
(2005/8/13更新)
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〜 1日目(出発当日) 〜
旅行日程 
2004.7.18(土) 〜2004.7.25(土) 7泊8日
出発便:JL2051 伊丹発 福岡行 08:35→09:40
JL5119 福岡発 バンコク行 12:00→15:20(現地TIME;日本TIME=17:20)
PG185 バンコク発 サムイ行 18:40→20:10
帰国便:<当初予定>PG164 サムイ発 バンコク行 16:30→17:40 >>> <現地で変更>PG5192 19:00→20:30
JL704 バンコク発 成田行 22:45→06:45(日本TIME;現地TIME=04:45)
JL1511 羽田発 伊丹行 10:30→11:30
メンバー 
パパくん、ママくん(あくび)、長女:SAKIぼん(7歳1ケ月)、二女:YURIくん(5歳3ヶ月)、長男:HIRO(3歳10ヶ月)
荷物 
機内預かり(TOTALで、ほぼ100kg)
- スーツケース(大)×4 2層式ギアバッグ×1
- 2人分の器材フルセット ; 水中カメラ1台(ハウジング) ; 水中デジタルカメラ1台 ; 水中ビデオ1台
5人分の衣類・日用品・常備薬 ; 食料・飲料 等々
-
手荷物
- リュック(全員) 手提げトートバック×1
- 子ども達は、それぞれ自分のおもちゃ・お菓子をリュックに入れて持参。
親は、カメラ、デジカメ、ビデオ、子ども達の着替え1回分、タオル、おかし・飲み物、常備薬 等々を持参
いざ出発! まずは初の福岡空港へ 
いよいよタイ・サムイ島への出発の朝がきました。
今回はサムイ島へ入るまで、往復とも、日本国内で1回、タイ国内で1回の乗り継ぎがあります。
まず最初の乗り継ぎは「福岡空港」。 今までに利用したことがなかったので、初上陸?です。
伊丹発は8:35、伊丹空港までは、電車とバスを乗り継いで移動します。
6:25 自宅を出発
6:38 電車に乗る(2駅)
7:00 伊丹空港行き空港バス出発
7:40 伊丹空港到着
7:50 手荷物預かり所へ。 前日の晩に預けた荷物を引き取ります。
続いてすぐにチェックイン、あまり混んでいなかったのでスムーズな手続きでした。
...で、予想に反して、ここでバンコクまでの荷物の預かりがOKとのこと。かなりluckyでした。
8:10 すぐに2Fロビーへ上がり、急いで朝食のおにぎりや小さなお弁当などを買い込みます。
8:20 搭乗検査を通過。 ちょうど乗る便の搭乗開始のアナウンスが流れたところでした。
8:25 またまた急いでトイレをすませ、機内へ。
シートタイプは2−3−2の中型サイズの飛行機でした。
座席は44DEF−HK、搭乗率は50%に満たない感じでかなりガラガラでした。
席に座ると、すぐに子ども達のおもちゃが配られました。
(HIROは飛行機のブロック、SAKIとYURIはエンジェルブルーのミニルービックキューブ。)
(加えて、夏休みスペシャルということで、TOY STORYのレターセットももらいました。)
8:32 「出発準備が整いました...」のアナウンスが流れる。
8:38 機体が動き出し、 8:44 すぐに離陸
8:50 ベルトサイン消灯
8:55 ドリンクサービスの開始
空港に着いてからあまり時間の余裕がなくてバタバタと飛行機に乗った感じだったので、コーヒーをもらってようやく一息。
買ったおにぎりをさっそくみんなで頬張ります。
9:12 ホッとしたのもつかの間、客室乗務員のお姉さんが「あと10分ほどでベルトサインがつくので、お手洗いなどのご利用がありましたらお早めにどうぞ」と、声をかけにきてくれました。
9:23 ベルトサイン点灯(ほぼ時間どおりだ〜)
9:40 福岡空港に無事着陸
9:43 機外へ
(時刻表はクリックすると拡大表示されます)
手荷物はないのですぐにロビーの外へ出ます。
到着したのは第3ターミナル、国際線ロビーは別のターミナルにあるため、連絡バスに乗って6分ほどの移動です。
バスは7〜8分おきに出ているので、時間を気にする必要はありません。
トイレを済ませたりしている間に2本見送りました。
10:08 移動バスに乗る
10:15 国際線ターミナルへ到着
バスは1Fに着きますが、搭乗手続きは3Fになります。
初の福岡空港でしたが、新しいのかすごくきれいで、国際線の出発ロビーは関空みたいなイメージ。
夏休みの海外出国が始まってて関空や成田はかなりの混雑が予想されるとの報道が流れていましたが、ここはかなりガラガラでした。
(西移動するときは、ちょっとでも近くなるわけだし、乗り継ぎのときはなかなかgood選択かも〜。)
チェックインを待つ人の列も、せいぜい5〜6組ほどでした。
10:35 チェックイン完了。
10:45 手荷物検査を済ませ、出国審査へ。
審査場も予想通りガラガラで、各列2〜3組のwaiting。 5分も待たないで、通過しました。
10:55 57番搭乗ゲート着
11:30の搭乗開始時刻まで、しばしの休憩です。
次はバンコクへ 
11:35 いよいよ搭乗開始です。
子供の優先搭乗がアナウンスされたので、先に機内に入ることにしました。
なお、JL便になっていますが、TG(タイ航空)とのコードシェア便のため、乗務員や機材はTGのものでした。
飛行機のシートは2−4−2。 座席は、39番の AC−DEFでした。
搭乗率は60%ぐらいの感じでした。
4席シートの39Gに、はじめは人が居ましたが、40番の列が空いていたためその方が後ろに移られてたので、DEFGの4席をゆったりと利用。
11:52 定刻を待たずに出発準備が整い、さっそく飛行機が動き出します。
12:00 離陸。 いざ、バンコクへ!
12:05 ベルトサイン消灯。
12:12 スナックのお菓子、ドリンクが配られます。
また、子供のおもちゃももらいました。(デジモンのシールブック)
12:20 続いて、さっそく子どもの食事が配られました。
メニューは、ハンバーガー(+お好みでトマト・レタスをサンドするようになったもの)、ポテト、フルーツ盛り合わせ(りんご、オレンジ、ぶどう、パイナップル)、紙パックのジュース(やさいとりんご)、おっとっと(個袋入り)、バナナマフィン でした。
12:40 大人の食事も配られました。
メニューは、フィッシュ(白身魚の甘辛ソース煮with白ご飯)orチキン(照り焼きチキン?+温野菜with白ご飯)、サラダ(サーモンマリネ)、バターロール、フルーツ(ぶどう、パイナップル)、チョコレートケーキ でした。
13:15 食事を下げてもらいます。
13:40 お腹がいっぱいになったせいか、SAKIが一番に寝入りました。
YURIとHIROはなぜか体力が余っているようで、食事が終わるとじっとしていられず、ちょろちょろと動き回っていましたが、回りは比較的空いていたので、だいぶ気が楽でした。
14:15 ドリンクが配られます。
14:35 YURIとHIROもようやく眠ってくれました。
14:40 キャンディが配られます。
3人とも寝てくれているこの一瞬がつかの間の安らぎTIMEですぅ...(;^。^)
15:30 SAKIが起きてきました。
15:50 YURIが起きてきました。
#もっと寝ててくれればいいのに〜〜〜ぼそっ
16:15 ドリンクと、ナッツ&おせんべいの配布
16:30 空港の到着案内が流れ、定刻より早く着くとのことでした。
また、続いてバンコクの乗り継ぎ案内のアナウンスが流れます。
(このとき、プーケットやチェンマイなど、いくつかの場所に行かれる方は入国しないようにとの案内がありました。)
16:40 ベルトサイン点灯。HIROを起こします。
16:50 窓からバンコクの地上が見えてきました。
16:55(14:55現地) タイ国際空港に着陸。 定刻より25分も早い到着でした。
#タイは2時間の時差(日本より遅い)がありますので、以降、現地時間に修正します。
15:05 ようやく飛行機がゲートに止まります。
15:20 機外へ出て、すぐに入国審査に並びます。
15:30 列に並んでいる人も少なく、すぐに手続きが終わりました。
1Fへ移動、伊丹で預けた機内預かりの荷物をここでいったん受け取ります。
15:40 税関もノーチェックでスルー
空港ターミナルのロビーへ出ます。
ロビーへ出ると、すぐに両替所(銀行窓口)が何箇所か目に入ります。(下の写真の最右)
事前の学習で、ここである程度両替しておくのがbetterとのことだったので、5万円分をバーツに両替しました。
#レートは1バーツ=約2.742円でした。まぁまぁかしら...
今度はサムイ行きの国内線への乗り換えです。
到着した場所は第2ターミナル、国内線への乗り換えは第1ターミナルへ移動しなければなりません。
無料のシャトルバスが定期的に走っており、バス乗り場はロビーから外に出るとすぐにあります。
シャトルバス乗り場の付近は、少しごちゃごちゃしていて、立つ場所によっていはタクシーの勧誘が来たりとちょっとわかりにくい感じでした。
5分ほど待って、シャトルバスが着ました。
往復ではなく巡回バスなので、乗っている全員が降りるわけではありませんでした。
また、このバスが少々曲者で、たとえば、日本の空港バスだったら、座席の下部分に大きな荷物の収納庫がついていて、乗る際にそこに預けて、バスの中には手荷物と人間だけが入るようになっていますよね?
でなければ、空港の中のバス(搭乗ゲートから遠くの飛行機に移動するバス)のように、座席が少なめで、荷物がおきやすい感じになってますよね?
しかし、このバスにはそういった外側の収納庫がなく、大きな荷物も全て持って入らなくてはなりません。
かといって、バスの中にそういったものの置き場が確保されているわけでもなく...
乗降には当然、ステップが何段かあるので、中に入れるのも大変だし、置き場もないので、気を遣いながらも座席付近に工夫して置かなくてはなりませんでした。
#今回のサムイ行きの移動の中で、一番大変だったのはこのバスの乗り降りだったかも〜〜〜マジ
16:10 ルート1のバス(巡回バスなので回り方によりルート1、ルート2がある)に乗り、国内線ターミナルにつきました。
バンコクエアウェイズのチェックインカウンターは1Fにあります。
16:35 チェックインを済ませ、荷物も預けました。
出発まで時間があるので、ターミナルビルの中をいろいろと見て回ることにしました。
ターミナルの中には、レストラン、ファーストフード、おみやげ店等、結構数がありました。
日本時間にすれば19:00前ぐらいの時間になるので、軽く夕食がてら飲茶風のファーストフード店に入って時間をつぶすことにしました。
ここは、なかなか賑わっていて、満席で、空席ができるのを少し待つぐらいでした。
こちらも英語はあまりできませんが、お店の人もほとんど通じない感じで、注文は番号と飲み物のchoiceぐらいでしたが、一応希望どおりの品物がきました。
見た目だけで選んでいるので、なんとも微妙な味のものもありましたが、まぁほとんど日本の飲茶的なもので、
おかゆ風のもの、ラーメン風のもの、ビーフンと焼きそばの中間?みたいなもの、おまんじゅう、シューマイ、スープ等々...
JWONTON SET chicken on rice with gray sauce(ごはんもののセット;あんかけごはん+ワンタンスープ+コーラ)
LNOODLE SET with roused duck(揚げそば風のセット;やわらかめの揚げそばにスライスチキンのトッピング+ワンタンスープ、コーラ)
QDim Sum SET prawn wonton soup(飲茶の盛り合わせ黄ニラのワンタンスープ)
・CONGEE with shrimp(おかゆのセット;おかゆ+揚げ菓子?+ドリンク)
・コーラ
17:20 混んでいて、長居をするのは気が引ける感じだったので、食べ終わってちょっと一服したらすぐにお店を出ました。
17:25 搭乗検査を受け、出発ロビーへ
手荷物検査を受けたあとにパスポートチェックがありました。
出発ロビーには、広いキッズコーナーと、軽食・ドリンクコーナーがありました。
バンコクエアの利用者は、自由(無料)に飲み食べできます。
こんなに食べ物があってしかも無料と知ってたら、お腹をすかせたままくればよかった...とちょっと後悔。(笑)
#ロビー自体も広々していてゆっくりできるし、子供達もキッズコーナーで十分遊べるので、乗り継ぎ待ち時間が長めでも、早々に搭乗検査を受けて、出発ロビーへ入ってしまうことをおすすめします。
子ども達にはオレンジジュース、親はコーヒーで、一息です。
サンドイッチやデニュッシュパンなどの軽食類は、トレーのものがなくなると続々と新しいものがでてきました。
また、フリーペーパーや雑誌・新聞・文庫本などもたくさんおいてあって、飛行機の待ち時間を有意義に過ごせるようかなり配慮が行き届いているなぁと思いました。
大きなウォータークーラーもあるので、そこでミネラルウォーターも少々GETしておきました。

出発が少し遅れており、定刻が18:20便でしたが、時間を過ぎてもまだ案内(ゲートの出発表示)すらありません。
18:25 ようやく搭乗案内のアナウンスが流れ、行き先表示も掲示されました。
18:40 搭乗開始。 でもゲートからすぐに飛行機へ搭乗するのでなく、バスでの移動でした。
でも、このバスのデザインがかわいいのなんの。
飛行機へついたら、またその期待のデザインもかわいらしく...他にも何種類か違うデザインの期待がありました。
ちなみに飛行機はプロペラ機でした。
シートは2−2の小さなもの。
我が家の座席は3番AB−CDと4番Aでした。
座席のヘッドカバーも同じようなかわいいデザインでした。
18:54 出発準備が整い機体が動き出します。
おしぼりの配布、つづいて、子どものおもちゃ(お魚のシールブック)をすぐにくれました。
18:57 機内が暗くなります。しかし...それからがなかなか飛びません?
外もだんたんと暗くなってきました。
19:15 ようやく離陸。さすがプロペラ機...音がかなりうるさかったです。
19:20 水平飛行になり、ベルトサインが消えました。

19:25 すぐにドリンクと軽食サービスの開始です。
メニューは、パン、バター、ミニケーキ、きゅうり、ハム、テリーヌ、ミネラルウォーター、オレンジジュース、コーヒーor紅茶
この日はすでに1日5食目??
そう何度も食べられず、みんなほとんど残してしまいました。
なお、ビールもありましたが、別途有料になっていました。
19:48 食事を下げる
飛行機の中はかなり冷房が効いていて、寒いくらいでした。
20:10 ベルトサインが点灯。 機内が暗くなります。
20:20 着陸態勢に入り、さらに電気が暗くなり、座席の読書灯が何箇所かついているだけで、ほとんど真っ暗状態でした。
20:25 着陸。
20:27 ゲートに停止
機外へ出て建物の中へ入ると、すぐに我が家の名前を書いた紙をもっていたガイドさん(サコンさん;男性)を見つけました。
ガイドさんが荷物の受け取り、トイレの場所など、細かく案内してくれました。
20:40 荷物はすぐにでてきました。
外へ出るのには特に荷物のチェックもありません。
20:50 送迎の車は4列シートの1BOXカー(ハイエース)でした。
空港からホテルまでは約15分とのこと。
ホテルへ着くまでの間、サムイ島、タオ島、アントン国立公園等々...いろいろと説明してくれました。
ホテルのあるチャウエン通りまでくると、突然ネオンピカピカ・ギラギラの街中に出てちょっと唖然。
車(とくに相乗りバスが目立つ)やバイクもガンガン行き交っています。
こんなに賑わっている街なんだと正直かなり驚きました。
21:03 ホテルに到着。 すぐにチェックイン手続きです。
パスポートとバウチャーを渡すと、こちらで特にゲストカードなどを記入することも無く、全てフロントスタッフがやってくれました。
その間にウエルカムドリンクのサービスもありました。
手続きを待つ間、ガイドさんから帰りのピックアップの説明などを聞きました。
(ちなみに帰りは、サムイで荷物を預けたら成田までスルーとのことでした。)
また、ベビーシッターの予約について、ガイドさんを通じて、フロントに確認してもらいました。
ガイドさんと、ホテルスタッフ風(ただし私服)の女性が話をされて、ガイドさんが言うには、「子ども3人だとシッター1人で見るのは大変なので、シッターが2人付きます。で、シッター1人あたり、1日1500バーツです。」との条件でした。
「これで、いいですか?」と確認され、こちらも「OK」...ということで、交渉成立でした。(が、翌日軽いハプニングが...)
ガイドさんからは、滞在中の問い合わせ先の案内書もいただき、チェックイン手続き・諸々の確認も完了。
21:25 ガイドさんとはここでお別れです。
続いて、部屋へ案内されました。 お部屋は411号室と412号室。
隣のお部屋ですが、独立1個建てのコテージなので、建物としては完全に離れています。
部屋につくと、すぐに荷物も運ばれてきました。
1部屋でも十分過ごせる程度の広さでしたが、1部屋定員は3人が上限とのことだったのでしかたがありません。
とりあえず、ダイビング器材やカメラなどを広げる部屋と子ども達が遊ぶ部屋に分けて、荷物を入れ分けました。
荷解きをしている間に、子ども達はお風呂を済ませます。
22:00 ほうぼう屋へTEL。
翌日のピックアップのために、部屋番号等の連絡が必要です。
20:20 お風呂から上がると、すぐにHIROが眠ってしまいました。
20:40 続いて、SAKIとYURIも寝入りました。
24:00 器材の準備、カメラの準備、電池類の充電等々を終え、パパくんも就寝。
24:30 私も洗濯や片づけ、シッターさんに預ける準備などを済ませてようやく就寝...明日はいいお天気かな?...
本日のお財布
内容 | バーツ両替 | バーツ支払額 | 詳細 |
両替5万円 | 18,235 | | 空港内で |
バンコク空港でのファーストフード | | 387 | |
ホテルのポーターチップ | | 100 | |
バーツ両替計 | 18,235 | | |
バーツ支出計 | | 487 | |
バーツ手持ち残金 | 17,748 | |
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