宿泊したグリンデルワルトはアイガーの岩壁を目の前にした村、ホテルからは居ながらにして夕日や朝陽に映えるアイガーの姿を目にすることができます。サンモリッツ、ツェルマットと同様日本人が非常に多く、あたかも日本人が村を席巻したかのようです。日本語の案内所まであります。ツェルマットの登山電車でしたか、日本語による車内放送もしていました。 旅は早くも8日目、今日も好天に恵まれてバッハアルプゼーへのハイキングです。ホテルから徒歩3分でフィルストへのゴンドラに乗車。長いゴンドラを終点まで上り切るとそこは標高2168メートルの花咲き乱れる高原、展望もまた抜群。アイガーなどベルナーオーバーラントの山々が目の前に迫ります。メンバー全員が並び、それぞれのカメラでリーダーに記念写真のシャッターを押してもらいました。 バッハアルプゼーへ向けてのハイキング開始、緩い登りは花の道、振り返ればアイガーなどの三山や氷河がいつでも背中にあります。 |
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![]() ホテルの窓から目の前にアイガーが |
![]() フィルストにて、背後はアイガー。 槙有恒が登ったのは左の稜 |
![]() アイガーを背にメンバー勢ぞろい・・・フィルスト |
![]() 花の道をバッハアルプゼーへ |
![]() 登山道の整備は完璧 最初だけが緩い登り、あとは平坦に |
![]() ふんだんの花がどこまでもつづく |