建設業専門コンサルタント

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当研究所は、現下の構造的な不況に喘ぐ中小・零細企業の建設業者を対象に、経営に関する様々な諸問題に対応しその研究をしております。

振り返れば、数十年前の大阪府における建設業者数は１０万社以上あり、公共工事が景気を後押しを行い、関連の他社産業の民間業者にまでその恩恵は大きなものでした。しかし、ＩＴ技術の発展と、世界経済の先行き不安や日本の政治の混迷などにより、昨今の状況は悪化するばかりです。中小・零細企業が生き残っていくには、どのような経営手法が必要か考えなければなりません。

当研究所は、これからの建設業界の行く末は、如何なる方向に進むべきか、様々な研究資料や過去の実績をもとに、クライアントの皆様に情報の提供をしてまいります。