1975年3月2日 兵庫県神戸市生まれ
1987年3月 神戸市立西須磨小学校卒業
1990年3月 神戸市立鷹取中学校卒業
1993年3月 私立滝川高等学校卒業
1997年3月 立命館大学法学部卒業
生まれも育ちも神戸市須磨区。正確にいいますと、生まれたのは神戸市中央区のパルモア病院。昔からある、神戸ではかなり有名な産婦人科で産声をあげました。
16歳まで須磨区で過ごした後、北区へ引越し。大学在学中は京都で1人暮らしをしていました。大学卒業後、神戸へ戻り、その後東灘区へ転居。現在も摂津本山に在住。
両親はともに長田区で生まれ育っていますので、下町育ちの人間だと自分では思っています。好きな言葉は捨てる神あれば拾う神あり。
税理士についてですが、大学へ入ってからは将来について真剣に考え始めました。
しかし何の答えも出ないままに、大学を卒業。
いろいろ考えた挙句、先輩が目指していた税理士試験の受験を決意。
人の役に立てる仕事であり、自分で独立もできるというところに惹かれました。
その後アルバイト、会計事務所での勤務をしながら4年かけて税理士試験に合格。
当初は3年で受かる計画でしたので、計画通りとはいきませんでした。
ただ、もし30歳までに合格できなければ、そこで諦めて人生を考え直そうと思っていましたので、早めに合格できてよかったと思っています。
大学卒業年に父が他界し、本来ならばもっと稼がないといけなかったのですが、わずかな生活費を入れるだけで受験生活を支えてくれた母の協力も大きかったです。
税理士としては2つの会計事務所(神戸と大阪)に勤務し、実務の経験を積みました。
特に大阪の事務所は本町というビジネス街の中心地にあり、ここで上場会社の決算など、さまざまな業務を担当させていただいたことが、いい経験になっています。
独立は平成17年2月。自分のやり方で中小企業を支援していきたいと思ったからです。
これからはお客様の不安や疑問と丁寧に向き合い、ともに成長していけるような税理士を目指しています。
仕事柄、会社の社長と話をすることが多いのですが、年上の方の方が多いので、いろいろ勉強になることも多いです。
税理士ですから税務や会計に関する知識の研鑽・充実に励むのは当然ですが、
それに負けないくらい自分自身を磨き、お客様と信頼しあえる関係づくりをしていきたいと思っています。
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