わり、残ったもので身内の食事を済ませてから
使った公民館の後片付けをして、すべて終わったのは8時過ぎでした。
その後は祖父の家に戻り、滅多に会うことのないイトコ達と
昔の写真を見ながら懐かしい話をしました
すべて終わって、帰宅したのは10時、本当に寒くて疲れた1日でした。
02/01/02 (水)
この冬一番の寒波が来ました。
昼から強風が吹き荒れ、夕方からは雪が降り出しました。
夜には積もリ始めています
明日のお葬式は大変な事になりそうです
お葬式があるという事は本当に大変な事だとつくづく思いました。
こんなに寒い日ともなれば着ていく服の準備だけでも大変で
コートが要るのに黒がないとか、金ボタンがあるからどうしようとか
香典の金額どうしようとか、通夜の「お淋し見舞」のお饅頭を買わなくては、とか
それを包む風呂敷はどこだ、とか
子供の着る服はどうしようとか、
妹と弟と3人であれこれと相談をしました
祖父とは言え、同居ではないし、小さい頃特別に可愛がられたという思い出もないので
悲しみに暮れる母との気持ちにギャップがあり
上手く事を運ばないと、私達も同じく悲しみに暮れていると思っている母の怒りを買ってしまいます。
母はさらに私の子供達にも同じ悲しみを要求するので大変です、
出きる限り母の希望どうりにコトを運びたい私達の苦労…
きょうのお通夜は無事切り抜けましたが
問題は明日です
はやく明日が終わって、明後日になって欲しい
明後日はなおのギプスが取れる日
がんばろう!
02/01/01 (月)
新年明けましておめでとうございます
と、高らかにご挨拶すべきところですが
今朝早く、祖父が亡くなりました。93歳でした
奇しくも今日は祖父の誕生日
とても覚えやすい誕生日で、忘れにくい命日となりました。
昨夜のミニ宴会の私の最後の記憶は、0時過ぎてすぐになおとおめでとうの挨拶を交わしたことです。
それまで、うとうととしていた私なので
のすけがまくらと掛け布団を持ち込んで眠っていた事は気が付きませんでした。
なおは3時までゲームをやりつづけていたそうです。
朝6時半に電話をもらったので、すぐ病院に出かけましたが
私のする事はあまりないので、9時ごろ帰宅
不謹慎かなと思いましたが、10時からのヨシヅヤの初売りに出かけました。
私とはるに福袋を買い、とりあえず満足をしてこれで今年のお正月気分はおしまい
午後からは実家に行って、「おじいちゃんのお葬式に関わる雑多な問題」との戦いになりました。
祖父の家のあるところは市内なのですが
とにかく古いしきたりの残るところで、お葬式もそれにあわせて執り行われます
それと、正月なので斎場も休みですぐに式が出来ない事情もあり
身内もいろいろ苦労しそうです
01/12/31 (日)
スキー旅行から帰ってきました
帰ってきたらもう大晦日です
ああ、本当にあっという間!
とむとはるは、夜になって私の実家に泊まるというので送っていきました
その帰りに、コンビニに寄って私とのすけとなおは好きなものを好きなだけ買い込んで来ました。
このあと家でミニ宴会をする予定です
アルコールが苦手な私ですが、
なんとなくお酒を飲んでみたくなり
白桃のお酒というのを買ってきました
少し飲んでみましたが、甘くてジュースみたいで美味しい!
本当に弱いので、この後あっという間に酔いつぶれてしまうかもしれません
なおはゲームを好きなだけするといって「ハリポタ」をやり始めました
好きなだけ飲んだり食べたりして、眠くなったら雑魚寝
これが我が家の年越しです
容態が心配な祖父は、「もってあと3日」と宣告がありました
こちらの心配があってなかなか落ち着けません
01/12/29 (土)
あわただしい年の瀬になりそうな予感
我が家は明日から1泊でスキー旅行に出かけます
行き先は長野県の蓼科高原で
10年来行きつけているペンションに泊まって
おいしい料理を堪能する予定です
でも、気がかりが一つ…
私の母方の祖父が9月頃から入院していましたが
昨日から危篤状態に入ってしまったようなのです。
なにぶんにも92歳という高齢なので、もちなおす可能性はかなり低く
不謹慎ではありますが、旅行準備と並行して喪服の準備もしている次第です
そして、今日は
はるの6回目のバースデイ
いろいろと忙しく準備が出来なかったので
カレーライスとケーキだけというシンプルなお祝いでした。