”生命(いのち)倫理を考える

  体外受精、精子・卵子凍結保存、脳死、臓器移植、安楽死、尊厳死、ES細胞、クローン細胞、キメラ細胞、ターミナル・ケア(終末医療)、ビハーラ、インフォームド・コンセント、臓器売買、医療格差・差別、移植ツアー、バイオ・ポリテックス 等など、21世紀は、医療先端科学が、パンドラの箱・浦島太郎の玉手箱を開けてしまい、右往左往している世紀です。

「生命倫理」に関係のない人は、いない。なぜなら、「今、いのちが、あなたを生きている」のだから。

 1. 「いのち」からの問いかけ- 課題 -

  1. 患者に学ぶ   2. 「医師のもつ二つの世界」   3. 「死にゆく人のケア」

2. 「いのち」の詩・文章- 紹介 -

 1. 私があなたを選びました  2. うましめんかな   3. STILLBORN(誕生死)   4. いのちの大地を踏みしめて   

5.死とは何か−観念と現場−  6.墓碑  7.中村久子   


3. 現代医療の課題- 医療現場からの問いかけに耳を傾けてみよう - 

  1.医療は地域文化-医療と仏教 - 田畑正久 (佐藤第二病院医師) - @ A B C D

   2. 自分のあり方で決まる死の意味 -いのちにいだかれて大井玄)−

 3. 人体の値段は、いくら? − 人財から、人材へ、更に 人的資源へ − バイオポリティクスの断面

4. 「病気はあとで治せるから、まず生きておりなさい」 - 中村哲(医師・ペシャワール会)

4. 「生命倫理の基礎知識」-知っておこう-

    1. 脳死     2. 臓器移植   3. ES細胞(クローン羊の誕生 「ES細胞」登場再生医療は莫大な利益ES細胞とは 「生命の萌芽」という見方

 「胚」は沈黙の世界 「ぞっとする」感情 若者に絶望感をもたらす生命操作医学部から宗教学へ 科学だけでは答えがでない

  4. ヒポクラテスの誓い     5. ナイチンゲール誓詞   6. アポトーシス/アポビオーシスと死を見つめる意味  7.植物の生と死と生命系

5. 参考・リンク

  @ JT生命誌研究館   A NPO円ブリオ(embryo)基金センター  B 日本尊厳死協会   C (社)日本臓器移植ネットワーク

  D ビハーラ21   E 生命科学研究所 F 中村久子 G 中村哲(ペシャワール会)

 

  

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