ヤングフラウヨッホでの大展望を堪能したあと、再び登山電車に乗って引き返します。岩盤のトンネルを出てアイガークレッチャー駅で下車、ここからウェンゲルアルプまでのハイキングです。コースは氷河を眺めながら下って行きます。氷河と花、そして放牧の牛たちのカウベルの響く道を下り一方ののんびり歩きで1時間半でした。 ウェンゲルアルプ駅から登山電車でクライネシャイデック駅まで一駅、ここでレストランに入って昼食。 登山電車でグリンデルワルトまで下り、今日の宿泊はパークホテル・ショーネック。ホテルからはアイガーの岩壁や氷河が目の前、ここはアイガーの村であることを実感できます。この村でも日本人のなんと多いことか。商店などを歩いているとどっちを見ても日本人、日本人。旅の費用が一人ウン10万円、それをこの人数にかけると・・・・ついゲスな根性でそんなソロバンをはじきたくなってしまいました。 |
|
![]() 氷河を見ながらの下りコース |
![]() 降り注ぐ太陽、花咲く道をい一列に行儀よく |
![]() カウベルが谷間に響く |
![]() レトスランでの昼食、ワインは300CC 1人前を妻と二人、分け合って食べる |