第1章 青年期の課題と自己形成 1.人間と文化 遊びと文化(1-1-1) 若者と超能力(1-1-2) 新しい若者の姿(1-1-3) 2.青年と自己形成 人間関係について(1-2-1) 青年とライフサイクル(1-2-2) 青年期の意義(1-2-3) 進路・職業の選択(1-2-4)
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第2章 思想の源流
1.生と死と救い 救済と悟り (2-1-1) 苦難の中の生 (2-1-2) 心の平静について (2-1-3) 死をどうとらえるか (2-1-4) 2.自然と人間,思索 根源の探求 (2-2-1) 源流思想の知識と知恵 (2-2-2) 自己探究 (2-2-3) 言葉と思索 (2-2-4) 3.生きる意味と価値の創造 価値の相対性とその克服(2-3-1) 倫理への問いかけ (2-3-2) 伝統と革新 (2-3-3) 中庸について (2-3-4) 内面の善と利他性 (2-3-5) 4.家族・国家・共同体 共生と連帯 (2-4-1) 権威と批判 (2-4-2) 人間社会と欲望 (2-4-3) 家族観について (2-4-4) |
第3章 日本の思想
1.生と死,信仰 日本人の死の思想(3-1-1) 歎異抄から信仰を考える(3-1-2) 日本人の無常観(3-1-3) 神仏をめぐる思索(3-1-4) 2.日本人の自然観・歴史観 日本人の自然観(3-2-1) 近世の自然観(3-2-2) 歴史と人間のあり方(3-2-3) 3.文化の受容と思想形成 日本の思想文化の形成(3-3-1) 伝統思想と外来思想(3-3-2) 伝統文化と文化交流(3-3-3) 近代日本の苦悩(3-3-4) 江戸時代以降のアジア認識(3-3-5) 4.日本における理想と道徳 日本思想における理想的人間像(3-4-1) 近世日本の女性観(3-4-2) 「和」と「道理」(3-4-3) 日本思想にみる自由の意味(3-4-4) 現実と理想−親鸞と伊藤仁斎−(3-4-5) |
第4章 西洋近・現代の思想
1.人間と理性,感情 人間観について(4-1-1) 考えることについて(4-1-2) 感情について(4-1-3) 人格について(4-1-4) 2.近代科学と自然 信仰と科学(4-2-1) 近代化への歩み(4-2-2) 合理化の精神(4-2-3) 時間の意味(4-2-4) 自然観と社会観(4-2-5) 3.国家と権利 権力について(4-3-1) 人権について(4-3-2) 正義について(4-3-3) 4.良心と道徳 道徳的価値の基準(4-4-1) 良心について(4-4-2) 利己心と道徳(4-4-3) 視点・観点について(4-4-4) 5.生と死,人生 知と生活(4-5-1) 死を見つめること(4-5-2) 習慣のもつ意味(4-5-3) |
第5章 現代の諸課題と倫理
1.生命と環境 環境問題と環境倫理(5-1-1) 生命の尊厳 (5-1-2) 人間と科学(5-1-3) 科学技術と社会 (5-1-4) ヒューマニズムについて(5-1-5) 近代理性批判・生と死 (5-1-6) 2.家族・地域社会と情報化社会 ボーダレス化と現代社会(5-2-1) 高齢社会の現状と課題 (5-2-2) 労働環境の変化と労働観 (5-2-3) 情報化と結婚観 (5-2-4) 情報化社会に生きる(5-2-5) 大衆社会と自己への問いかけ(5-2-6) 3.異文化理解と人類の福祉 ボーダレス社会の進展と日本 (5-3-1) 西欧中心主義とエスノセントリズム(5-3-2) 異文化接触の意義(5-3-3) 異文化理解の意義(5-3-4) 現代社会の諸問題(5-3-5)
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