税理士事務所はなぜお客様から業務の依頼を受けられるのでしょうか?
わたしなりの答えですが、税理士がいるから、だと思います。
世の中にはいろいろなコンサルタントや記帳代行会社などがありますが、税金やお金に関することは税理士に聞くのがいちばんだ、という了解が世間にはあるのではないでしょうか。
ですので、弊所ではお客様は税理士に依頼しているということを重視して、お客様への訪問や電話などはできる限り所長税理士が対応するようにしています。
もちろん、すべての業務を1人でこなすことはできませんが
- 税理士が対応すべきこと(税理士しか対応できないこと)
- 職員でも対応できること
を明確に区別し、さらにお客様の満足度を重視して
も可能な限り所長税理士が対応するようにしています。
ですので、
- 訪問するのは無資格の職員ばかり、所長は年に1回顔を出す程度。
- 税金や経営に関する相談をしても所長が不在がちだから、なかなか返事が返ってこない。
最近よく耳にする税理士事務所に対する上記のような不満が生じないように、できる限りフォローさせていただきます。
弊所にも事務員はおりますが、お客様はあくまで税理士に依頼している、ということを忘れることのないよう、業務に取り組んでおります。
<弊所の報酬体系の特徴>
最近は税理士事務所に対するお客様のニーズがかなり分かれてきているように思います。
1.毎月会社に訪問して欲しい
記帳代行以外に資金繰りや経営のことも相談したい、
という風に経営者のブレーンとして税理士事務所を活用しようとしておられる方
2.お互い忙しいから定期訪問は遠慮したい
決算だけでいいから、毎月の報酬はなしでお願いしたい、
という風に経理面でのサポーターとして税理士事務所を活用しようとしておられる方
大別すると2つに分かれるような気がします。
もちろん、両者の間のような考え方も存在しています。
(例えば毎月の定期訪問は必要ないが、3月に1回は来てほしい、など)
そういったお客様のニーズの多様化に対応できるよう、弊所では業務内容に応じた報酬体系を採用しています。
月によっては報酬額ゼロ。
そういうお客様ももちろんおられます。
つまり関与度合により報酬を低くすることも可能ですし、予算と照らし合わせつつサービス内容を選択することもできるのです。
詳しくは、下記の報酬規定をご覧ください。
<契約していただけるお客様との約束ごと>
契約に際しまして、弊所では、お客様と次のことを約束します。
- 報酬額に関係なく丁寧な対応を心がけています
- 毎月資料をいただける方には毎月試算表をお出しします
- 税務会計のみならず、経営に関するよきアドバイス役として、関与先の発展に努力します
- 職員任せにせず、所長がお客様をフォローさせていただきます
なお当初は2ヶ月間の返金保証制度を導入させていただいております。
弊所のサービスにご満足いただけない場合は、無条件で2ヶ月分の税理士報酬をすべてお返しします。
税理士との関わりは長期間に及ぶことが多いので、満足いただけない場合は、遠慮なくお断りいただければ結構です。
弊所に正式にご依頼いただくかは2ヶ月後に決定してください。
ただし、以下のような方は弊所への問い合わせはご遠慮願います。
- 税理士に頼めば税金をごまかしてくれる、お金を借りやすい決算書の偽造をしてくれると思っておられる方。
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年商10億円を超えるお客様
→小さな会社とおつき合いしたい理由(ここは重要ですので、是非ご一読ください)
なお税理士報酬について疑問のある方、見積もりをお願いしたいという方は、無料でお見積り等いたしますので、遠慮なくお気軽にお問い合わせください。
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