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名前 | エゾノギシギシ |
科名 | タデ科 | |
学名 | Rumex obtusifolius L. | |
花期 | 夏 | |
荒れ地や道ばたなどに生えています。 くきの高さは50cm〜1mになります。 根元のほうの葉には長い柄(え)がありますが,上のほうの葉には柄がありません。 葉の脈が赤みをおびることがあります。 実(粒体)は1つが大きく目立ち,まわりにはとげのようなギザギザがあるところで,他のギシギシと見分けられます。 |
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名前のいわれ |
「エゾ(蝦夷)」とは「北海道」のこと。もともとはヨーロッパの野草だが,日本では北海道で初めて見つかったことから。今では日本の各地で見られる。 |
にている野草の見分け方