『ザ・ロック』
『ウォーター・ワールド』
『ドラゴン・ハート』
『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』
『3人の逃亡者』(リメイク版)
『二つの顔を持つ女』
『危険な天使』
『殺したい女』
最初の4つは結構メジャーですから解説は要らないことと思いますが、実は下の4つこそ、Morlin.の大好きシネマ不動のベスト作品でもあります。(ニコラス=ケイジ氏とデニス=ホッパーおじさん、大好きvv)
『3人の逃亡者』は、フランス映画のオリジナルをニック=ノルティ主演でリメイクしたハリウッド版を観たのですが、コレがもうもう笑えて切ない。口が利けないお嬢ちゃんが物凄いキュートで、彼女に惚れましたvv
『二つの顔を持つ女』は、所謂“ピカレスクもの”というか“復讐もの”というのか。外見の美醜で人の扱いを区別する連中に泣かされた女性が、ひょんな事から美しさを得て、自分を苦しめた者たちに復讐して回るんですが、なかなか痛快ですvv
『危険な天使』同じタイトルの香港映画がありますが、こちらはウーピー=ゴールドバーク主演のハリウッド映画。どこか、彼女のネーム=ヴァリューのみに負ぶさった作りのTVムービかと思ってたんですが、全然そんなことなくって、ドッキドキのアクション満載、ロマンスもありの、女刑事ものです。強いて言えば『ビバリーヒルズ・コップ』ぽいかも…。見応えありますvv(『コリーナ、コリーナ』も大好きvv)
『殺したい女』は、やり手の奥さんに頭が上がらない旦那が、ある日そんな奥方を誘拐されて、このままいっそ犯人に殺させようと企むブラック・コメディ…なんですが。ダニー=デビート氏がとにかく可笑しいvv あと、誘拐犯人カップルが究極の善人という設定もナイスvv
スティーブン=セガールさんは無条件に好きvv
あと、海外ドラマも結構観てまして、
今は『CSI』シリーズに嵌まってますvv
もっと色々挙げたらキリがないくらいなのですが、今日のところはこのくらい。機会があったらまたUPしますvv
付記(08.04.12.)
『ウルトラヴァイオレット』
『DOA/デッド・オア・アライブ』
『ウルトラ〜』はミラ・ジョボヴィッチ嬢のCGアクションもので、もとは音楽番組だかの短いインサートドラマだったらしいのを劇場用に撮ったとか。少年を守る女探偵を描いた『グロリア』を下敷きに、女闘士が果敢に戦う物語で、某『バイオ・ハザード』みたいなでろどろした気色の悪さはありませんが、デジタルの冷たさに生身で挑む崖っぷちのスリルは天こ盛り。
『DOA』は、ゲームが原作のやはりアクションもので、マッチョな男たちの話かと思ったら何と主役級は女性の揃い踏みだったので、録画すりゃよかったと思った私は無類のお姉ちゃん好きですvv それはともかく。仕立ては『ストリートファイター』と『チャーリーズ・エンジェル』を足したようなテイストで、世界最強を決める格闘大会が催されるとあって、様々な世界から凄腕の格闘家たちが集められるのだが、実は主催者には陰謀が…。登場人物たちそれぞれの背景が後々で上手いこと絡み合い、上手にオチがついているので、まま落ち着いて観てられます。
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