一口馬主になろう

ここでは、我が愛馬の話と一口馬主について書いてみたいと思っています。


一口馬主について


(シルクジャスティス)京都競馬場

私のお馬

地方にある共有馬主制度


わたしが「一口馬主」になった理由


・競馬の楽しみ方には、いろいろ有りますが、私の競馬へのかかわり方は、おおまかに言って次の通りになります。
  1. 友人に付き合って馬券を買う。(名前とか、新聞のシルシを見て決める)
  2. 自分からWINSに行って馬券を買う。(馬柱を見て、データを検討する)
  3. 競馬場デビュー、わたしの場合中山だったような気がする。(競馬関係の本や雑誌を読むようになる)
  4. なんとなく好きな馬が出来る。(金・土曜日は夕刊紙を購入し、点ではなく線でレースを見るようになる)
  5. 育成シュミレーションゲーム(ダビスタ)や、POG(ペーパー・オーナー・ゲーム)をやってみる。
  6. 各地の競馬場巡りを始め、電話投票やPATに応募、在宅投票の設備を整備。
  7. 体験乗馬をしたり、競馬関係のホームページを作ってみる。

で、この4番と5番目に注目して下さい。これが私が「一口馬主」になった直接の要因です。

ダービースタリオンなどの育成シュミレーションをやっていると仮想馬主が体験できます。
それはそれで面白いのですが、いかんせんゲームなのですぐにGIレースを勝ってしまい飽きが来ます。

そこで、次に雑誌やネット上でやっているPOGの参加です。血統や名前、入厩先などを見て自分の欲しい馬を選出するわけですが、これがまた走ったり走らなかったり、最初のうちはレース毎にその馬を追っているのですが、北海道シリーズも終わると、新聞でも未勝利馬の記事は出馬表とレース結果だけになり、興味も半減していきます。(チョコレートでも賭けていれば別ですが...)所詮、自分が出資しているわけでもないし、もうどうでもよくなって来るのです。

そんなとき、競馬雑誌で「父 メジロマックイーン 母 カチタガール」の文字を見たのです。それはシルクホースクラブの1997年度の会員募集馬「シルク−1(後のシルクアクター)」の広告でした。

「カチタガール」おかしな名前だけに印象に残っている大好きだった馬。500万〜900万条件戦の常連馬で、よく最終レースとかに出てたっけ。その子が一口5万円。買えない金額じゃないなぁ...

これが私の「一口馬主」になったきっかけです。あいにく、「シルク−1」は既に満口で購入出来ませんでしたが、翌年、同じシルクホースクラブで「父 ヘクタープロテクター 母 カチタガール」会員募集馬「シルク97−14(後のシルクガーディアン)」があるという情報を入手したので、受付開始日にすぐ電話予約をして会員になったのです。

このコーナーでは、一口馬主にはどうやったらなれるのかと、私の出資した馬について紹介していこうと思っています。

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