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中国・シルクロード
旅 日 記
 初めての中国の旅
    北京、ウルムチ、蘭州、西安、北京
 玄奘三蔵法師の足跡を訪ねて 1
  Kazakhstan and kyrgyz
    北京・ウルムチ・カザフスタン・キルギス・北京
 パミール高原を越えて Pakistan to China
    ペシャワール・ギルギット・ウルムチ・北京
 玄奘三蔵法師の足跡を訪ねて 2
  Dunhuang Turpan and Urumqi
    西安・敦煌・トルファン・ウルムチ・北京
 禅宗五山と天台山の旅
    上海・杭州・天台山・上海
 北京と五台山の旅 Beijing and Utaishan
    北京。大原・五台山・北京
  玄奘三蔵法師の足跡を訪ねて 1  
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7月28日
今朝もビシュケク市内を散歩、車も信号も少なく、歩くのに丁度良い
ホテルから見た市中
     
     
オッシュバザールへ 果物も豊富に売られている 外ではペットボトルやレジ袋まで売っている、日本では捨てられているものだ。
それまで生活の糧にしている
     
  プラナ塔
キルギス造形博物館前にて 素葉城(スィヤーブ)にて
玄奘三蔵法師ゆかりの地
     
バラザグン遺跡 バックラドンガン族の家で、
ドンガン料理をいただく
ブドウ棚の下での昼食
     
コムソモールの
ホテルに着く
車のタイヤがパンクしたのでしばし直るまで休憩。
その間に、陶芸家のケーケロフ・ターライとジャーナリストの
ジェエナルが日本語の勉強を始めた。
”右天山、左牛”  
途中で警察官が乗ってきた。下りるときに、 ジェエナルが、
けいさつおちた、と言ったのには、一同大笑い。
けれども日本語を早くに覚える。関心関心
ここはソビエト時代は、政府高官の避暑地であり、眼前のイシククル湖は海軍の秘密の魚雷実験場であったので、一般人は近くには寄れないところであった。
ソビエト崩壊で一般人が入れるようになった。
ジェエナルと一緒に
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