(2002/8/11更新)

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 ☆ 6日目(H14.4.30) ☆ 
 朝 
早いもので、とうとうダイビングもこの日で最終日。
この日は、午前中のボートのポイントが「ヴィクトリー(VICTORY WRECK)」という沈船のポイントだったのですが、ここは言わずと知れた超激流ポイントで、3年前も私たち自身こいのぼり状態を経験した覚えがあり、ここだけはちょっとパス。f(^^;
...ということで、午前中はボートはやめて、ハウスリーフを2本潜ることにしました。

そのため、多少時間にも余裕があったので、ゆっくり朝食を取りました。
もちろん、お魚へのパンやりにもたっぷり付き合いました。 (^^ゞ
また、チップ用の小額紙幣が少なくなったため、フロントのキャッシャーで両替してもらいました。
現金(高額紙幣)からでも、またトラベラーズチェックからでも、両替してもらえますが、トラベラーズチェックからの場合はパスポートNo.を聞かれますので、どこかにメモっておくとよいでしょう。

フロント前の桟橋の様子 フロント前の桟橋の様子 フロント前の桟橋の様子 フロント・カウンター フロント・ロビーの様子@朝食☆4日目 サンドバー

 ダイビング(AM) 
9:00 キッズルームへ。 HIROの愚図りは、ここまで来ても直りませんでしたが、SAKIぼんとYURIくんは”今日も保育所行くねんで...(^∇^(^∇^*)〜♪”と、キッズルームもすっかりモルディブの保育所になっていました。(笑)

ハウスリーフの小物で、残る大きなねらいはジョーフィッシュくん。
ジョーフィッシュくんの住処は、特有の小石に囲まれたようなところではなく、砂地に”ポッ”といるとか...。
ちょっとわかりにくいかもしれませんね...とのことでしたが、ダメもとで挑戦しました。
 1本目バンドスハウスリーフ(BANDOS HOUSE REEF)
水温:29℃ 透明度:約15m 流れ:深場:激流
watched fishes:ドラキュラゴビー、ブラックシュリンプゴビー、オーロラシュリンプゴビー、アデヤッコ、タテジマキンチャクダイ、ニシキヤッコ、オビテンスモドキ(幼)...etc 他 普通種たくさん♪
ジョーフィッシュをねらうもやはり結果は×
だいたいの位置情報としては、191号室の前から入って、横(DSと反対の方向に)に約20m、深さ30mの辺りです。
ハウスリーフマップ左側、水深8mのあたりにあるロブスターケーブのところからまっすぐ降りていくとよいそうです)
入った時はさほど流れはなかったのですが、だんだんと深場に行くとかなりの流れが出てきました。<ハウスリーフでこれだけの激流は初体験(X_X)
30m付近とのことだったので、一気にまっすぐ降りて行きましたが多少流されていたのか、二手に分かれて探しましたが結局ジョーフィッシュくんは見つかりませんでした。

流れもどんどんと強くなってきており、全体が砂地のため、這ってあがっていくのもかなり時間がかかりそうで、最悪の場合エアも心細かったので、流されつつも思い切ってある程度まで一気に浮上。
もしかして、浮上したら島が見えないのでは?と思うほどのきつい流れだったのですが、あせりながらも15m程度まで上がってくると流れも弱まり、リーフも見えてきたので、安心しました。
結果、自分達が思うほどたいして流されてはいなかったのですが、層の違いでかなりの流れの違いを感じ、久しぶりに海の怖さを感じたダイビングでした。(^_^)/(-_-;)反省

1本目の激流体験の影響でかなりの疲労が残ったので、少し休憩して、2本目は軽く流しました。
 2本目バンドスハウスリーフ(BANDOS HOUSE REEF)
水温:29℃ 透明度:約15m 流れ:あり
watched fishes:オーロラシュリンプゴビー、ヨスジフエダイ、アカモンガラ、キヘリモンガラ、モンガラカワハギ、ツバメウオ、オニハタタテダイ、ソウシハギ、ネッタイミノカサゴ、アクマチビ、ムレハタタテダイ、バラクーダ、アカマツカサ、トガリエビス...etc 他 普通種たくさん♪< BR>
 お昼〜休憩TIME 
お昼の時間は、この日もビーチ+ビーチバー→プールでお着替えコースです。

昼食@ビーチバー 昼食@ビーチバー 昼食@ビーチバー
バンドスは島がかなり広いので、部屋の位置によっては、それぞれ目的の場所へ移動するのにかなり時間がかかります。
ジュニアスイートが立ち並ぶエリアは、DSへはちょうど島の正反対に位置し、フロントやレストランへもそこそこ遠いので、先にも書いたように裏道を使って移動をするものの、毎日(毎回)のこととなるとなかなか大変です。
特にこのお昼の時間帯にメインレストランで昼食を取ることを考えた場合は、水着で濡れたままという訳にもいかず、午前ボート→お迎え〜遊び→部屋→食事→午後ボートという移動をしなくてはならず、かなりのハードスケジュールになったことと思われます。

もともと”ジャンクフード&お菓子+遊び命”で、どちらかというとまだ”食”にはあまり興味のない我が家の子供達だったため、今回は昼夜食事なしのツアーにしましたが、結果として、時間・移動といった面でもお昼は部屋に戻らずビーチで過ごすというパターンが正解でした。
3年前のスタンダードのお部屋(128号室)はDSとレストランの中間的な位置にあり、利便性のいいポジションでしたし、スタンダードルームはDSのすぐ近くにもたくさん並んでいるので、食事パターン・行動スタイルに合わせて、部屋の位置をリクエストしてみるとよいかと思います。
 (こちら から島全体のMAPとだいたいの部屋の位置(番号)をご確認いただけます。 スタンダードルームの場合は、子連れダイバーにとっては100番台後半あたりが理想的かも...)

 ダイビング(PM) 
14:30 ラストダイブの出港です。
 3本目ゴワガティ ティラ(GOWAGATHI THILA)
水温:29℃ 透明度:約5〜10m 流れ:あり
watched fishes:ナポレオン、ウミガメ、ムレハタタテダイ、ユカタハタ、モンガラカワハギ、モルディブアネモネフィッシュ、パープルビューティ、...etc 他 普通種たくさん♪
バンドスの北、別名クマノミポイント。 今回の滞在では、最高の魚影の濃さでした。
また、ここだけはしっかりサンゴくんも達も生きている感じでカラフルさがありました。
すぐ横のバラクーダギリ(BARACUDA GIRI)とほとんど一緒になっているポイントで、人なつっこいナポレオン君達がたくさんいて、触れるほどそばまで来ていました。
バラクーダ ネガネモチノウオ★あくび ツバメウオ
オビテンスモドキ(幼) ユカタハタ@クリーニング中 モンガラカワハギ

16:10 帰港。 ダイビングはこれでが最後なので、器材を片付けた後、精算のためのチェックをします。
kouichiさんには、”チェックの時に、一緒にボートクルーへのチップもお願いします”と言われていたのですが、チップをお願いすると”翌日にでも直接ボートクルーに渡してください”と言われてしまいました。(・_・?)ハテナ?

また、器材を全部部屋へ持って帰らなくてはならなく、とても1回では運べないため、ポーターさんを呼んでもらい、カートに乗って一緒に部屋に戻りました。

16:50 急いで荷物を降ろし、子供たちのお迎えへ。
パパくんが器材を洗っている間に私が迎え行き、そのままビーチへ行って、砂遊び〜休憩@サンセットタイムです。
このビーチバーは”SUNDOWNERS”という名前がついているだけに、夕方のサンセットタイムはとてもきれいです。
それに、17:00〜18:30のHAPPY HOURも重なって、この時間帯は毎日かなり賑わっています。
ちなみにこの時間はミネラルウォーターも25%OFFなので、この時にここで買うのがお得ですよ。<節約モード (^。^)d

また、ちょうどここでkouichiさんにあったので、先ほどのボートクルーへのチップのことを聞くと、kouichiさんの方で預かってくれました。
バンドスのキャッシャー(事務方さん)ならチップを預かってくれたそうなのですが、チェックをしてくれたのがスタッフ(ガイドのアリさん)だったため、そう言ったのでしょう...とのことでした。
ボートクルー自体3班ぐらいあって、正直なところ誰が誰だかよく分からないので、直接渡すのはやはり難しく、チップを渡す際は、キャッシャーか日本人イントラの方に預けるのが無難だと思います。

そうこうしているうちに片付けを終えたパパくんがやってきました。
ビールとおつまみで、最後の夕焼けを堪能し、それからみんなでおみやげを見にフロントの方へ行きました。
翌日の帰国に備えてお菓子もたくさん買いました。

Tシャツいろいろ@おみやげ お魚のシール、お魚図鑑、貝殻の置物@おみやげ 貝殻の置物@おみやげ

 夕食 
18:40 部屋に戻りました。
19:30 みんなで交代にシャワーを浴びて、少しずつ片付けをしながら、ひと息ついていると、HIROとYURIくんはいつの間にか眠ってしまいました。<その方が片付けも進むのですが...(^^ゞ

20:20 普段から夜が遅いSAKIぼんはさすが元気。 お腹も空いてきたので、SAKIぼんだけを連れて翌日の出発の確認がてら食事に行くことにしました。
部屋には、翌日の出発の予定や荷物のピックアップ時間などが書かれた注意書きが置いてありました。
そこには、マーレ行きの船の出港時間が19:30通常のチェックアウト時間は12:00で、それに従うと”荷物の引き取り時間は11:00、精算11:45までに済ませてください”となっていました。
夕食の時間帯には、フロント横のデスクにはたいてい日本語スタッフがいるので、翌日のデイユース(day use)を利用できるかどうか、出来るとすれば、荷物を出す時間は何時になるかを聞きに行きました。

デイユースの希望は、この前日にも要望していたこともあってか部屋も変わることなくOKとのこと。
出発直前までお部屋が利用でき、荷物のピックアップ時間は18:45になるとのことでした。

翌日は出発までゆっくりできることを確認し、ようやく夕食です。
この日はギャラリーレストランへ行くつもりでしたが、いざ中へはいると、朝のウエイターさんがやって来て”予約がないとダメ...”と。
正直、えっ???(-。-;)って感じでしたが、しかたがないので、再びCOFFEE SHOPへ行きました。
 (#翌日、日本語スタッフにこの状況を聞いてみたところ、”基本的には予約はなくてもOKなのですが、ちょうどこの時期はゲストの数が多く、レストランも混雑しているので、予約してもらったほうが無難です。”との話でした )

この日は、チャイニーズ系のメニューに挑戦しましたが、結構どれも”当たり!”でおいしかったです。(o^v^o)
 (写真の左から、フライドヌードル(焼ビーフン風)、フライドライス(焼き飯風)、ビーフレインボー(牛肉と野菜の炒め物 with スチームライス) です)

6日目夕食@COFFEESHOP 6日目夕食@COFFEESHOP 6日目夕食@COFFEESHOP

この後部屋に戻ってから、少しまとまって雨が降りました。
せっかく干した器材や洗濯物が濡れないように場所を移し、翌朝のパッキングに備えました。

本日のお財布(USドル)
内容現金払い部屋付けサ料(10%)詳細
ベッドメイクチップ2   
ダイエットコーラ2本 50.5$2.5×2本
昼食:SUNDOWNERS BEACH BAR
ダイエットコーラ3本 7.50.75$2.5×3本
フレッシュライムジュース 3.50.35 
スパゲッティボロネーゼ2つ 161.6$8×2つ
フレンチフライのみ 20.2 
ダイビングフィ精算
6日間無制限ダイブ 600
60$300×2名
ドーニ代(1ボート) 20
2$10/日×1日×2名
ドーニ代(2ボート) 108
10.8$18/日×3日×2名
リピータ割引(10%) -72.8 -$36.4×2名
ナイトロックス講習 240
24$120/名×2名
ボートクルーチップ20 
  
ポーターチップ2 
  
ベビーシッターチップ3   
ビーチバー
ビール2杯(25%OFF) 6
-1.5
0.6$3×2杯
ダイエットコーラ3本(25%OFF) 7.5
-1.88
0.75$2.5×3本
ミネラルウォーター(大)1本(25%OFF) 2.5
-0.62
0.251リットル
フレンチフライのみ 20.2 
夕食:SEA BREEZE COFFEE SHOP
フライドヌードル(焼きそば風) 80.8 
フライドライス(焼き飯風) 80.8 
BEEF RAINBOW(牛肉と野菜の炒め物) 111.1 
ビール4杯 121.2$3×4杯
おみやげ&お菓子@SHOP
ダイブバンドスロゴ入りTシャツ2枚 24 $12×2枚
お菓子:プリングルス2つ 8 $4×2つ
お菓子:袋入りポテトチップス 2.5  
お菓子:チョコレートスナック 3  
お菓子:フレッシュミント 3 $1.5×2つ
BED TAX 6 2歳未満児/日
本日分 各小計271028.7105.9 
旅行行程中 各累計621677.69 

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