(2002/8/11更新)

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 ☆ 4日目(H14.4.28) ☆ 
この日は、朝は夜明け前の早朝ダイブ、夜はナイトロックスの講習と盛りだくさんの内容でした。

 早朝ダイビング 
バンドスは24時間ハウスリーフが潜れることが大きな特長。
今回は、来る前から一度は早朝ダイブに挑戦しようと思っていました。

4:30 起床。 日本にいると早起きはつらいものですが、リゾートだとなぜか目覚ましがならずとも起きれてしまうものです。(^-^;
身支度を済ませ、子供達がベッドから落ちないようにイスやテーブル、スーツケースなどをベッドのまわりに運んでガードを作ります。

5:00頃 部屋を出て、DSへ。 いつもの裏道を通っていきますが、その通りはメインレストランの裏手にあたり、ちょうど朝食の準備の真っ最中のようで、パンを焼くとってもいいにおいがしていました。
当然ながら、辺りはまだ薄暗く、ゲストらしき人はいません。

また、これまで部屋からDSまで移動する際は、カメラなどの荷物が重くて毎日大変だったのですが、この日からはキャスターバッグの下半分のみを使い、これを台車にして運ぶことにしました。
断然らくちんなのですが、コマの転がる音がちょっとうるさいのが難点でした。
DSにつき、さっそく準備をして、5:30 エントリーです。

 1本目バンドスハウスリーフ(BANDOS HOUSE REEF)
水温:29℃ 透明度:約15m 流れ:ほとんどなし
watched fishes:ヨスジフエダイ、ケショウフグ、アカモンガラ、モンガラカワハギ、ゴマモンガラ、モルディブアネモネフィッシュ、パープルビューティ、パウダーブルーサージョンフィッシュ...etc 他 普通種たくさん♪
潜り始めは海の中はまだ暗く、当然ライトが必要。
でも後半は、徐々に日が差し込んでくるのがよくわかり、エギジットする頃にはすっかり明るくなっていました。
お魚くんたちもたくさんいて、朝から元気良く泳いでいました。(o^v^o)
イタリア人のお姉さんと一緒に... 6:30 部屋へ戻るとSAKIぼんとYURIくんが起きており、2人でゴロゴロしながら遊んでいました。
まだ起きたばっかりだったようですが、よく泣かなかったものだと思って少し感心しました。

7:00 パパくんはカメラの準備をするため、SAKIぼんとYURIくんを連れて一足早く朝食へ向かいました。
レストランへつくと、近くの席にすわっているイタリア人二人組のお姉さんから、”...brother...?(弟くんはこないの?)”、”...picture...?(一緒に写真をとりたいんだけど...)”とみたいなこと言われました。
日本人の子供がめずらしいのか、毎日とても好意にしてくれていて、特に一番小さいHIROがお気に入りで、”チャオ〜♪ イタリアに遊びにきてね〜”と、毎朝声を掛けられていました。

そこへ20分ほど遅れて、パパくんとHIROがやってきました。
HIROが来た途端、また熱烈ラブコール♪
HIROを抱いてもらい、一緒に写真を撮りました。
お姉さんの方は、本当はHIROとツーショットが撮りたかったようなのですが、HIROが泣くので、私たちもしかたなく?一緒に...って感じでした。(笑)

7:50 毎朝好例のお魚くんたちへのパンやりも、SAKIぼんは自分が食べ終わると、”あげて来ていい?”と、一人で行くようになりました。
パパくんとHIROは先に部屋へ戻り、YURIくんを連れてSAKIぼんを迎えがてらは桟橋の方へ。
5分ほど遊んで、急いで部屋へ戻りました。

8:20 キャスターにカメラの他、子供達の浮き輪や着替えやらたくさんの荷物を積んで部屋をでます。
  <ほんとにキャスターが大活躍。 なんでもっと早く気付かなかったのでしょうか...ヾ(@゚▽゚@)ノ
キッズルームに入り、3日目ともなると、YURIくんもようやく慣れてきて、別れ間際には手を振ってくれるようになりました。
HIROの方は相変わらずでしたが...(^-^;

 ダイビング(AM) 
さて、ナイトロックスについてですが、前日までのダイビングの際、日本人は全員airタンクを使用していたのに対して、ヨーロッパ人のゲストはほどんどの方がナイトロックスタンクを使われていることに気付きました。
そういえば、ガイドさん達もやはりナイトロックスタンクを使われており、やはり”それだけいいものなのかな...?”と興味を持ったので、出港前にイントラのkouichiさんに尋ねてみました。
DSの建物の中には、ナイトロックスについての掲示があり、”約2時間の講習で$90”と書かれていたのですが、きちんと端折らずに?講習をすると、テストを含めて約3時間:$120(ライセンスカード発行料も込み)になるとのことでした。<あの張り紙はちょっと客引きぎみ?

午後のボートダイブ終了後に、講習(学科)をやってくれて、翌日からさっそく使えるとのこと。
また、講習にも子供を連れて来ても構わないと言われました。
日本ではまだあまりメジャーではないので、なかなか使える機会も無いかなぁとも思ったのですが、いい機会だったので思い切って受けてみることにしました。
8:55 メンバーが揃い、早々と出港です。

 2本目エンブドゥ キャニオン(EMBUDHOO CANYON)
水温:30℃ 透明度:約20m 流れ:少し
watched fishes:ナポレオン、ウミガメ、マダラタルミ、ホワイトチップ、ブラックチップ、ノコギリダイ、ヨコシマクロダイ、カスミアジ、ムレハタタテダイ、チョウチョウコショウダイ、フタスジタマガシラ、テングハギ、ミヤコテングハギ...etc 他 普通種たくさん♪
南マーレの先端、ボートで約45分。 北マーレと南マーレの間の海峡部分のポイントで、比較的流れの強いポイントのようですが、今回は意外と緩やかでした。
 休憩〜お昼TIME 
11:30 ポイントまでの距離があったので、港に戻るのは少し遅めになりました。
すぐに子供達を迎えに行き、水遊びもなれてきた頃なので、この日は即プールではなく、ビーチ遊びに挑戦しました。
DSのすぐ横にビーチバーがあり、そのまま目の前がビーチになっているので、遊んだり、休憩がてら食事をしたりできるので、とっても便利です。

出港前の様子@ダイビングボート ビーチバー外観 フィッシュ&フレンチフライ・昼食@ビーチバー
ピザ・昼食@ビーチバー スパゲッティボロネーゼ・昼食@ビーチバー チキンウィングス&フレンチフライ・昼食@ビーチバー フィッシュ&チップス・昼食@ビーチバー

この日は部屋には戻らず、ビーチから直接プールへ移動してざっとシャワーを浴び、また潮抜きがてら?プールで遊んでから着替えさせ、そのままキッズルームへ行かせました。
キッズルームに入ったときは、まだ預けられている子ども達もおらず、シッターのお姉さん達もいませんでした。
特に午後のボートダイブの前の時間帯は、シッターさん達も昼食〜休憩TIMEなのでしょう...時々こういうことがあります。
パラダイスクラブのカウンターへ行けば、必ず誰かいるので、キッズルームの中に誰もいないことを伝えれば、シッターさんを呼んでもらえます。

プールにて プールにて プールにて

 ダイビング(PM) 
14:30 定刻通りの出港。

 3本目マーギリ イースト(MAAGIRI EAST)
水温:30℃ 透明度:約20m 流れ:少し
watched fishes:モルディブアネモネフィッシュ、クマノミ、ガーデンイ−ル、ハタタテハゼ、クロユリハゼ、オーロラシュリンプゴビー、クマドリ、クラカケモンガラ、クロモンガラ、スカシテンジクダイ、アカマツカサ...etc 他 普通種たくさん♪
バンドスの東、ボートで約20分。 砂地で初心者向けのポイントでしたが、シーズン中はマンタ様がたくさんでるところらしいです。
ヨスジフエダイ ネガネモチノウオ あくび@エンブドゥキャニオン ムレハタタテダイ ウミガメ ウメイロ
-

SAKIぼん@ダイブバンドスのスタッフと エギジットして器材を片付けている途中、私のマスクが無いことに気付きました。( ̄□ ̄;)!!
エギジットの際、いつもはマスクを頭にはめたままなのですが、水面での待ち時間が長かったこともあって、その時に限ってたまたま腕にはめていました。
たぶん、ラダーを登る際に不注意で落としてしまったんでしょう...
マスクの度が合わなくなってきたので、前回(3月)の石垣の際にレンズを替えたばっかりだったのに...(T∇T)号泣

16:10 帰港。 思ったより早く戻ってきたので、お迎えの前に部屋へ戻り、急いでシャワーを浴びて着替えを済ませました。
急いで、キッズルームへ。 17:00にはギリギリセーフ。
子供達を連れてDSへ向かい、いよいよナイトロックスの講習です。

 ナイトロックス講習(学科と酸素濃度測定方法) 
講習は、DS横のビーチバーを使ってしました。
ドリンクも飲みながら、また子供達を適当に遊ばせながら、食事もさせながらでOKでした。

講習(学科)は、テキスト一冊まるごとでしたが、内容的にはさほど難しくなく意外とわかりやすかったです。
 (ナイトロックスの歴史、窒素酔い、酸素病等に関する説明の他、深度・気圧・潜水時間の計算問題やダイブテーブルの考え方。 酸素濃度の測定方法やタンクの自己管理 等々。)
バスタイム ただその間、子供達はうるさいし、文句はいうし、勝手にフラフラどこかへ行くし...で大変でした。(;^^A アセアセ
DSの他のスタッフにも時々遊んでももらったりして、子供たちの気を紛らわせてくれましたが、子連れでの学科はなかなか進まず、kouichiさんにはだいぶご迷惑をかけました。(^人^;)

19:15 2時間余りでテキストの説明を終え、本来ならこの場で続けてテストだったのですが、子供達も飽きてしまいとてもそんな雰囲気ではなかたので、 ”部屋に持ち帰って、明日朝までにやっておいて下さい”とのことでした。

部屋に戻る途中、外はすごいにおいがしていました。
あたり一面が曇るほどでしたが、多分、虫除けの薬を撒いていたのでしょう。
確かに滞在期間中のほとんどは、3年前に比べて、虫除けを使わなくても蚊に刺されることはほとんどありませんでした。
前回は部屋の中にアリがたくさん入ってきて、毎日毎日蚊取り線香を焚いた覚えがあるのですが、今回は持参した蚊取り線香もほとんど手付かずで日本に持ち帰りました。

19:40 ようやく部屋へ戻りました。
改めて食事に出るほどの体力と気力もなく、”ルームサービスがあったらなぁ...”としみじみ思ってしまいました。
結局この日の夕食は、ビーチバーで食べ残したサンドイッチを持ち帰り、それと残っていたインスタント系で簡単に済ませました。


本日のお財布(USドル)
内容現金払い部屋付けサ料(10%)詳細
ベッドメイクチップ2   
昼食:SUNDOWNERS BEACH BAR
ミックスジュース 4.50.45 
ダイエットコーラ3本 7.50.75$2.5×3本
ピザ・AL・TONNO 90.9 
スパゲッティボロネーゼ 80.8 
チキンウィングス 50.5 
フィッシュ&チップス 80.8 
ミネラルウォーター(大)1本 2.50.251リットル
ベビーシッターチップ3   
夕食&講習:SUNDOWNERS BEACH BAR
プレーントーストサンドイッチ2つ 90.9$4.5×2つ
ダイエットコーラ3本(25%OFF) 7.5
-1.88
0.75$2.5×3本
BED TAX 6 2歳未満児/日
本日分 各小計565.126.1 
旅行行程中 各累計28307.12 

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