(2005/8/13更新)

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子連れタイ・サムイ島★7〜8日目(帰国日) 子連れタイ・サムイ島★6日目(ダイビング最終日) 子連れタイ・サムイ島★5日目(ダイビング4日目) 子連れタイ・サムイ島★4日目(ダイビング3日目) 子連れタイ・サムイ島★3日目(ダイビング2日目) 子連れタイ・サムイ島★2日目(ダイビング初日) 子連れタイ・サムイ島★1日目(出発当日) 子連れタイ・サムイ島★予約から出発準備まで 子連れタイ・サムイ★タイ・サムイ&宿泊リゾートの概要

 この年から長女が小学校に上がったことで、子供の行事・用事が保育所&学校のダブルに。(><;)
保育所時代は、完全に親の都合優先で、旅行の時期を選んでいましたが、小学校となると、あまり大胆な行動には出られません。
...で、ここ例年続けて出掛けていたGWの遠出旅行を控え、学校の夏休みに合わせました。

 行き先についてはタイ・サムイ島に決定するまで、インドネシアやマレーシアのアジアンビーチ、モルディブ、GBR、フィジーなど、”行ってみたい海”を中心に、JALのマイレージもだいぶ貯まってきたので、国際線の特典航空券を利用して、少しでも旅費を節約をする術も含めて検討しました。
なお、サムイまでは、飛行機はバンコク乗り継ぎですが、移動日当日に現地まで入ることができます

 今回のサムイの印象としては、想像していたよりもはるかに都会で、リゾートとしてもヨーロピアンのゲストを中心に”超”賑わっていてもっと素朴なイメージを想像していたのでちょっと意外なぐらいでした。
 賑やかな中心街を外れると、素朴な田舎町みたいなところがあったり、また超高級リゾートエリアもあったりして、好みのスタイルにあわせて幅広くリゾートタイプが選べるのも魅力だと思いました。

 男性同士なら街中の安宿にとまって、夜は賑やかなネオン街で食い倒れ・飲み倒れ...、女性同士ならタイ式マッサージ・スパのフルコースで日頃の疲れをリフレッシュするのにもってこい!...って感じかな〜♪(o^v^o)
もちろん子連れにとっても、街中にコンビニなどもたくさんあって、物価も安く買い物には全く困らないし、夜でもベビーカーを押して歩いているファミリーなどもたくさんいるので、治安面なども全然心配ありませんでした。

 海の方は、今回はボートポイントが中心だったので、パパくん期待の”マクロ三昧”にはならなかったのですが、私は初めて”カジキ”を水中で見ることができました〜ぁv(^o^)(パパくんは見逃し...)
ただ、サムイ島ステイだとポイントまでが少し遠いので、船の移動が苦手な人にはちょっとつらいかも...。マクロねらいと船が苦手な方には、タオ島ステイがお勧めで〜す。


今回の子連れタイ・サムイ島体験記の構成は以下の通りです。
タイ・サムイ&宿泊リゾートの概要 予約から出発準備まで 1日目(出発当日)
2日目(ダイビング初日) 3日目(ダイビング2日目) 4日目(ダイビング3日目)
5日目(ダイビング4日目) 6日目(ダイビング5日目) 7,8日目(帰国日)






 今回は、チャウエンビーチのほぼ中心地に位置する、チャウエンブリリゾートに宿泊しました。
リゾートのロケーションマップはこちら(97k)です。(チャウエンブリリゾートのパンフレットから抜粋)

チャウエンブリリゾートは、サムイ島の中では、中級クラスのホテル(リゾート)です。(★5段階評価で★★★ランク)
サムイ島のホテルのおよその相場は、1部屋あたりの比較で、★★★★★クラスでは20000万円超〜、★★★では、10000円前後(3000バーツ程度)、★〜★★では、3000円前後(600バーツ〜1200バーツ程度)です。

ホテル☆正面外観 ホテル☆正面外観 ホテル☆フロント ホテル☆フロント(ツアーインフォメーション) ホテル☆フロントロビー ホテル☆フロントロビー
チャウエンブリリゾート内の施設や客室内の様子を紹介します。(2004年7月現在)
施設全体の地図はこちら(78k)です。(チャウエンブリリゾートのカタログから抜粋)

 客室 
 我が家が利用したのは、一番お安いスーペリアルームです。
もっと大きい部屋もありますが、いずれも客室最大定員が大人2名・子供2名とのことで、リゾート内に一部屋しかないスイートルームを除いては一部屋で5人は受け入れ不可とのこと。
...なので、スーペリアルームを2室利用する形になりました。

客室の配置は、スイートとグランドデラックスルームはビーチ寄りに建っていますが、それ以外の部屋は、いわゆるガーデンビューになります。
客室は、全て独立一戸建てのバンガロータイプです。

客室☆スーペリアルーム外観 客室☆スーペリアルーム外観
客室☆スーペリアルームが建ち並ぶ舗道 客室☆ビーチよりの大きめルーム外観
ホテルのHP(インターネット予約)によると、客室数と料金は以下の通りです。
(2004年7月:ホテル提示料金/シーズナリティによって料金は異なります)
客室ランク客室数料金(1部屋あたり)
スーペリアルーム シングル/ツイン/ダブル:3300バーツ
デラックスルーム10室シングル/ツイン/ダブル:3700バーツ
グランドデラックスルーム2室シングル/ツイン/ダブル:6500バーツ
(5泊以上連泊割引あり)
スイートルーム(ファミリールーム)1室シングル/ツイン/ダブル:7250バーツ
(5泊以上連泊割引あり)
料金には、当該人数(ツインならば2人分)の朝食、サービス料、税金を含む
エキストラベッド代  大人:1000バーツ、子ども:500バーツ(朝食代含む)
ベビーコット(ベビーベッド):無料
ベッドを使わない子どもの朝食代:250バーツ(幼児は無料)
  ※:幼児とは2歳未満、子どもとは2歳以上12歳まで
* 一室の最大定員:大人3名もしくは、大人2名+12歳未満の子ども2名まで;スイートルームを除く。
* グランドデラックスとデラックスの違いは、ビーチフロントか1列後ろかの違いで、部屋の大きさは同じ。
チェックインタイム:15:00,チェックアウトタイム:12:00
レイトチェックアウトは、空きがあれば、15:00までは無料

 客室内観&設備(スーペリアル−ム) 
 部屋の中には、シングルベッドが1つ、クイーンサイズベッドが1つ。
利用した2部屋のうち、特にリクエストをしたわけではありませんが、1部屋にはベビーベッドが置いてありました。(ベビーベッドは無料です)
エアコンの効きは良好。
シャワーの温度も時間帯に寄らずに問題ありませんでしたが、お湯の温度を高めにすると、それに反比例して湯量が若干減ります。

ベランダ 丸テーブル1つ、いす2つ
部屋の中 ベッドツイン(シングルとクイーンサイズがそれぞれ1つずつ)、クローゼット、セーフティボックス、ドレッサー(引出しの中にドライヤーと電気式蚊取り器がある)、電気ポット、※コーヒー&紅茶セット、※冷蔵庫(ミニバー)、※ミネラルウォーター、、コンセント1箇所、エアコン、テレビ、テーブル&いす2つ、電気スタンド、浴室
浴室 洗面台、コンセント1箇所、アメニティー(固形石鹸、シャワーキャップ、綿棒)、コップ2個、トイレ、シャワー(固定式)、バスタブあり、*シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、バスタオル2枚、フェイスタオル2枚、ハンドタオル2枚、バスローブ2枚、バスマット
※:冷蔵庫(ミニバー)のメニューはこちら(145k)です。
※:コーヒー&紅茶セット  インスタントコーヒーと紅茶のティーバック、カップ&ソーサー、グラスが置いてあります。無料です。
※:ミネラルウォーター  ミネラルウォーターは毎日2本(1本:750ml)まで無料で、冷蔵庫の中に補充されます。
*:シャンプー、コンディショナー、ボディソープ  壁に固定式のタンクの中に入っています。

客室☆ベッド 客室☆ベッド 客室☆ベッド 客室☆ベッドサイド・セーフティBOX 客室☆冷蔵庫・テレビ 客室☆ドレッサ付近 客室☆サイドチェア 客室☆バスローブも完備 客室☆クローゼットの中(ミニたんすあり) 客室☆クローゼットの中(ゴムぞうり、雨傘2本) 客室☆ドレッサーの引き出しの中(ドライヤーと電気式蚊取り器) 客室☆ドレッサーの上(コーヒーセット、グラス、電気ポット等) 客室☆冷蔵庫の中 客室☆冷蔵庫の中 客室☆冷蔵庫の中 浴室☆バスタブ 浴室☆洗面台 浴室☆アメニティグッズ 浴室☆壁面シャワー(固定式)、ソープ、シャンプー、コンディショナー 浴室☆洗面台のコンセント

 食事 
・レストラン
ホテル内には1箇所のみです。
宿泊料には朝食代が含まれていますので、朝食は毎日こちらでとることになります。(ビュッフェ形式)
朝食時間は、6:30〜10:00です。
ホテル☆レストラン外観 ホテル☆レストラン外観

・ルームサービス
7:00 〜21:30。
子ども達のシッター中の食事は、レストランからルームサービスをしてもらえます。
ルームサービスのメニューはこちら(
その1(100k)、その2(106k)、その3(148k):あんまり鮮明でなくてすみません!)

 その他の施設・サービス 
・ベビーシッター
キッズルーム(専用の託児設備)等はありませんが、ゲストルームやビーチ・プール等でみてもらえます。
事前の予約が必要です。
シッターさんは、専任のスタッフがいるわけではなく、また外注業者等を手配するのでもなく、ホテル従業員の中で子育て経験・シッター経験のある女性の方が、オフ(本来の仕事がお休み)の時に、サービスとして対応してくれていました。
基本料金は、子ども一人当たり:150バーツ/時間ですが、兄弟など複数人数を預ける際は交渉の余地あり(詳しくは旅行記の中で)です。

・プール
レストランの目の前、ビーチに面した位置にプールがあります。
大きいプールとジャグジーになっている小さいプールがあります。
大きいプールの片側は幅広の階段式になっていて、子ども一人でも背の届く位置を選んで遊べます。
階段側から、反対側面に向かって徐々に深くなっていて、最端位置では、私(身長152cm)では、背が届きませんでした。
また、プールサイドには、ミニバーがあり、夕方(17:00〜19:00)は毎日HAPPY HOURで、ビールやカクテルがお安くなるようです。

ホテル☆プール(レストランからみた感じ) ホテル☆プール ホテル☆プールバー

・ビーチ
デッキチェアーがたくさん並べられています。 ただし、物売りもたくさんやってきます。
ビーチを通じて、他のリゾートとも行き来できます。

ホテル☆ビーチ ホテル☆ビーチ

・中庭
プール横のビーチに面したあたりに中庭があり、そこで、タイ式マッサージをしています。特に予約は不要。
ビーチタオルの貸し出しコーナーもあります。(貸出時にサインを求められます)

ホテル☆中庭 ホテル☆中庭 ホテル☆中庭(タイ式マッサージの看板)
・スパ(BURISPA)
リゾート内にスパルームがあります。
ホテル☆スパルーム(BRI SPA) ホテル☆スパの案内

・フィットネスルーム
リゾート内にフィットネスルームがあります。 さっと前を通っただけですが、あまりマシンの台数は無いようでした。

・ランドリーサービス 
ランドリーサービスの価格表はこちら(124k)

・ツアーデスク 
フロントにあります。
フリーペーパーなどもたくさんおいてあります。


  子連れタイ・サムイ島★予約から出発前日まで

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