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スペインのスパークリングワインと言えば、カバです。カバは、日本ではまだそれほど馴染みがないかもしれませんが、フランスのシャンペンと同じように、とても飲みやすく味わい深いスパークリングワインが多数生産されています。

次のパーティーでは、是非、カバをもって行ってみましょう。集まった皆さんの注目を集めるかもしれませんね。

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 スパークリングワイン:Cava(カバ、カヴァ)
辛さ(甘さ)によるカバの分類

【Extra brut(エクストラブルット)】 砂糖含有率:6g/L以下 (最も辛口)

【Brut(ブルット)】 砂糖含有率:0〜15g/L

【Extra Seco(エクストラセコ)】 砂糖含有率:12g/L〜20g/L

【Seco(セコ)】 砂糖含有率:17g/L〜35g/L

【Semiseco(セミセコ)】 砂糖含有率:33g/L〜50g/L

【Dulce(ドゥルセ)】 砂糖含有率:50g/L以上  (最も甘口)

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 カタルーニャ地方(Cataluna)

クリスマスやバースデイ・パーティー、サッカー観戦に欠かせないスパークリングワイン。フランスにシャンパンがあるように、スペインにもカバというスパークリングワインがあります。
カバは、スペイン北東部のカタールーニャ地方にあるタラゴナ県を中心とした地方で生産されています。逆に言うと、この地方で作られたスパークリングワインのみが、カバと呼ぶことを許されています。

カバは甘さによって6段階に分類されます。分類の詳細は、下記の表をご覧ください。
また、カバはパレリャーダ種というブドウを用いて作られるため、その独特の味わいや香りが特徴です。フランスのシャンパンとは違った、カバ独特の風味を是非味わってみてください。

相互リンク: Beaupea Blog