〜各ストーリーについて15〜

[全体] [ゆーじの就職活動編] [社員研修編]

[入社式編] [販売実習編] [LCチーム編]

[MAXPORT編] [箱根駅伝編] [小雪の就職活動編]

[作ってみます課編] [神戸編] [妙子先生編]

[健太登場編] [お花見編] [リストラ編]

[全中駅伝編] [きみのうたはぼくのうた]

全中駅伝編 (25巻最終章I-26巻最終章VIII)

ストーリーの流れ

ゆーじ(メイン) 周りの人々
 
A-50プロジェクト(ライテックス50周年記念プロジェクト)始動
ゆーじ、プロジェクトリーダーに抜擢

夢のシューズ作成に決定
(ゆーじは最初の意見以外ないがしろ)

 
ゆーじ北泉へ独断出張(with二階堂さん)

翔子さん、美雪ちゃんに遭遇
「靴を作らないで下さい!」

←二階堂さん辞表を城山部長に提出
藤井君に遭遇

藤井君とランニング
「オレのシューズ作ってください」

→藤井君は怪我をしていることが発覚
藤井君がキャンペーンの対象者に決定

→小島女史ご立腹
ゆーじの設計シューズ、ボツのピンチ


→二階堂さん悩む
←ゆーじと関わってきた人達動き出す
藤井君CM撮影
足の怪我、大幅に悪化


二階堂さん酔っ払いイベント

美雪ちゃんとのイベント
「自立しなくていいよ」
 
 
→翔子ちゃん悩む
←富士野大学のメンツ登場
[大会当日]
藤井君、足の怪我を告白
ゆーじ全国放送で演説!

レーススタート

藤井君転倒!!(怪我悪化)
美雪ちゃん登場
「私、君を支えてあげる!」
→美雪ちゃん家から消える
←みんな、テレビに注目

レース終了
 
←みんな、藤井君の元に駆け寄る
 
ゆーじ第一営業本部新規コンシューマー企画室長に昇進

「オレ、Reset使います」
 



 
 
二階堂さんゆーじを思い出す
 

 

 単行本で大幅加筆の最終章です。
ゆーじはこれまでライテックスで色々とやってきましたが、 このA-50プロジェクトで藤井君の靴を作ったことは、 お客と一緒に苦労して幸せになる、 という夢を初めて実現できたものだと思います。

 このストーリーの中では「自立」というものがキーワードになっています。 翔子ちゃんの家からの自立。美雪ちゃんは足の怪我で自立できなくなった悩み。 藤井君も怪我で走ることができない悩みと、杜氏になるという自立した将来への希望。 そしてストーリーのメインである二階堂さんは「このままでいいのか?」 という大きな悩みを抱えています。
 みんなそれぞれが苦しんでいたんですが、 このなかでゆーじが美雪ちゃんに言った「自立しなくていいよ」という言葉には、 とても深い意味があると思います。 「自立=一人で生きて行く」ということだけではないんですね。 人は生きていく上で必ず誰かに支えてもらっています。 ゆーじの言葉を借りれば、互いに支え合いながら 「一人では辿り着けないその先へ」向かってがんばっていければ、 それでいいのかもしれません。 美雪ちゃんが藤井君に「支えてあげる!」と言ったシーンには本当に感動してしまいました。

 ゆーじはResetを宣言しました。自分が本当にやりたかったことのために、 そして一番幸せにしたい妙子のためであり、 周りの人達にとっては悲しい別れになりますが、 ゆーじがこの数年で残したものは本当に大きかったと思います。

 二階堂さんや、ほかのみんなが幸せになりますように・・・