今回の年末年始休暇は12月29日から1月4日までの7日間や。何をしたかは例によって以下のようなもんや。
まず、見た映画は、次の9本。ただし最期の2本は年末年始休暇の後の土日に見たので年末年始休暇中の出来事ではないけれどついでや。
「バンブルビー」はトランスフォーマーシリーズのスタート編と言える内容や例によって変形シーンは見事や。「ヴェノム：レット・ゼア・ビー・カーネイジ」はヴェノムの第2作目。1作目を観ていないとヴェノムが何者か分からない所やけど幸い小生は1作目を観ているさかいヴェノムのキャラクターをおもしろく観ることができたわ。「マン・オブ・スティール」はスーパーマン誕生の物語や。観ていて気付いたんやけどこれは一度見たことがあってん。ただし途中から見始めたので途中で見るのを諦めた記憶があるわ。今回はフルに見ることが出た来て内容もよく分かったわ。「クリーピー 偽りの隣人」はある夫婦が引っ越してきた家の隣の人が実は殺人者だったという話や。いやー、なかなか怖かったわ。ただ、最期にその隣人が殺されてしまったところで終わってしまい事件の全容が良く分からないままなのが心残りや。「G.I. ジョー：漆黒のスネークアイズ」は主人公がG.I. ジョーになる前の物語。結局G.I. ジョーが出てこないのが物足りなかったわ。岸和田城が出てきたのはちょっとびっくりやったかな。「沈黙のパレード」は東野圭吾の作品が原作や。最期の方で事件の真相が二転三転するのはおもしろかったわ。「翔んで埼玉」は実在の地名が出てくるけど物語は実在の地名とは全く関係のない完全な作り話や。深く考えずに楽しめるわ。「Dr. コトー診療所」は台風でけが人が沢山出たことにどう対処するかがクライマックスやけどなんと主人公の五島先生が急性骨髄性白血病にかかるというドラマがあるねん。「イチケイのカラス」は貨物船が事故で沈んでしまった原因がとある工場の排出している汚染物質だと。その真相に迫っていくストーリーや。
網戸と窓と床掃除はいつも通りや。今回は同じ日ではなく12月29日に網戸、12月30日に床掃除と2日に分けて行ってん。また網戸は夏休みの掃除が不十分で汚れが結構残っていたので少し入念に掃除したわ。
散歩は4回出かけてん。3回は家の近所で1時間ちょっと歩いて帰りは電車で一駅か二駅くらい乗ってん。1回は電車で結構大きな街中の公園を散歩したわ。思わぬ発見もあってん。
ドライブは3回や。と言いたいところやけでうちの1回はガソリンを入れただけや。残りの2回は明らかなドライブ。2回とも結構大きな公園に行ってん。これまで道の駅を目指してたんやけど日帰りできる所は行き尽くしてきて大きな駐車場のある大きな公園を目的地にしてん。1回目は高速道路で行ったやけど帰りの高速はちょうどUターンラッシュにかかってしまうので一般道を通ったところなぜか1カ所ひどい渋滞がありカーナビの予想よりも1時間ほど余分に時間がかかったわ。2回目は行きも帰りも高速道路を使い特に渋滞もなく快適なドライブやったは。
買い物やけどそれほどたいした物は買ってへんねん。歯磨き、リップクリーム、レンジフードのフィルター、キッチンペーパーという日用品や。他にも買おうと思っていた物があってんけどまだ買ってへんわ。1月中には買おうかと思っとる。なお、年末年始休暇中に購入したものではないけど注文していたセミオーダーの冬物スーツができたので引き取りに行ったことも買い物関係と言えるかなぁ。