車のタイヤがパンクしたのでしばし直るまで休憩。
その間に、陶芸家のケーケロフ・ターライとジャーナリストの
ジェエナルが日本語の勉強を始めた。
”右天山、左牛”
途中で警察官が乗ってきた。下りるときに、 ジェエナルが、
けいさつおちた、と言ったのには、一同大笑い。
けれども日本語を早くに覚える。関心関心 |
ここはソビエト時代は、政府高官の避暑地であり、眼前のイシククル湖は海軍の秘密の魚雷実験場であったので、一般人は近くには寄れないところであった。
ソビエト崩壊で一般人が入れるようになった。
ジェエナルと一緒に |