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Kate Bush - News
"I think about us lying,
lying on a beach somewhere,
I think about us diving, diving
off a rock into another moment..."
Kate Bush News
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Happy Christmas 2006!

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ケイトからオフィシャルサイトにクリスマスメッセージ!   エアリアルの曲ごとの参加メンバーも明らかに!  

2006年12月5日: 本日、ケイトからのメッセージがオフィシャルサイト www.katebush.com にポストされました。 そしてやっと、他のアルバムと同じように、エアリアルに参加した プレーヤーの名前が分るようになりました。 ケイトのサイトで確認してください。 私はペインターズ・リンクのディジリドゥーを改めて聞いてみようと思います。 (それから、私たちのサイトのイントロページの冬バージョンを、 ブライアン・クローリーがきれいに作ってくれたこともお知らせしておかないと いけません。www.katebushnews.com でチェックしてください。ブライアンさんに感謝。)

みなさん、 

今年はとっても静かな1年で、いままで忙しくて出来なかったことをいろいろと やってみることができました。 家族もみんな元気にやってます。 いろいろな人からエアリアルの曲ごとの参加メンバーを聞かれるので、 ホームページの'Musicians'のセクションに載せました。 'カルチャー・ショー'の10人のリビングアイコンに選ばれたのには とても驚いてしまいましたが、本当にうれしいことでした。 投票していただいた方々、本当にありがとうございました。 名誉なことだと思います。 みなさんが、楽しいクリスマスを迎えられますように。 私たちもとても楽しみにしています。 .....最後になりますが、みなさんが素晴らしい年を迎えられますよう。

愛をこめて、ケイト

リビングアイコン続報: ケイトは、10人の最終候補のうち、7位にランクされました。 トップ3はモリッシー、デビッド・アッテンボロー、ポール・マッカートニーの 3人です。 この投票結果に対してのケイト本人の反応がオフィシャルサイトに出ていますので、 上に引用しています。 

2006年11月21日: BBCのテレビ番組 カルチャー・ショーでは、 ブリティッシュ・カルチャー・アイコンの投票をやっています。 視聴者が選んだ最終候補として、10人の名前が挙がっています。 その中にケイトも入っていて、他にはデビッド・アッテンボロー、 アラン・ベネット、デビッド・ボウイ、マイケル・ケイン、スティーブン・フライ、 ポール・マッカートニー、モリッシー、ケイト・モス、ヴィヴィアン・ウェストウッド がノミネートされています。 詳しくは(というよりもケイトに投票するために!)こちらのページをご覧ください。 勝ち残った人の肖像画が ナショナル・ポートレート・ギャラリーに12月初旬から展示されるという 計画もあります。 また、YouTubeには、 (アントニー & ザ ジョンストンズの)アントニー・ハガティーが ケイトが選ばれたわけを説明しているクリップがあります。

オンラインでの投票のほか、UKにお住まいの方ならSMSでの投票も できます。- ICON BUSH83199にテキストを送ってください(SMSは通常通り料金がかかります) 。 電話では、09015 22 33 44 で受け付けています。(自動応答メッセージに したがうと、10人のリストが出てきます。投票するためには、電話の 番号ボタンを押して操作します。) 料金は15pかかります

The Thrill & The Hurting - Book Title from front cover Kyla admires the first print run 2006年10月18日: カイラさんからメールをもらいました。 カイラさんは1年間にわたって、ザ・スリル・アンド・ザ・ハーティング という本の編集に関わってきたということです。 この本はケイトの作品にインスパイアされた詩やアートを集めた作品集で、 こちらの モーニング・フォグ・プレスのサイト(10月末から)や アマゾンのリンク、あるいはWHスミスなどで 6.99ポンドの値段で売り出されます。 全部で100冊出版されるうち、すでに予約注文で40冊が売れていると いうことです。 本は66ページで、デビ・バウズさん(ホームグラウンド誌に登場する アートワークで有名)などの作品のカラーページもあります。

Morning Fog Press logo 序文はホームグラウンドのクリスさんが書いていますが、背表紙の宣伝文は この中からの抜書きで、こう書いています。 「この本のページには、ケイトの音楽にインスパイアされた作家の、 詩や絵を見ることができます。これらの作品のテーマは、愛や生命、心などを、 ケイトの音楽とも通じるものです。」 この本の編集には、このサイトのホームグラウンド/KBN&Iウェブコミュニティーの メンバーが参加しており、アメリカの著名詩人 コリン・ケリーさんが共編者に 名前を連ねています。 装丁はジェイソン・カーティーで、カイラさんらはISBN取得や配本のために モーニング・フォグ・プレスを設立しました(サイトはまもなく登場、左のロゴも ジェイソン・カーティー氏の作品)。 関係の皆さんにおめでとうを! 世界中から寄せられた作品を集めたこの作品集は、11月4にロンドンで正式に 発行の運びとなります。 それから、この特別限定版のうち1冊はたしかにケイト本人に届けられる ことになっています。 (カイラさんから。カイラさんのMyspaceページは こちら。 左上のタイトルをクリックすると表紙のイメージが見られます。)

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Qのインタビュー: 「今はまたとても充実していて.....アイデアを暖めているところです」

Kate Bush Q 20 Years coverKate Bush - Photographed for Q by Trevor Leighton

2006年9月29日: UKとアイルランドのファン達は今日、ニュースエージェントに走っている ことでしょう。 Qの20周年記念号に20種類の表紙があり、そのうちの1つがケイトなのです。 この新しいQ誌には、とてもリラックスして茶目っけのあるケイトの インタビューが出ていて、さらに初登場のケイトのカラーポートレイト (これもトレバー・レイトン)も見られます。 インタビューの中では過去20年間を振り返っているのですが、 一番良かったときは「息子のバーティーに恵まれたことでしょうね。」と答え、 一番良くなかったのは当然お母さんのハナさんが亡くなったときですが、 これについては「世界の終わりのような気分」だったと語っています。 アントニー・アンド・ザ・ジョンストンズのアントニー・ハガティーや ロルフ・ハリスは、自分のアイドルに20年間を通じて好きだったアーティスト として選ばれたことで、大喜びをしていることでしょう。 20年前にグレーテストヒットの パッケージをレコード会社が出そうといったときには、 「つまらない」と思っていたことや、「結局のところ、一番よく売れたレコードに なった」ことを、ケイトは冗談めかして語っています。 さらに、紅茶を飲みすぎていること、エアリアルを出した後に「本当に疲れて」 しまっていたことなどをしゃべっていますが、次のアルバムについては 決して12年もかかって欲しくないと言い、次のアルバムは「6週間」で 出来るかもしれないとも語っています。 さて、どうなることでしょうか! Qが選んだ20人の中に、こんあ素敵でウイットにとんだ才能のある アーティストが選ばれたのは、とてもうれしいことです。 この記事のサブタイトルにつけられた称号は 「国宝」ですが、なるほどといったところです。 Q誌の親切な方が、このファンにはたまらない表紙のハイレゾ画像を 送ってくれました。 こちらに (Qのスティーブン・ペックさん、ありがとうございます)。  追記: さらにQからは、ケイトの写真の「クリーン」な画像のダウンロードを 許してもらいました。 こちらを クリックしてください。 Qの20周年記念号の20通りのカバーを全部集めたイメージも こちらに あります。

ケイトがQの20周年記念号の表紙に - さらに新しいインタビューも!

Q 20th Anniversary covers 2006年9月23日: Qの来月号は、20周年を記念して20通りの表紙をつけて発行されます。 それぞれの表紙には音楽界のスターがフィーチャーされていて、 ケイトもその1人に入っているのです。 それぞれのアーティストに撮りおろしの写真と独占インタビューが あり、20年の間の良かったこと悪かったことを振り返るということに なっています。 また、この記念号では、20年間のベスト20アルバム、ベスト20ソングの ノミネートも出ることになっています。 エディターのポール・リースさんは、こう語っています。 「音楽界に欠かせない存在であるQの20周年は、歴史的な出来事であるので、 なにか画期的なことをやってそれを記念しようと考えたのです。 とても良い記念号ができたと思います。 世界的に有名で人気のある20人のアーティストに対して、 撮りおろしの写真と独占インタビューを行い、20通りの表紙で飾るなんてことは、 めったにできることではありません。 Qにそれができたということは、歴史のある重要な地位を占めている雑誌として ふさわしいことだと思います。」 その20人のスターとは、 デーモン・アルバーン、リチャード・アシュクロフト、ビヨンセ、 ジョニー・ボレル、デヴィッド・ボウイ、イアン・ブラウン、 ケイト・ブッシュ、ダイド、ノエル・ギャラガー、デイブ・ギルモア、 デイブ・グロール、マドンナ、ポール・マッカートニー、ジミー・ペイジ、 キース・リチャーズ、ブリットニー・スピアーズ、マイケル・ストライプ、 ピート・タウンゼント、U2、ポール・ウェーラー です。 このQは9月30日発売になります。 定期購読をしている人には、20種類の表紙をフィーチャーした 特別製の雑誌が届けられるはずです。 発売されしだい、ここにはケイトの表紙のイメージを載せる予定です。 とりあえずそのほかの4つの表紙をのせておきます。  



HomeGround - Summer 2006 Issue HOMEGROUND - SUMMER 2006 ISSUE - OUT NOW!

ホームグラウンドの77号が発行されました。ホームグラウンドは現在発行 が続いている唯一のケイト・ブッシュに関するファンジンとなりました。 今号は32ページで、ジョン・カーダー・ブッシュさんのショートストーリー (イラストはデビさん)、パディ・ブッシュさんのジャスティン・バリと マダガスカルについての記事、 レイヴン・ブッシュ(ジョンの息子)さんによる彼のバンド "シド・アーサー"についての紹介、 ケイトのアルバムのそれぞれを極上のウイスキーに見立てた ドクター・アレックスさんの記事もあります。 さらにはエアリアルの素晴らしいレビュー、ヨーロッパと 世界のケイト関連ニュース(ロンドンのコリンさんが書いた デル・パーマー氏も参加した5月のパーティーの報告も)、 3ページにわたるデビさんの美しい絵もあり、 さらにエアリアルの特集では11ページにわたり写真、 美しく楽しいジョン・カーダー・ブッシュさんの詩などもあります。 インタビューが2つ載るというホームグラウンド78号の告知も 見逃せません。 ..... 前号のエアリアル特集は大好評で売切れてしまっていますが、 まだオーダ可能です。 いますぐホームグラウンドの ページで!

最近のニュース: Kate Bush (Photograph by Trevor Leighton 2005) King of The Mountain のビデオとエアリアルのテレビCMが www.katebush.comで見られるようになっています ..... エアリアルの2枚組重量級ビニール盤はちょうどクリスマスに間に合う タイミングで発売されました。 24ページの大判ブックレットは圧倒的です。 ..... ニューアルバムからの2枚目のシングルカット曲は、まだ未定です。 引き続きご注目を。 ..... エアリアルの楽譜が出版されています。 詳しくはで。 ..... 多くの人にとってはたいへん不思議なことに、ケイトのニューアルバムは UKのマーキュリー・ミュージック・プライズにノミネートされませんでした。


2006年8月5日: ホームグラウンドの2006年夏号が出ました! 中味については上のボックスをご覧ください。

2006年6月29日: UKの週刊音楽雑誌NMEの7月1日号では、クラシックアルバムの特集で、 愛のかたちを取り上げています。 今のところサイト更新はちょっと適当になっていますが、 夏にはニュースをまとめてアップしますのでどうぞお待ちを。 このサイトのMedialogのセクションに上がったニュースのハイライトを お伝えする予定です。

チャリティーオークションにケイトとバーティーがサインしたリトグラフが

2006年5月25日: UKの慈善団体NSPCCからこんなメッセージが届きました:

NSPCCは、素晴らしいアイテムを手に入れることのできる ドリームオークションを行いますが、その中に サイン入り "キング・オブ・ザ・マウンテン"リトグラフ というものがあります。 これはキング・オブ・ザ・マウンテンのシングル(2005年のアルバム エアリアルより) のためのアートワークのために ケイトの息子バーティーが描いた絵のリトグラフに本人がサインしたものです。 このアイテムの詳細はこちらのドリームオークションのサイトでごらんになることが出来ます。 オークションは5月29日の19:26に終わります。 (NSPCCのケイティー・カニングさんから)

2006年5月9日: 発売予定のDVDタイトルについてのEMIからの公式メッセージ:

Kate Bush: Under Review 
ケイト・ブッシュとEMIは、このDVDの裏に書かれているただし書きに 注意を払っていただきたいと考えています。 このただし書きは広告物には全く登場しませんが、このように書かれています。 "このDVDは、ケイト・ブッシュ本人やマネジメント、その音楽の 出版や管理に関わるレコード会社などのいずれによっても公認されていません。" ケイト・ブッシュとEMIは、このDVDのリリースを、いかなる形によっても 支持あるいは是認する立場にはないことをここに表明します。  

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UKでの日本版リイシューとエアリアルの楽譜が発売に

2006年3月12日: みなさん、誰もがエアリアルの感動にまだひたっていることと思います。 アルバムが発売になってからのこのウェブサイトの更新については、 こちらにある フォーラム上での発言(from Bfenby)をお読みください。

まだ今のところ2枚目のシングルのニュースは聞こえてきません。 いつもと同じようにこのスペースに注目を! ケイトのデビュー以来の7枚のアルバムが年末に日本でリイシューに なりましたが、まもなく3月13日からUKとアイルランドでこれが輸入盤として 入手できるようになります。 (ただし、これはUKのEMIから出るのを私達が心待ちにしている リマスターではありません ただパッケーの素晴らしいCDで、中ジャケットなどを含めてオリジナルの アナログLPを忠実に再現しようとしたものです)。 ケイトのニューアルバム、 エアリアル楽譜が UKで発売になっています。詳しくは こちらで。

ケイト・ブッシュに関しての本当に最新のニュースについては、 活発に動いているフォーラムのMedialogのセクションを 見てもらうのがよいでしょう。 ケイト・ブッシュについての巨大オンラインリソースである Gaffawebには今、 エアリアル関係の記事、レビュー、インタビューなどが順次アップされて 行っています。ご注目を。 また、ケイトのオフィシャルサイトは、従来のFlash版のほか、 HTMLフォーマットでもサービスされるようになりました。

エアリアルがサウス・バンク・ショーの賞にノミネート!

2006年1月26日: 毎年恒例のサウス・バンク・ショーの賞は、 ポップス、映画、ダンス、オペラまですべてのジャンルの芸術を扱う 英国で唯一の賞です。 この授賞式は、ロンドンのサボイホテルで1月27日に 行われますが、エアリアルはポップス部門で、ゴリラズの"Demon Days" とリチャード・ホウリーの "Coles Corner"に並んで ノミネートされています。 授賞式の模様は、1月29日、23:10-00:25にITV1で放映される予定です。 サウス・バンク・ショーは、イギリスでも有数の名誉ある番組で、 メルビン・ブラッグが司会を務めます。 このイベントについて詳しくは、 こちら をご覧ください。 追記: 1月27日: 最終的に本日の授賞式で ケイトはリチャード・ホウリーに敗れました。

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BRITアウォーズでベスト・ブリティッシュ・フィメール・ソロ・アーティストとベスト・ブリティッシュ・アルバムの2部門にノミネート!

2006年1月10日: 本日、BRITアウォードのノミネーションが発表されました。 ケイトは、ベスト・ブリティッシュ・フィメール・ソロ・アーティストと エアリアルでのベスト・ブリティッシュ・アルバムの2部門に ノミネートされています。 この賞の受賞式は、クリス・エヴァンスの司会で、2月15日(水)に アールズ・コートで行われます (テレビ放映は翌日のITV1で)。 ケイトのノミネーションは公式には、リバーサイド・スタジオでの ノミネーションパーティーでサラ・コックスによって発表されます。 ソロ・アーティスト部門では、ケイトのほかに、シャルロット・チャーチ、 ケイティ・メリュア、KT・タンストール、ナターシャ・ベディンフィールド がいます。 また、アルバム部門では、コールドプレイ(X&Y)、ゴリラズ(Demon Days)、 ジェイムズ・ブラント(Back To Bedlam)、カイザー・チーフス(Employment) がノミネートされています。 ITVでは、この賞に先行して、ITV1とITV2の両方で「ブリッツ・アー・カミング」 のタイトルで4週間にわたって毎週特別番組を放送しています。 King of the Mountain は2月6日発売のBRITアウォーズ2006の2枚組みCDに 収録されています。 このリリースには、King of the Mountain のビデオも入っています。 これだけの扱いは、ケイトにとっても喜ばしいことでしょう! 詳しくはこちらオフィシャル BRITアウォーズサイトで。

2005年12月24日: ハッピークリスマス! さてさて、2005年は本当にすごい年になりました。 アルバムもシングルも大ヒットになり、ケイトの作品としては いままでのキャリアの中でもっとも美しい作品を作り上げたと 思います。メディアでの評論家筋やファンの評価も圧倒的に 好意的でした。 正直、消化しきれないほどです。 ただ、クリスマス休みを楽しんでいる間にも、ケイトからの贈り物を 楽しむことができて、さらに驚きや感動を加えてくれればよいと思います。 この一年間、 このサイトやフォーラム、そしてホームグラウンド(最新号はすばらしいですよ!) への皆様の応援、本当にありがとうございます。 そして、ケイトへ新しい音楽をもたらしてくれたことの感謝を。

Welcome to the new site address! - www.katebushnews.com

Send all your comments, questions or suggestions: twoms@eircom.net (Note: This is an unofficial website and messages to Kate cannot be passed on to her). This website is maintained by Sean Twomey. Some images of Kate from "Wow: The Gallery Of Images" in Gaffaweb, many of the images of Kate used in this site are the work of her photographer brother John Carder Bush, used here without permission.....respect and apologies to John! Special thanks to everyone who emails the site and to Homeground magazine (for inspiration and information and for being wonderful people!) and to Wally Breese for showing how it can be done. Editorial assistance from The Duck, graphic design & layout help from Brian Cloughley, initial design help from Tom Regan. Thanks! Site launched: 25/1/98