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民族芸能を守る会
民族芸能を守る会へのお誘い
 民族芸能を守る会は落語・講談など、民衆の中から生まれ、民衆に愛され育ってきた民族の芸能を正しく継承し、守り発展させることを願って、個人・芸人・団体が一つになってつくられた、日本ではじめての民主的・自主的な団体です。
 発足は1962年、こうした会の目的のもとに、幾つかの先史の後、百歳を超えても現役で活躍された新内の岡本文弥、落語では桂枝太郎、林家正蔵(八代目)、その正蔵師と本会会報で論争を交わされた三遊亭円生、講談の先代宝井馬琴、芸大に邦楽科を創設された平井澄子などの各氏が、この会を舞台に様々な活動を展開されました。この会の歴史はまさに、日本の民族芸能を守る歴史でもありました。
 こうした大先達のあとを、落語では柳家小三治、入船亭扇橋、林家正雀、講談の宝井馬琴、神田伯龍、一龍斎貞山、邦曲界からは、新内の岡本宮之助等々、本格の芸を追求する各師匠に受け継がれております。
 こうした各分野の芸人さん、研究家の諸先生方の積極的な活動、協力に支えられて、寄席例会や各地での「地域寄席」の開催、会報『民族芸能』の発行、各種寄席演芸会・研究会などの活動をしております。
 どうぞ、この会の趣旨にご賛同頂き、多くの愛好家の方々のご入会をお願い申し上げます。「日本の民衆の宝」民族芸能をいつまでも、より多くの方々にお楽しみ頂ける時代を創っていこうではありませんか。

会費:年3千円
  ・例会寄席ご優待
  ・ 会報の配布
  ・ その他行事のご案内とご優待  
 2006年6月
   民族芸能を守る会会長 三上 満

        〒166-0013東京都杉並区堀の内 3−13−23 茨木一子方
        電話&FAX=03(5579)8256
*年会費振込先/東京三菱UFJ・築地支店普1081877  又は
            郵便口座10010-86755091(いずれも名義・民族芸能を守る会)

入会申し込み書        
 ・お名前
 ・ご住所
 ・ご連絡先(電話・FAX・メールアドレス等) 
 ・会費 ・個人  年度分     円  ・団体  年度分  口     円

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